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現在、公開中! 映画『夢判断、そして 恐怖体験 へ』マドリード国際映画祭 にて2冠達成!祝! 審査員特別賞(Jury Award)  最優秀VFX賞 (Best Visual Effects)

2021-08-28 10:48:39 | 映画

おめでとうございます!!

映画『#夢判断、そして #恐怖体験 へ』#マドリード国際映画祭 にて2冠達成

審査員特別賞(Jury Award)  最優秀VFX賞 (Best Visual Effects)

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映画「夢判断、そして恐怖体験へ」の初日舞台挨拶 「怖い話がリーディングによって真実が明らかになるのが新しい」と奥津監督

公開前からイタリア・ナポリ映画賞にて最優秀長編作品賞を受賞するなど、海外7カ国で16冠を達成している映画「夢判断、そして恐怖体験へ」が27日、全国の劇場で公開された。初日舞台挨拶が行われたヒューマントラストシネマ渋谷では、主演の青木涼さん、共演の芦川よしみさん、そして奥津貴之監督が登壇した。

 

 

演じる上で真実性を追求した

謎の心理カウンセラー・神山圭治役の青木さんは、「初日を迎えられたことにホッとしています。こうして公開にこぎつけられたのは、皆さんのご支援のお陰です。皆さんに助けていただき、チャレンジすることができました」と感謝を語った。

 

心理カウンセラーという設定には「演じる上では真実性を追求しました。人間には一人一人目には見えない心がある。その心を探究することが役作りでした。自分の心を深く見つめると、自分の中に広い世界が展開していることに気づく。神山圭治を、心を探究しようとする一人の人間として演じようと決めたときに覚悟が決まりました」と熱のこもった役作りを明かした。

 

青木さんとは映画「美しき誘惑-現代の『画皮』-」で共演経験のある芦川さんは「青木さんは前作ではナンパな感じの役でしたが、今回はまるで別人。役者さんは凄いなあと思った。話し方も含めて、見事に大学の先生役を演じられていてスゴイ! と感心しました」と絶賛。奥津監督も「編集しながら惚れそうになりました」と、青木さん演じる心理カウンセラーに惚れ込んでいた。

 

また奥津監督は本作が世界7カ国で16もの映画賞を受賞したことに「ホラー映画は色々ありますが、本作はリーディングが面白い。怖い話がリーディングによって真相が明らかになる構図は新しいです。そこが面白かったのでしょう」と高評価の理由を分析した。

 

 

夢で霊的に体験していることに気づく映画

映画の内容にちなんで自身の「恐怖体験」に話題が及ぶと、芦川さんは「自慢じゃありませんが、恐怖体験と奇跡体験は沢山あります。2時間くらいは喋れる」と語り、「引っ越したマンションの北側の部屋だけが2週間くらい寒かった」、「15歳の頃にロケ先のお寺で、幽霊の頭についているような三角の白い布を付けた小柄なおばあちゃんを見ました。私以外は誰も見えなかった」と怖い話を披露。

 

 

『夢判断、そして恐怖体験へ』

【公開日】
公開日:2021年8月27日(金)全国ロードショー
【企画】
大川隆法
【キャスト】
出演/青木涼 山岸芽生
【スタッフ】
監督/奥津貴之
【製作等】
製作/ARI Production
製作協力/ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイトhttps://aripro.co.jp/products/yumehandan/

©2021 ARI Production

【Story】

女子大生の上野葵は、大学で心理カウンセラー・神山圭治の特別講演「夢とは何か」を聴講していた。そこで同じ大学の学生である山内楓が見た「日本刀で人を刺した夢」の謎を解き明かすため、神山が楓のリーディングを始める──すると、神山に視えてきたのは、侍として討ち入りをした楓の前世の姿だった。その一瞬、葵にもその侍の姿が視えてしまう──たびたびの金縛りに悩んでいた葵は、その心霊現象の真相を探りたいと神山のアシスタントになることを申し出る。

葵は神山のもとで、さまざまな恐怖体験や不思議な現象に見舞われた相談者のカウンセリングに立ち会っていく。何度も同じ「白装束の女」の夢を見る男性、女子高生が撮った「心霊写真」の正体、病院の跡地に建てられた高校に出る「子供の幽霊」……。それは、前世の記憶や過去世のカルマ、そして自分が死んだことも分からずに地上で迷い続ける霊たちの恐ろしくもせつない"異界からのシグナル"だった。

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