エボ太郎のブログ2

飲む食べる旅行大好き!

バリ島9日間(9日目)

2019-08-18 23:28:01 | インドネシア旅行(バリ島9回、ジャカルタ2回)

ほぼ定刻である00時に出発。
この旅行2~3度目かのAvengers:Endgame鑑賞。
日本語訳、日本語吹き替えなくても、段々理解(爆)

軽食はクロワッサンかフォカッチャのサンドイッチ。
白ワインで頂いた。

 

夜中、シンガポールスリング頂きながら「翔んで埼玉」鑑賞。

 

埼玉の自虐&卑下は知っていたけど、とにかくバカにし過ぎ!
今風だと、埼玉を完全にディスってると言える。
ある意味、ここまでバカにするとムカつくとか消え、笑うしかないのだろうな。
更に凄いのは、バカにする対象は埼玉だけに留まらず、千葉・茨城・群馬、東京の都下にも拡がって
いた。
埼玉は許可取っているだろうからいいけど、埼玉周辺県、東京の中心部以外をとにかくけなしており、
東京都(都下)と他県はよくクレーム付けなかったな。
それ以前に、ボロクソにされた埼玉県、これを許す度量がさすがダ埼玉(笑)

さすがに3時過ぎ、ひと眠り。

6時前に目が覚め、機内食の配膳が始まった。

 

 

 

非常口シートにつき、パーソナルテレビは取り出しなので、離着陸時は映画見れない。
テーブルも取り出しの上、かなり不安定なので、飲み物とか食事時は怖い。
足元に常にリュック置けないし、シートポケットもどきが壁に付いているけど、冊子などでパンパンで
あり、カメラやタブレット置けるスペースない。
ただし、今回に限っては、夜中なので、足元広々のメリットがこれらのデメリットを上回った。

シンガポール航空は航空会社評価でトップ常連なのは分かったけど、あまりにも利用客が多い為に、
「搭乗まで時間掛かる」「無料だと適当な座席への指定が難しい」など、人気ゆえのデメリットを実感。
同航空利用時は、必ず東南アジアとなるので、日本からだとそれなりの時間を機内で過ごす事となり、
気楽な2シートや後方でも窓側が確保できないとなると、エボ家的には致命的かな?
いい航空会社だけど、割安でなければ、わざわざ選ぶ理由も見当たらない。

「スマホを落としただけなのに」を見ている最中にパーソナルテレビを元の位置への指示。

               

7時45分、成田国際空港到着。
「翔んで埼玉」を見た後だから言える事。
成田ウン国際空港(なりた・うんこくさい・くうこう)と読めてしまう(笑)

               

8時半には、入国審査・スーツケース受け取りを終え、京成シャトルバスカウンターへ。
8時50分の東京シャトルを購入。

外でバス待っていると、ジトーッと汗。
バリ島よりも暑いって、どういう事だい?(笑)

                      

10時過ぎに到着予定との事だったが、9時45分には、東京駅八重洲北口に到着。
三越前駅までスーツケース引き摺りながら歩いていると、横断歩道内で歩行者が後方から来たバスに
引かれる寸前の現場を目撃した。
バス運転手による歩行者の単純な見落としだけど、見ていたますみとエボが二人とも焦って「あっ!」
と声を上げたし、バスの運転手も「マズい!」って顔が見て取れたので、本当にギリギリセーフの内容。
しかし、当の歩行者はイヤホンしているので全く気付いておらず、平気な顔でそのまま去って行った。
バス運転手が一番バカだけど、イヤホンで気付かない歩行者もバカだね。
今回は轢かれないで良かったけど、もしあと少しドライバーが気付くの遅ければ、後ろからの不意の事
だし、車重あるバスによる追突なので軽傷では済まないレベル。
もし仮に轢かれたまで行った場合、イヤホンの有無で違った結果となっていたら、どうなんだろう。
イヤホンしていた有無だけで、ムチウチ&複数骨折と無傷じゃ全く違う。
悔やんでも悔やみきれないんじゃないの?
自分が悪くなくても痛い思いをするので、車や自転車が来ない道は別とし、殆どの道での歩行中の
イヤホンは止めるべき。
聴覚を遮られると、本当に怖いよ。
雨の中を傘を差しながら自転車を走行するのもバカだけど、普通の道をイヤホンして歩くのもバカ。
もっと言えば、雨の中での傘走行、イヤホンしての歩行、危険に全く備えていないウンチ(運動音痴)と
女に多い。
理由は簡単。
運動神経がある人は、この状況がいかに危険か理解できており、絶対にしないから。
これらをしている人は、この危険な行為が危険と感じないほど運動神経がないだけ。
運転見れば一目瞭然。女は、一部の男のよう危険&無謀運転はしないけど、バックミラー殆ど見ない。
また、周りの事を見ていない為、平気で低速走行し続ける。
局地的な恋愛や勉強関係では男よりも数段上手だけど、大局的なものは断然劣っている。
女が男よりも優秀なんて思いません。勿論、男が女よりも優秀とは思いません。
男も女も平等のバカでもあり優秀。
根が綺麗でもあり醜くてもいいじゃない!人間なんだから!(byエボを)

だいぶ脱線したけど、三茶には一本で着くし、ここからは大抵座れるので重宝する。
※ますみお気に入りのポスター。

               

家に着くと10時45分過ぎ。
空港に着陸してから3時間で自宅到着は合格点。
だけど、あくまで成田空港利用であり、できれば利用したくない空港。
デルタ航空が成田便から全撤退からも分かるように、成田は遠くて最悪。
これまた「翔んで埼玉」を見た後だから言える事。
チバラキ(千葉+茨城)の人が利用すりゃいいんだよ!(笑)

10時45分、帰宅。
通算100回目の海外旅行、無事に終了!
13回ほどの仕事も入れるとだけどね。
まぁ、キチガイ以外でこれだけ行く人はいないでしょう!
エボにとって誇れるものは、この旅行回数だろう。
海外旅行は、金だけあっても、時間だけあっても無理。
その両方を兼ね備えなければならない。
LCC出来たお陰で、金無くて時間だけがある人でも頻繁に行けるようになったのは確かだけど。
でも、それが通じるのは3連休や大型連休以外だけ。
会社員である以上、大勢が利用する期間で航空券とホテルを手配し、旅行するのが醍醐味。
また、カードのポイント貯めてビジネスやファーストに搭乗するだけが命の人や、SFC・JGCの苦行
とかしている人で搭乗の繰り返しをしているけど、そんなのは旅行ではなくて搭乗記録。
だって、機内以外の中身が殆どない。
海外旅行の移動手段は確かに大事だけど、一番は現地での滞在。
のんびりする。ローカルフード堪能。SPA・観光・ナイトライフ・カジノ三昧など。
行って何をしても何もしなくても良いが、ようは、現地で自分のスタイルで過ごす事が大事。
これが旅行の醍醐味だと信じている。
「旅行をする為に飛行機乗る」ではなく、「飛行機乗る為に旅行する」では本末転倒。
上級会員の魅力あるし、羨ましいけど、旅行自体の中身が薄っぺらいのはゴメンだね。

ダニだかノミだかトコジラミ(南京虫&ベッドバグ)に刺される事も無く、まさかまさかの蚊に一ヵ所も
刺される事もなく、奇跡のトラベルとなった。
一番差される可能性のあった安ホテル「The Radiant Hotel and Spa※電子蚊取り有」「Hotel Santika
Siligita Nusa Dua」 での滞在において、睡眠時でも皆無。
次に刺される危険性があったウラムでも、ブンブバリの新しいアートアンドカフェのブンブバリ1は
インサイドがあった為に無く。
アヨディアのラウンジでは、アウトサイドあったけど一度も利用しなかったし、部屋にはベープあった。

家に戻り、荷物整理後、
ますみは高校野球見ながらビール飲み出した。
無料の機内で殆ど飲まずにほぼ寝ており、金が掛かる家でアルコール飲み出すバカ。
無料の機内で夜中&朝にアルコール飲む意地汚い&殆ど起きていたエボは、もうアルコール満足
なので昼寝。

夕食は、ますみが作ってくれた。

 

海外旅行の最終日、こんなにも家での時間があるなんて、久しいのか初めてなのか。
とにかく、もっと現地にいたかったけど、身体には優しいスケジュールとなった。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)
東京シャトル(二人分):2,000円


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