毎月毎月カツカツな人もそうでない人も、実は、普通の人でも働いている限りは、 累計としてはかなりの収入を得る事になる。 普通の人の手元に5,000万円なんて大金はないにしろ、勤続年数を重ねれば累計と しては、かなりの額を稼ぐ事になる。 世帯年収として、一生の平均を500万円と仮定しよう。 ここから税金が引かれるとしても、額面上は10年続ければ5,000万円の収入。 20年だと1億円、30年だと1億5千万円、40年だと2億円にもなる。 バブル前の団塊の世代とその前の給料体系だと、これに5,000万円~1億円上乗せかな? 殆どの人は、5,000万円や一億円なんて一括で目にする機会はまずない。 でもね、働き続けると、このように累計では凄い金額になるものなんです。 働き続けると言う事は、大きなお金を稼いでいる。 ただし、あくまで累計につき、年収500万円でボーナス無しと仮定して毎月となると 約42万円の収入に対し、ここから税金を引かれた上、住宅ローンや家賃・食費・光熱費・ 小遣いなどの支払いが生じる。 ちなみに、子供が生まれれば教育費として大きな金額が消える。 差し引き後、散財派と節約派で資産が多い人もいれば少ない人もいる。 ただ、働き続ければこれだけ稼いでいるって事。 キャッシュフローやライフプランを作ればすぐに分かるんだけど、50代でも作って いない人の方が殆どだから、若い人は「キャッシュフォローって何?」って感じだろう。 実は、「塵も積もれば山となる」であり、継続するって凄い数字になる。 ただし、ここから色々と引かれるので、高額を稼がない限り手元には残らないのが現実。 尚、平均世帯年収500万円より多い少ないによって、資産は大きく変わる。 稼ぎ少ない家庭では借金生活もいれば、稼ぎ多ければ1億円以上貯まっている家庭もある。
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