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「初転法輪」の日に大川隆法総裁が徳島で法話 霊言を行い続ける理由語る
2019.11.23
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16521
大川隆法・幸福の科学総裁は11月23日、徳島県吉野川市川島町の聖地エル・カンターレ生誕館で、初転法輪祭記念御法話「永遠の法灯をともして」を行った。
11月23日は、大川総裁が初めて公の場で説法した「初転法輪(しょてんぼうりん)」の日にあたる。
冒頭、大川総裁は郷里である川島町での法話であることから、「『お帰りなさいませ』って声がちょっと、先ほど聞こえて、もうほんとに、もう帰らなきゃいけないのかなっていう(会場笑)(笑)、気持ちが少しすることはするんですが、まあ、もうちょっとだけ粘らないといけないなあと思っております」と述べ、初転法輪からの33年間を振り返った。
ちなみに、大川総裁は10月の説法で、説法回数が3000回を突破したことを振り返り、「生涯5000回以上の説法を行うこと」に言及している。
心の世界に思いを馳せる時間
法話の中盤、今回の演題である「永遠の法灯をともして」に沿って、大川総裁は「これだけは後世に伝えてほしい」ことを述べた。
現代の最大の問題点の一つとして、「科学とか技術の進歩はいいんだけども、それによる恩恵を受けている方が多くなった反面、本当に、霊的世界やあの世の世界、あるいは心の世界についてかける時間というか、思いを馳せる時間が少なくなって、だんだん軽く見る傾向が強くなってきている」と苦言を呈した。
確かに、現代では空き時間などにスマートフォンを触ってしまう人も多いだろう。MMD研究所の調査によれば、スマホ利用者がスマホを見ている時間の平均は「1日2~3時間」が最多。何かあれば「とりあえずググる」ことが習慣化している人も多いだろう。これでは自分の心を深く見つめる時間を取ることは難しくなる。
あの世に持って還れるのは信仰心しかない
そして大川総裁は、霊言や守護霊霊言を行い続ける理由として、そうした霊的世界の存在を伝えるという、宗教の意義に基づくものとし、「幸福の科学がやっていることは、いろんなお寺や、神社、それから他の宗教ですね、キリスト教やイスラム教やいろんなものがありますけど、ほかの宗教も全部護ってるのと一緒なんですね」と語った。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16521
約50分の本法話では、他にも次のような論点への言及があった。
- 生涯現役で若さを保ち続けるには
- 若者に伝えたい「人格を練る」ことの難しさ
- 大人になっても成果を生む秘訣
- 秘匿されている霊言の存在について
- 仏教も仏陀入滅後は哲学の要素が強まった
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- 現代人が「自分自身」が何者か分からなくなっている理由
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