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普天間移設 辺野古へ 地方の長はリーダーとしての決断をせよ!

2010-05-22 23:45:15 | ニュース
沖縄県知事や市長は、「とんでもない」と言っていますが、いつまで鳩山の
戯言につきあっているのでしょうか。
鳩山は、自分が浅はかであったことを認めました。

今のアジア情勢を見れば、一番危険な沖縄は率先してアメリカの駐留を歓迎すべき
ではないのでしょうか!!
県民が納得しないというのは、わかりますが、県民の安全がかかっているのなら、
それを説得していくのが長の役割ではないですか!

沖縄県知事、市長はしっかりしろ!!

日米、普天間移設で大筋合意=シュワブ沿岸部、工法は秋に結論-首相23日沖縄再訪

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で日米両政府は22日、外務・防衛担当の実務者協議で大筋合意に達した。政府筋が明らかにした。代替滑走路をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に建設するとともに、在沖縄米軍の基地機能の県外への分散移転を検討。滑走路の工法などは継続協議とし、秋までに結論を出す内容だ。これを踏まえ、鳩山由紀夫首相は23日に沖縄県を再度訪問し、県内移設へ理解を求める。
就任前に「最低でも県外」と述べた首相は昨年12月、日米が2006年に合意したシュワブ沿岸部を埋め立てて滑走路をつくる現行案を白紙としたが、結局、同案に戻る方向となった。地元沖縄の反発は必至だ。
移設問題に関連し、首相は22日、民主党北海道連のパーティーに向けた中継での講演で「少しでも沖縄の負担を全国の皆さんに分けていただきたい」と述べ、基地機能の分散移転に決意を示した。
首相の沖縄入りは4日に続き2回目。仲井真弘多知事や名護市を含む北部12市町村長らと会談し、米側との協議や政府内の検討状況などを説明する。 (2010/05/22-20:57) 時事通信

沖縄副知事、辺野古移設「とんでもない」=宜野湾市長、固定化を懸念-普天間

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる日米両政府の実務者協議で、同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設で大筋の合意に達したことについて、同県の上原良幸副知事は22日、取材に対して「とんでもない。ある程度予想はしていたが、難しい」と述べ、受け入れは困難との認識を強調した。
その上で「鳩山由紀夫首相からきちんと聞きたい」と述べ、23日に沖縄を訪問する首相に詳しい説明を求める考えを示した。
また、伊波洋一宜野湾市長は「『最低でも県外』と言った首相の下で、前政権と同じように辺野古に戻るのは許せない。この14年間、日米合意が実現しなかったように、普天間の固定化が懸念される」と語った。
稲嶺進名護市長の周辺は、22日の日米合意を受けて月内にも緊急の市民反対集会を開くとしている。(2010/05/22-21:08) 時事通信



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