ぼっちでオペラを観に行く会開催記

突然オペラを主に生で観始めた人の観賞日記。しかし頻繁じゃないので映画観賞も+してみる

アイーダ@渋谷オーチャードホール 12月7日

2014年12月30日 | 舞台観にいった!
こんにちは。というわけで「オテロ」観賞も進まず なぜなら全く知らない旋律を聞き続けるって結構大変だな!と思ったからであり(筋はわかっていたとしても…)
オテロとデズデーモナ「既に夜も更けた」までは観たのですがやっぱり今まで通り耳から入ったほうがいいかしらと感じましてとりあえず直近の「さまよえるオランダ人」から数作、CDを早速注文した次第であります。

鑑賞記であるからには感想を綴るべきなのですが、日が経つにつれて記憶が薄らいでいくのは人間として当然である。ましてやそれまでほとんど聞き覚えがない歌について何をかいわんや 苦肉の策で当日ついったで呟いた形跡を発掘して並べます。さすが初見なだけあって、鑑賞直後ながらも「パルジファル」ほど記憶のフックがないようです。


1.本日のオペラ「アイーダ」@渋谷オーチャードホールでした。「誰も寝てはならぬ」聞きたく金土「トゥーランドット」とどちらにするか迷ったが結局「清きアイーダ」に一票

2.通し初見がいつも生舞台である自分ですが今回バレエ入るシーンが多い構成だった気がする…さすがキエフオペラ(ロシアに対する偏った印象)

3.アイーダもタイトルロールか…主役がふとましく 恋敵のアムネリスがミラジョボみたいなロシア美女じゃったで 人形みたいだった。もちろんみなさん声は素晴らしいです おそろしあ

4.最近チケット購入に出遅れてばかりで仕方なくいい席を買っていますが やはりよく見えるっていいな~…!今日は友達が餞別にくれたオペラグラスを投入した!

5.ほとんどワーグナー一択で来ていたけどヴェルディもいいと思いました スゲエだろ!感動しろ!みたいな強引なコーラス多くてたのしかった(感動した)あとワーグナーほど長くないから楽だね…

6.あとオーチャードホールは新国立劇場のオペラパレスよりタテには長くない気がする…??舞台が近い印象ある

解説:
1.いつもほとんど・なそして初台駅直結の新国立劇場に比べオーチャードホールは渋谷駅から遠いのを忘れがちであります。
この日はキエフ・オペラでしたが、金・土は「トゥーランドット」日曜日だけ「アイーダ」でした。どっちも聴きたかったけど経済的な理由で一本にしました…。
「誰も寝てはならぬ」は多分映画「キリング・フィールド」で初めてそれと認識したと思います。(カンボジアの虐殺シーンにBGMとして被せてきたので否応なしな迫力でさすがに曲を調べた)
あと選挙期間中でしたねこの頃…。小泉進次郎氏が地元の近く来たのを知らないで見られなかったのを久々に再会した友達に涙ながらに語ったら、そのこ虎ノ門なんですがランチ時に来てたよ~と言って膨大な数の写メ進次郎さんを見せてくれました。別に趣味じゃないと言っていた割になんだその枚数はと思いましたがあとで送ってくれたから良し。

2.通し初見がいつも生舞台…開き直っている感があります。しかしこのほど私は実に本当に全く反省をしたので、せっかくの舞台鑑賞の機会を無駄にするのはよくない!とできるだけ本番を味わい尽くせるように今後は準備万端で行きたいと決意しております。それにはAmazonぬ(愛称)がこの冬休み中にちゃんとCDを届けてくれる必要がありますので期待しています。
あと、劇中でオケが演奏し続けてる時って脚本に演出の指定は常にあるのかしら~とバレエシーンがやたら多かった今回作では思いました。さすがにそこまでは調べていないのですがまあ自由にやってよという場合もあり?今回、バレエ要員が多かったので壮観でした。だってエジプトっぽくバレエとか大変じゃん…と思ったけど、「バレエを見ている」意識のままだと突然「これはエロい」と思わせられる振付もあったりしつつ流石でした。

3.これ!!はそう強く思いました 主役張れるのは…そう理由は容姿じゃないんだ声なんだ!!アイーダ役がどうにも奴隷っぽくないふくよかさ(でも声は凄い) アムネリス役が逆に、あの細さでよく声出るなーっていう姿形で もはやサイボーグ美女の域に入りそうでした…。おそろしあ はプーチンの複雑でつかめないイメージ(元KGBというキャリア・タフガイさ・銃器の扱いに長ける・でも色々な動物に好かれる)に究極的に象徴されるとおもいます

4.先日初めて「椿姫」でチケット購入発売直後参戦をしてみたのですがやっぱり皆さん早い。安価な席から埋まっていくのは仕方ないですね;
いい席は間違いなく見やすいしとてもいいのですが、分不相応なのでこれからは抑え目に行きたいです。オペラグラスを送ってくれたのは先述の進次郎さん写メくれた友達で、宝塚とか好きなのでオペラも多少わかってるから多分もうちょっと押せば一緒に見てくれるはず!!と思いつつ未だ成せず。私が退職時に、オリンパスのオペラグラスを送ってくれました。

5.色々必要上オペラ主にワーグナーを調べていて、じゃあオペラを観てみようと思いついたときはちょうどワーグナー生誕200周年だったのでとっかかりは。でもヴェルディもちょうど200周年だったのか。
力づくで泣かせに入る旋律とかは望むところなので、そして話の筋も歌も分かってて何度も観るのはその都度演出は違うかもしれないけどやっぱりここでこうグッと来たいという願望のせいも!

6.これも前書いたような。オーチャードホールはもうちょっと頑張ればもっと人入れられる構造に出来ただろうに…でも席狭すぎるのも困りますしね!!

というわけで、今回私が知っていた歌は「清きアイーダ」だけでした。しかし冒頭でいきなり歌われちゃった私の驚愕っぷりを考えてもみてください。後日(いま)読んでる「アリアベスト100集」で、「これはテノールが開幕早々ブチかますので大ウケするアリアです」とあって、無知とはちょっと損するな…と思わされた次第であります。
あと、当日お財布に1000円・小銭入れに500円しかなくて別に定期もあるし夕食食べてく気もないしいっかーとそのまま会場入りした自分。オペラを観る際はせっかくなのでパンフレットは毎回購入しています。それもいつも1,000円であるとはわかっているので余裕です。
幕間、ロビーに出てみると売店ではパンフと「キエフ・オペラ」名いりエコバッグが売られているではありませんか。両方頼んだところ「2,500円です」そうですパンフは2,000円だったのです。1,000円なのは新国立劇場。ここはオーチャードホールだった…。というわけで私はとっさに「あ、やっぱりこれだけでいいです」と持ち金1,500円でカバーできるエコバッグだけを購入したのでした。2,000円のパンフはどんなことが書かれていたのか…見てみたかった…。
というわけで写真がエコバッグです。列に並んでたおじさんが売り子さんに「これはおまけなの?」と聞いていました…。

先日光文社の「中井英夫展」に行って、久しぶりに「虚無への供物」を読み返している最中ですが「サロメ」を見てみたくなった冒頭でした。
これちょうど60年前の話なんだな~と思える、季節もちょうど今の時期なので不思議な感覚を持ちつつ。
それではご覧になって頂けた方々、みなさまよいお年を!

オテロ 予習をすることを決意する

2014年12月21日 | 予習をする
先日書いた通り、観に行くときは大概は目当ての歌はあるものの作品全体フル観賞はないままでした はまりたてなもので…
そこで、小学校時代を思い出してみましょう(自分に)。
ドイツでピアノを習っていたもので、ピアノ教師に連れられて地元音楽ホール(といっても超でかい)(これ 2003年の二度目滞在時に移動遊園地の観覧車から撮ったのを発掘)

ピアノコンサートに行ったりとかの場合は楽しいんですよね。なぜなら知っている曲が多いからです。そういうのをピアノ教師も選んでくれてたんだと思うんだけど…;;

しかし同じく日本人小学校のレクリエーションでせっかくなんだからと学校側の頑張りっプリが見える「音楽鑑賞会」はやはりどうせなら!!という考えが働くのか(先生方の)その名もロベルト・シューマン・ザールでチャイコフスキーのアレとかを真打ちに開催された年はこれはもう興味ない人にとっては苦痛でしかなかったろうと今ごろ思います。つかアレ(題名知らず)は例のフレーズしかわからないけど だから私もつまりその音楽鑑賞会は苦痛だったんですけどさ とりあえずロシア国立交響楽団・日本初のプロジェクト/チャイコフスキーの三大交響曲を一挙演奏!!のチケットを取ってみました。さっき。だってフライヤーの解説が凄かったんだもの…

ちなみに先日の渋谷オーチャード公演「アイーダ」で袋に入れてまとめて渡してくれるパンフレット類の中で見つけたものです。ああいう、「お前こういうの興味あんだろ」的にそしてamazonみたく強引にリコメンドしてくれるパンフの束は今までは大体ざっと見ては捨ててたんですが、その時は結構違った。何しろオペラ公演に特化した感じのパンフレットしかほとんど入ってないのです。何がなんでも次もここオーチャードに来いよという商売っ気は感じられませんでした。
なんでこの日から立て続けにそれらパンフレットを参考に色々オペラチケットは予約しました。東京文化会館とか日頃からチェックはしていないものね。どうもありがとうございました。
そんでロシア国立交響楽団フライヤーの解説に戻りますが「3時間で4番5番6番の講演なんぞ日本では成し得ない、というのもまず楽団の労働組合が認めない。よっぽど自信がない限りこの3曲を通しでやろうとかどんな指揮者も考えんけん」にグッときたから取ってみたのであった。

やっと予習の話です。せっかく生で舞台を見られる機会に予備知識が話の筋ぐらいでは色々壮大な無駄のような気がしてきた。
近くに「こうもり」観賞予定があるのですが、小学校ドイツ滞在時に親が、色々購入していたクラシックのあれは…カセットテープだ…を長い車旅行時なんかに延々と流していたわけでした。それから何年経ったことでしょうか。もう余裕で歌えるくらい(注:鼻で)覚えているあの曲が、「こうもり」序曲であると最近やっと自分は知ったのであります。

あの曲が聴けるなら行きたいなあ、という動機が発生しうるなら、すべての曲を知ってたほうがいいに決まっとる!!と突然の方向転換にて、地元図書館に行ってみた。分館なのに割とDVD品揃えがいいのはチェック済みです。
オテロ役はドミンゴです。
好きな作品ならDVDも買っちゃったほうがいいなとストリートダンス出の自分は思うがまずさわりは図書館にお世話になってみる。

直近は「さまよえるオランダ人」なのですが対訳もDVDも図書館になかったからこれは後で買います。
よしこれで冬休みもちゃんと忙しい!転職したばっかりでどこにも旅行する余裕ないけど&酒飲みなので観賞中理解する必要からすると怪しいですがちゃんと予習しようと思います。
そいや前職が海運向けメーカーで興味生じて船関係行ってしまったので、2015年初観賞が「さまよえるオランダ人」なのは偶然だけど嬉しい!

パルジファル@新国立劇場 2014年10月2日 

2014年12月14日 | 舞台観にいった!
初日@新国立劇場です。
新演出らしく当世風ですが、とにかく舞台芸術が凄い凄い。涙出る。


いつものごとくチケット入手に出遅れていて、気づいたらB席以上しか残っておりませんでした…のでB席を確保。
気軽には買えない額でしたが、席が舞台に近い気がする!!とまずそこに感動した。オペラ専用の劇場ってことでタテに非常に長い気がしますが、舞台もどんな上から観られても大丈夫なように設定してるんだろうなと。とするとかえって一番下になる舞台真ん前のS席の方が色々とよく見えないんじゃないだろうかと余計な心配をしましたがS席なんぞ当分買えないだろうから杞憂なだけでした。

幕間に外に出てベンチ座ってたら両隣のおじいさんがどっちもおむすびを食べている。ワーグナー長いし見るにしても安くはないのでよっぽど好きな人じゃないと誘えないからか、一人観賞のおじさんおじいさんが多い気がします。
一幕の後は拍手してはならない(舞台神聖祝祭劇だから)というワーグナー本人の言そのままに本当にそうしてる人いまだに多いんだな~と分かりました。となりのおっさん一幕終了後は微動だにしなかったけど、二幕後はめっちゃ手を叩いていた。

というわけでワーグナー晩年の作「パルジファル」は聖杯からなんというか活力をもらって生活している清廉が建前なキリスト教騎士団の話です。多分。だから時代設定はむかし(てきとう)なはずなんだけど今回さすが新演出・関係ないけど騎士団の制服も白ランだったり。
括目は舞台上をゆるい角度で大きくジグザグに走っている花道っぽいの。こればブロックごとに上下させられるので空間設定が自由自在です。表面はCGでさまざまな光を乗せられることができ、水流や雲の流れ・木肌・触手っぽいの・炎・ストリップ劇場の照明みたいなの…と状況に応じてお好みで選べます。
オープニングは暗闇からこの花「道」(スタッフ間での愛称は「道」らしい)てっぺんより水流の光が下りてきて、だんだん明るくなっていきおおおと思った。そして斬新だったのは、一番最初に観客に目に入る人物は袈裟を着た、どう見ても仏教のお坊さん3人だったことです。
キリスト教の話だしもちろん本編には出てこないといけど作品の本旨には沿っているという意向なのか「月日は百代の過客にして行きかふ年も略」的です。これは日本・新国立劇場に向けた演出の特別枠なのか成程と感心した。ワーグナー自身はキリスト教徒だけど、他の宗教むろん仏教にも興味を持っていたそうで「共苦」(「同情」ではない)という概念はなおさら、「キリストが十字架を担いでいる姿を嘲笑ったせいで死ねなくなり、彼を探してそれ以来ずっと世界を彷徨っている」設定のクンドリーも、多くのキリスト教徒にとっては「??」らしく、罪が浄化されず転生し続けるという話になるけどやっぱり仏教的な側面からの方が理解されやすいとのこと。

さていままで常に作品のフル観賞初見が生舞台という自分(筋を見ておくくらいで曲の予習はしない)も、一応聞きたい曲があって観に行く作品を選ぶのですが今回は「聖堂への入城」目当てです。どんな場面で使われるのかがよくわかんないまま行くので目当ての曲がどんなシチュエーションで流れるのかを実際観てみると毎度びっくりです。しかしあの荘厳な曲が流れている間、役者さんは何をしているべきなのか…それは結構重要な演出ポイントなのではないでしょうか。今回はあの「道」が上がったり下がったりしていて有無を言わせない粛々ムードでしたが試しに他の舞台をYou Tubeで見てみたら、パルジファルとグルネマンツが延々と歩き続けていたりしました。演技力が試されますね。

しかし行く直前に当作サイトを見たところ、「予習の方法」みたいのがあって「時間の許す限りせめてこの曲を聞いておくと、節のバリエーションが散見されるから結構シンクロできるよ」みたいなアドバイスがあり やはりせめて曲は全部知っていたほうが楽しめる度が違うのではないだろうか…と思い始めました(遅いよ)
思えば最初にオペラ観たのはドイツなんですが、タイトルすらあいまいなんだけど語学学校のレクリエーションで行ったオペラハウスで、女性が延々と悲嘆に暮れていたので「椿姫」だったんじゃないかな~と思います。天井に限りなく近い席で多分10オイロしなかった。イタリアオペラゆえ字幕は出るけどもちろんドイツ語である。おおざっぱに話は知ってるけど細かな筋は当然分からん。せめて曲を知っていれば違ったのではないだろうか?と今更ながら思うわけであります。
作品が好きすぎてついに生舞台を観に行く!!というのとは違うのでちょっともったいないですね。これ書いてるのが12月7日「アイーダ」を終えた14日なので、来年1月25日「さまよえるオランダ人」を前にちょっと対策を練ろうと思います。つか冬休みあるし予習しよう…。

今後の舞台観賞予定 & はじめに的な とばしていいですよ!!

2014年12月13日 | ごあいさつ
現在の観賞予定 と過去の履歴(最下段へ)
東京しかないです
2015年 
1月25日(日) さまよえるオランダ人@新国立劇場
2月6日(金)  こうもり@新国立劇場
2月19日(水) リゴレット@東京文化会館
3月21日(土) オテロ@神奈川県民ホール
4月2日(木) 運命の力@新国立劇場
4月7日(火) (演奏会形式)ニーベルングの指環・ワルキューレ@東京文化会館
5月10日(日) 椿姫@新国立劇場 GET!!

ごあいさつ

こんにちは。というわけでブログという方法があったわ!とやってみました。
当方ドイツ生活が8年と長くおそらくオペラのガイドブックには須らく記述がある「ドイツはどんな地方都市にも劇場が」まさしくそんな感じで家から歩いて行けるところにオペラハスがあった(大都市ではあります)かつ友達にもオペラハウス所属のコーラスやってるオペラ歌手がいて(日本人です)「観にきてよ~」ととっても好意的なお誘いを受けたけど一度も行かずというあまりな無関心さをめっちゃ行動で示したにも関わらず彼女はあいかわらず友達です。
最近日本で会って「オペラを観に行っている」と言ったら彼女は言葉を失っていました。

それはさておいて、きっかけは必要上オペラの色々調べていたら興味が湧いた、というかんじです。
ざっと調べる目的でまずダイジェスト本とCDをチェックするけどいいとこどりなので本当にどれもいい&とりあえずこれが聞けるのなら行ってみるかと結局そうなる。
ちなみに繰り返しますがドイツ在住期間長いので、なんとはなしに(いや好きなんだけど)ワーグナー贔屓です。思ってた一方、かたっぱしから観に行ってたらなんか他のもいいな!!と思える回数が多くなってきました。

ドイツ在住についてですが、8歳から13歳は親の仕事の関係で&そのあと(年齢は伏せる)は社会人になってから自主的に渡ったためです。
二度目は最初は親の滞在先で、ちょっと信じられないアパート(どんな豪奢なおうちでも「アパート」)の大家さんに、親が帰国して私が市内の他所へ引っ越すときに私だけお別れに(すごく若者だとみられていたせい…)と近所のオペラハウス(^^)に誘って下ったのですが、大家さんご夫婦はそのオペラハウスの年間フリーパスをご所持とのことでした。今から思えばその文化がうらやましい~。

ちなみにバイロイト劇場にも行ったことがあり まああの辺回ったついでに見学なんですけど何ともせまっ苦しい客席で、あれで何時間も聴きつつ観続けるってファンは凄いな!!と当時思った記憶があります。しかし割合近くにフランツ・リストやゲーテの生家があった気がするのでなんか土地柄とかあんの?とも疑問に。
そのころドイツでバイロイト音楽祭当てた友達がいて、よく聞くようにやはり応募し始めてから10年かかったらしいが自分は今からの年齢だと結構くじけるな~と思いました。

今まで履歴 
短いですが、思い出しつつ順次回想付け足していきたいです。
2014年
12月7日(日) アイーダ(キエフ・オペラ)@オーチャードホール
10月2日(木) パルジファル@新国立劇場
7月26日(土) 華麗なる名曲の祭典@東京芸術劇場 ニュルンベルクのマイスタージンガーのアレが聞きたかったので応募。
6月27日(金) 蝶々夫人@新国立劇場
5月30日(金) カヴァレリア・ルスティカーナ 道化師@新国立劇場
4月7日(月) (演奏会形式)ニーベルングの指環・ラインの黄金@東京文化会館
2月21日(金) 道化師@市川市文化会館

あらかわバイロイトの「トリスタンとイゾルデ」が見当たらないのですが確かにみました!!