1月に行われた台湾総統選挙では、中国に対して強硬な姿勢をとる頼清徳氏が約40%の票を獲得し、対中融和を示す国民党の侯友宜氏と、台湾民衆党の柯文哲氏に勝利。大きな争点だった「中国との関係」に一定の民意が示された形となった。 台湾で今、何が起きているのか。また頼新政権発足で中国との関係はどうなるのか。 今回のザ・ファクトでは台湾を拠点に研究活動をしている政治学者のロバート・エルドリッヂ氏に台湾・中国・アメリカの3つの視点から話を訊いた。
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このままでは頼総統が一期で終わる!?台湾を守るために日本がすべきこと【ザ・ファクト×ロバート・エルドリッヂ氏】
00:00 オープニング
00:54 総統選当時の様子と現在の台湾
05:27 4年に一度の総統選を終えた台湾の人たちの関心事
08:50 アメリカは「台湾の選択」をどのように見ているのか
11:54 困難の多い頼政権 台湾政治の今後の行方
17:58 次回予告
<出演>
ロバート・D・エルドリッヂ氏( アメリカ政治学博士 / エルドリッヂ研究所代表)
里村英一(幸福実現党政調会長)
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