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終戦の日 幸福実現党が靖国参拝 日本の誇りを取り戻し世界のリーダーとなるために ザ・リバティWeb

2016-08-16 10:30:08 | リバティウェブ
日本の政治家の卑屈な態度。

すべては、自虐史観からきています。

誇りをもって戦った日本。

アジアの植民地を開放した日本。

これからのアジア、世界の平和を考えれば、日本がどれだけ
リーダーシップを取れるかが大事になってきます。

今の日本の政治家にその自覚はあるのでしょうか?

幸福実現党は、毎年8月15日に党をあげて参拝しています。


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終戦の日 幸福実現党が靖国参拝 日本の誇りを取り戻し世界のリーダーとなるために
2016.08.15

ザ・リバティWebより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11783



71回目の終戦の日を迎えた15日、幸福実現党は釈量子党首をはじめ党役員らで靖国神社に昇殿参拝した。あくまでも私的な参拝を強調する政治家が多いなか、幸福実現党は毎年党をあげて参拝している。

その後、同党は、東京・赤坂の党本部にて、「英霊への感謝と神の正義の樹立への新たな一歩」との理念の下、式典を開催した。式典は2回に分けて行われ、のべ350人以上が集った。
式典では、釈党首が挨拶に立ち、大東亜戦争で亡くなった英霊への感謝を捧げると共に、宗教政党としての使命の大きさを再確認した。


参拝自粛要請に屈する日本

釈氏はまず、首相や閣僚らが靖国に参拝しないことに疑問を呈した。国や家族を守るために命を捧げた人々に感謝を捧げることは、国を背負う者としては当然の行為だろう。

閣僚の靖国参拝について、中国が自粛を要請してきたことは、完全に「内政干渉」である。だが、この内政干渉に易々と屈する日本にも問題がある。今回、靖国参拝を行った閣僚は、高市総務相、丸川オリンピック・パラリンピック担当相、萩生田官房副長官。保守系政治家とされる稲田朋美防衛相は、自衛隊の派遣部隊視察のためにアフリカに向かったが、靖国参拝を見送るためにこの日程での出張を組んだのではないかとの声もある。

このように日本が中国に配慮する卑屈な態度をとるのは、そもそもの先の大戦の認識が誤っているからだろう。現在では、「日本の侵略主義によって戦争が始まった」「日本はアジアの国々に迷惑をかけた」という見方が"常識"になっている。

しかし、先の大戦は日本が侵略的意図により起こしたものではなく、自国の独立と国民の生活を守るため、やむにやまれず開戦に踏み切ったものだった。それに加え、欧米列強によりアジアが支配されているなか、アジアの解放を目指すという大義があった。

幸福実現党は、間違った歴史認識に基づいた河野・村山談話の撤回を呼びかけるなど、正しい歴史認識を広げ、日本の誇りを取り戻す活動を行ってきた。

また、中国が、反日プロパガンダである「南京大虐殺」をユネスコ記憶遺産に登録申請した際には反対の署名活動を行い、日本政府にも毅然とした態度を取るよう働きかけた。また、「慰安婦問題」に関しても、釈氏が国連の女子差別撤廃委員会で、強制連行の事実は無かったと主張した。

釈氏はこうした活動を振り返りつつ、「今後も自虐史観を正す運動を続けていくが、日本政府が正式な声明として、誤った歴史認識を否定しない限り、抜本的な変革には繋がらない」と悔しさをにじませながら語った。

式典に参加した男性(20代)は、「日本人全員が英霊に対する感謝の気持ちを決して忘れてはならないと強く感じました」と感想を述べた。



悪を犯させないために自虐史観を改める

覇権主義をむき出しにし、尖閣諸島周辺の領海侵入を繰り返す中国に、これ以上の悪を犯させないためにも、自虐史観を改めなくてはならない。

「日本はアジアの国々に迷惑をかけたから」と、侵略的意図を明らかにする国に卑屈な態度を取ることは、平和を望んでいるようで、その実、アジアの平和を脅かすことに他ならない。世界情勢が混沌とするなか、謝罪を繰り返すだけで平和を得ることは出来ないのだ。

日本はその国力からして、「世界のリーダー」として、積極的に世界平和に貢献する責任がある。そのためにも、国としての誇りを取り戻そうとする幸福実現党の活動に期待したい。(片)

【関連記事】
2015年9月号 日本の軍人は英雄だった 涙の5つのストーリー - 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9947

Web限定記事 安倍"悩乱"談話を撤回せよ! 靖国に眠る英霊の冒涜は許さない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10033


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3 コメント

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Unknown (リベラル保守)
2016-08-16 10:55:34
英霊に対する感謝の心も大切ですが、終戦記念式典で天皇陛下も「反省」の言葉を述べておられます。
そのことも忘れないでいただきたい。
返信する
圧倒的に足りていない尊崇の念 (イカズチ)
2016-08-16 12:21:41
反省も立場によって意味合いが違うね。

為政者としての反省か、
国民としての反省か、
国民に向けた反省か、
外に向けたものか、
色々あるよね。

為政者は、
日英同盟を破棄して
戦争せざるを得なかった状況を導いた事に対する反省をするのかもしれないし、
優勢のまま停戦できなかった事への反省なのかもしれないし、
陸軍を抑えられなかった非力への反省なのかもしれないし、
結果的に戦争を長引かせ多くの国民を死なせたことへの反省なのかもしれませんね。
色々あるでしょう。

近隣諸国はまた別の意味合いの反省を日本に迫るけど、自虐史観が大勢を占める今の世間の見方では、そちらの反省を意味する事が多いのかもしれません。

陛下は、国民と周辺国への気遣いからそうしたお言葉を述べられたのだと思いますが、

でも客観的に、冷静に、当時の世界情勢を見れば、
ハルノートを突き付けられ、属国化しか選択がなかった当時の日本国の状況からも、
石油が一滴も入らず社会が機能不全を起こしていた当時の社会情勢からも、
アジアを植民地解放に導く最後の希望の砦として存在していた当時の日本の立ち位置からも、戦争への突入は不可避だったし、戦闘に向けた当時の政府の動機には尊い意志があったことが昨今判ってきているよね。
ですから、現在の日本の社会で大勢を占めている自虐史観は、
これは、偏りがあるのではないか? かなり間違っているのではないか?という疑問が出てきているよね。

今世間で足りていないのは、
その先の大戦への当時の政府の動機が、
アジアの植民地支配からの解放や、
共産主義の拡大の抑制など、先見性の高い普遍的な価値の為の戦いだったと言う事実への認識が足りていないよね。圧倒的に。

実際に戦闘に携わった戦士達も、透明で純粋な気持ちで、家族を守る為、祖国を守る為、アジアの解放の為に命を散らしていった事が多くの手記から判ってきているよね。

そんな、偉大な動機で臨んだ当時の政府や戦士達、英霊達への感謝の念と尊敬の念が、我々現在に生きる日本人の中に圧倒的に不足しているよね。

それは、
そうした考え、自虐史観を日本国民が持つ事を強く望んだ勢力のプロパガンダが70年も行われて来た成果だし、外国が主導してそれに呼応した一部の国民達が協力して作って来たイメージ戦略が成功したのだね。
でもその見方はフェアではないし、かなり偏っているね。
やはり、公平に、冷静にフェアに見る必要がある。

日本は戦争には負けたけど、
日本の奮戦により、多くのアジア諸国が独立したし、
かれらの独立運動の契機を作った事は紛れもない事実だし、
当時の、欧米と彼らの植民地しか存在しなかった当時の世界の構成図が大きく様変わりした、その大きなきっかけを作ったのが孤軍奮闘した当時の日本国であったことは、紛れもない事実だと言う事が判ってきているよね。

当時の日本国と、日本兵は本当に本当に立派でした。

その事実への認識が、感謝が、尊敬が、圧倒的に足りていない。

ここをもっともっと強く主張し、フェアな状況を作っていく必要がありますね。

HSとHRPは、この名誉回復作業をずっと続けてくださっているけど、
今後も、是非ご尽力いただきたいと願いしますし、応援申し上げています。



返信する
参拝に公人も私人もない (Unknown)
2016-08-16 23:31:13
昨日が盆明けの仕事始めという方も多かったようですが、「山の日」なんていう取って付けたような休日を作ったことは疑問が残ります。
8月15日という日を、先祖や英霊を迎えない「平日」としてしまってよかったのでしょうか。

私も午前中、参拝いたしましたが、参道の混雑ぶりに安心いたしました。
報道されない保守の方々のビラ配りなども頭が下がります。
外国人の参拝もちらほら見かけました。
皆で日本を守りましょう。
返信する

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