占い師eveilのボチボチ日記

毎日の小さなできごと

不運は不幸では無い

2020-05-23 03:29:00 | 日記
夜中に目が覚めてしまいましたので
少し、私について書いてみます。

生まれつき身体が弱くあちこち不調を抱えながらなんとか生きてこれたのも

いつも困った時に神様が助けてくれたからだと思っています。

神様が直接メッセージをくださる場合もありますが

私が一番助けられたのは御使い、です。
困った時に現れ、私を助けてくれ、消えて行きます。そして新たな御使いが現れます。

消えていくと言うより引っ越したり、卒業したりなんらかの形で年賀状だけのお付き合いになっていくのです。

この、消えると言うのが
御使いを感じる最大の特徴です。

困った時に御使を遣わされ、私を助けてくれたのです。

常に神様からの深い愛、は
心の中にあり

私を満たしてくれます。

神は砂糖のように甘い、味わいなさい
あなたが神に近づけば
神があなたに一歩近づく

私の神はキリストでも観音様でもなく
ただ子供の頃からそこにあるもので
お金や団体などを必要としないものです。

また、神からのメッセージは
時折気になる音楽であったり
うつくしい自然にも見出すことができます。

私にはいくつかの疾患があり
仕事をしていても、休まなければならなかったり、子供の行事に付き添えなかったり

友達からのディナー会なども
下戸な上に、疲れてしまうため、お断りしてばかりです。

よく、つまらないでしょう?といわれます。
家から殆ど出ない日もあります。
庭にすら出られないこともあります。

酷い日光湿疹がでるので、日傘に手袋サングラス、最近はリウマチで傘も持てません。

でも私は不運ではありますが
不幸ではないのです。

毎日、こんな私を許して大事にしてくれる夫がいる。
両親は亡くなりましたが、夫の父は元気です

薬を飲めば楽になる場合もあります。

無理をしなければ刺繍や今はマスクを縫って寄付したりが楽しみです。

買い物や掃除はできませんが
料理はなんとかやれます。片付けは朝だけできます。

ないないずくしではありますが
幸せです

憎む人もいないし
後悔もない。

不幸とは心の持ちようなのです。

私は寝る前に
今日あった人にお礼を言ってねます。
占いをした日は
その方の幸せも願います

夫、タクシーの運転手さん、病院のスタッフ、主治医、宅配のおにいさん。
ありがとうございました。

すると、どれだけたくさんの人が自分に関わり
助けてくれているのか分かります。

文句や妬み、
人を貶める人とは関わりません

人から見れば
つまらない人生かも。

でも、私はたのしい。
元気になったら近場で旅行に行きたいし
通販で綺麗な生地や糸も買えた。
読みたい本もたくさんある。

不幸という系で自分を縛らないで。

皆様が
幸せである事をお祈りします

長い文章を打ってくたびれてしまったので
今日はこのへんで。