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下村文科相「理研改革に一定のめどたった」と! 自身の進退問題は?

2015-03-23 22:09:29 | ニュース
そのようなことより、自身の進退問題の方が大事なのでは?
まったく問題の本質が見えていないのに
何が「理研改革に一定のめどたった」でしょうか!!



下村文科相「理研改革に一定のめどたった」
3月23日 18時30分

NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150323/k10010025421000.html


下村文部科学大臣は、埼玉県和光市にある理化学研究所で、STAP細胞の問題を受けた研究不正を防ぐための取り組みを視察し、理化学研究所の改革に向けて一定のめどがたったという認識を示しました。

STAP細胞の問題を受けて、理化学研究所が取りまとめた研究不正の再発防止に向けた取り組みについて、先週、外部の有識者で作る委員会は、「適切に機能し始めていて、改革への道筋がついている」とする評価結果をまとめました。
これを受けて、下村文部科学大臣は23日、埼玉県和光市にある理化学研究所を視察し、野依理事長らから、今回の問題を受けて、新たに研究コンプライアンス本部を設置するなど組織改革を行い、研究倫理教育の徹底を進めているなどと報告を受けました。続いて、下村大臣は、現場の研究者から、実験ノートに、どのように実験内容を整理して記録しているのかなどについて説明を受けました。
下村大臣は、視察のあと、記者団に対し、外部の有識者で作る委員会の評価は妥当だとしたうえで、「理研改革に一定のめどがたったと考える。今後も理化学研究所の全役職員が一丸となって取り組みの実効性を高めていくことが大変、重要だ」と述べました。
一方、理化学研究所を研究者に高額な報酬を支払うことができる「特定国立研究開発法人」に指定する法案の取り扱いについては、「いろいろな方々の理解が必要で、すぐ国会に出すという段階には至っていない」と述べ、今後、関係省庁などと協議する考えを示しました。



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2 コメント

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現代の火付盗賊改方である! (木村忠吾)
2015-03-24 17:53:14
Yahoo!ニュースより、

下村文科相を告発=違法献金疑惑で―大学教授ら
時事通信 [3/24 17:08]


下村博文文部科学相を支援する任意団体の違法献金疑惑をめぐり、市民団体「政治資金オンブズマン」メンバーの大学教授らが24日、下村氏や任意団体の役員らについて、政治資金規正法違反(虚偽記入など)容疑の告発状を東京地検に郵送した。

地検は告発状の内容を精査し、受理するかどうか慎重に検討するとみられる。
告発状によると、下村氏を支援する「博友会」は、政治団体の届けをしないまま、会員から集めた年会費を同氏が代表を務める政党支部「自民党東京都第11選挙区支部」に寄付していたとされる。
下村氏は取材などに対し、違法性を否定している。


ねばる下村文科相、今度こそピンチか!?
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-24 20:55:16
下村文科相が辞任したら内閣総辞職となり、すぐに解散総選挙となるはず。
そして幸福実現党にとっては大きなチャンスといえるのでは?
返信する

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