大臣になると言いたいことが言えなくなる日本の政治
マスコミに大きな原因があるのですが、いい加減こうした風潮を変えて
いかなければ、いつの間にか日本は他国に侵略されてしまうことになります。
ミサイルを撃たれてからでは遅いということを認識すべきですね。
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稲田防衛相が日報問題で辞任 憲法9条に縛られ本音言えず「もどかしさ」抱えた1年間
2017.07.28
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13330
ザ・リバティWeb
(一部抜粋)
・・・
稲田氏の守護霊が語った「もどかしさ」
稲田氏は就任前に主張していたことが実現できないもどかしさを感じていたのではないだろうか。
大川隆法・幸福の科学総裁が4月に収録した稲田氏の守護霊霊言は、そのような本音が垣間見える。
稲田氏の守護霊は防衛相としての自身の仕事について聞かれ、次のように不満を語った。
「大いに不満ではある。女が、スカートを穿いてるだけで、『防衛なんかできない』と思っとるやつがいっぱいおるんで。自衛隊もそうだし、防衛省の幹部たちもみんなそう思って、『ただのお飾りだ』と思っとるから。『とにかく黙っておいてくれ』っていう、こればっかりだ」
「日本のねえ、この空気のような支配体制だと、防衛大臣が突出して意見を言った場合、ここだけが"生贄になる"のは確実なので。やっぱり、本当に責任を持とうと思ったら、そらあ、『水面下で粛々と準備をしとかないといかん』っていうことだと思うので」
また、防衛対策を取ろうとするとすぐに足を引っ張られることについても、こう苦言を呈した。
「マスコミは(国民を)護りたくないんだからしょうがない。マスコミが護りたくないんだから、被害が出ないかぎり動かないんで。被害が出たら、急に『対策を取れ』って言い始めるけど、被害が出ないで、それをやろうとすると、すぐに足を引っ張って、政治家を引きずり降ろすから、しかたない」
稲田氏の仕事ぶりに問題がなかったとはいえない。ただ、日本では防衛についてのタブーが多すぎる。今回の稲田氏の辞任を契機として、日本の防衛トップが現実的に国を守るために自由に発言できる体制に変えていく必要があるのではないか。
(小林真由美)
詳細は本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13330
【関連書籍】
幸福の科学出版 『「戦えない国」をどう守るのか 稲田朋美防衛大臣の守護霊霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1856
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それはサヨク的あるいは自虐史観的な視点から見て不適格と言ってるだけなんだと思う。
今、日本は国防上の危機にあって、国そのものが滅ぶかどうかの剣ヶ峰にあって、安部・稲田路線で対中・対北の国防を固めねばならない時に、その路線は後ろからサヨクマスコミに攻め落とされてしまった。
安部の徳のなさ、稲田の運のなさと言えばそれまでだが、マスコミ主導で日本が二流・三流国から奴隷国家に堕ちていくその瞬間を見た様で無念です。