
「加計学園」獣医学部の校舎建設現場を視察する釈量子・幸福実現党党首。
幸福の科学大学も認可は問題ないだろうとのことで、建設を進めていたのが
最終的に難癖をつけられ、(政権の都合で)不認可になったのです。
権力ある立場を利用して不条理な事を続けてきた政権に、今天誅が下っているのですが
当事者はまだ認識していないのではないでしょうか。
安倍政権の罪は大きいですね。
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「加計学園」問題で報じられない、認可前に「校舎」を建てさせる不条理
2017.07.20
ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13267
《本記事のポイント》
- 加計学園の地元で『認可が確定していないのに、建物を建てるのが早すぎる』との声
- 申請前に着工しなければ認可されないという不条理は知られていない
- 憲法で保障されているはずの「学問の自由」を守るべき
「加計学園」問題に関する報道を見ると、「官邸が悪いのか、文科省が悪いのか」ばかりが議論されている。
しかし、問題の本質は、もっと奥にある。
釈量子・幸福実現党党首は編集部の取材に対し、「そもそもの『大学・学部設置のシステムそのものの不条理さ』に切り込むメディアは少ない」と指摘する。
「建物を建てるのが早すぎる」!?
同氏は「切り込まれていないシステムの不条理」の一例として、今治市にある同学園獣医学部の校舎建設現場を視察した時のことについて挙げる。
「海が一望できる美しい丘の上に、鉄筋の骨組みが建ち並び、建設業者の皆様が、玉の汗を流して働いていらっしゃいました。
そこで驚いたのは、近所では『認可が確定していないのに、建物を建てるのが早すぎる』という声が出ているという話。ちょうどその場に、マスコミ関係者の方も来ていましたが、同じく、先に建物が建っていることに疑問を感じておられました。
しかし実は、『大学や学部の設置認可を受けるには、先に校舎を建て始めないといけない』システムになっているのです。ここの不条理を、多くの国民は知らされていません」
先に着工しないと審査に間に合わない
「先に校舎を建て始めないといけない」とはどういうことか。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13267
【関連記事】
2017年5月20日付本欄 「加計学園」問題も「森友学園」問題も、アメリカなら起きなかった
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13006
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