
これだけの事実を出しますと反論できないのではないでしょうか。
嘘はばれるものですね。
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「週刊文春」(2019年2月28日号)インタビュー記事 「大川宏洋氏の虚言・誹謗中傷」に反論する
2019.02.22
「週刊文春」(2019年2月28日号)において、「大川宏洋氏インタビュー記事」が掲載されました。同記事で紹介されている宏洋氏の発言は全くの虚偽であり、テレビ番組で取り上げられた同誌の宏洋氏のインタビュー内容も同様です。同記事中には、多くの誹謗中傷、事実誤認が含まれ、当グループおよびその関係者の名誉を傷つける不当な記述が多数存在するため、以下の通り、誤りを正し、当グループの見解を示します。
【動画】宏洋氏自身が過去に教団で語った内容
目次
- 【動画】宏洋氏自身が過去に教団で語った内容
- 締め切り間際に送りつけられてきた「週刊文春」編集部からの取材ファックス
- 大川隆法総裁の「結婚強制」は全くの虚偽
- 「清水富美加さんのフォローをよろしくお願いします」
- “結婚の強制”という虚構の始まり
- 「高畑裕太に似てますよね」
- 生命の危険もあった出家前後の千眼美子氏
- 自身の舞台出演のために映画撮影を中断、数千万円も予算を超過させた宏洋氏
- 千眼美子氏は引退表明などしていない
- 「千眼さんとの結婚の話は出さなくていいんですか?」
- 「わぁ、良かった!」
- 「あいつはくそ女だ、信用できない」
- “結婚の強制”という虚構の真相
- 東大を期待できるような学力ではなかった宏洋氏
- 他人へのいたわりや、人格的な向上の大切さが記された大川家の家訓
- 40分以上は机に向かっていられなかった宏洋氏
- ムシ好きだったのは総裁ではなく、息子たちのほう
- 素行不良で中高生時代から友人宅を泊まり歩いていた宏洋氏
- 教団のアニメ映画にクレームをつけ、原画を全て書き換えさせる
- 「飢えないようにパパについていく」などと弟妹たちは言っていない
- 取引先企業への出向と就職にコネを使う
- 「総裁先生に恩返しをしたい」
- 「信仰の火を灯していきたい」
- 欺いていたことを認め、謝罪の上、金品を返納すべき
- 宏洋氏が後継者だったことは一度もない
- 再婚相手は大川総裁自身が決めた
- 宏洋氏をあえて「休職中」扱いとする理由
- 女優の千眼美子氏に嫉妬した宏洋氏
- 虚言を鵜呑みにした、ずさんな取材を繰り返す文春編集部
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締め切り間際に送りつけられてきた「週刊文春」編集部からの取材ファックス
今回の記事では、締め切り間際の2月18日(月)午前11時過ぎに「週刊文春」編集部(加藤晃彦編集長)から大川宏洋氏に関する記事についての事実確認を求めるファックスが入りました。しかし、企画の趣旨についての説明は一切なく、その回答期限は当日夕方と極めて短く設定されていました。
そもそも、この記事の主要な取材対象者である大川宏洋氏は、教団幹部として芸能事業を任されるなかで、女性問題等の公私混同が目に余り、映画制作に支障をきたす等、当グループに多大な損害を与えたことが原因で、2017年11月23日に当グループの芸能事務所、ニュースター・プロダクション(NSP)社長を解任されています。また、解任後もネットやその他のメディアのインタビューにおいても、多くの誹謗中傷や虚言を繰り返し、多数の信者の心を傷つける表現を発信しています。加えて、かつて信仰心があるかのように振舞うことで映画の主演や教団の要職に就いていたこと自体が、詐欺に当たる恐れが強いとも言えます。
こうした問題に全く触れないまま、一方的に宏洋氏の言い分のみを大々的に取り上げ、教団関係者について論じさせることは、報道の社会的相当性の範囲を逸脱しており、言論の自由の濫用に他なりません。同時に、宗教活動の妨害につながるという意味で、憲法が保障する「信教の自由」の侵害に相当します。
そのため、当グループは「週刊文春」編集部に対して上記事実を説明し、代理人弁護士名で事前に書面にて強く警告いたしました。にも関わらず、同編集部が記事掲載を強行したことに対して、ここに、改めて強く抗議いたします。
大川隆法総裁の「結婚強制」は全くの虚偽
同記事では、宏洋氏に対して千眼美子氏との結婚が強制されたとしていますが、全く事実ではありません。また、大川総裁が千眼美子氏に対して、結婚を念頭に所属していた芸能事務所を契約途中で辞めることを承諾させたなどの記述も全く事実に反します。
この頃(2016年7月以降)の経緯を時系列に沿って、整理してみたいと思います。
2008年 | 8月 | 映画の仕事を手伝い始める(大学1年) |
2012年 | 3月 | 大学卒業とともに 幸福の科学理事長に就任(~5月) |
12月 | 大川総裁が紫央総裁補佐と再婚 | |
2013年 | 2月 | 大手建設会社に出向 |
2014年 | 1月 | 大手建設会社に正式入社 |
2015年 | 11月 | 幸福の科学職員に復帰 |
2016年 | 1月 | 副理事長(兼)NSP株式会社社長に就任 |
7月 | 清水富美加氏が悪霊封印秘鍵を受ける、宏洋氏参列 | |
2017年 | 1月17日 | 富美加氏の守護霊の公開霊言 |
1月22日 | 宏洋氏が富美加氏に霊言ビデオを見せる | |
富美加氏と父親が大川総裁と面談 | ||
1月24日 | 富美加氏の出家が決定、法名・千眼美子授与 | |
1月25日 | 宏洋氏による霊言(霊人が千眼氏との結婚を勧める) | |
2月7日 | この日まで旧事務所の仕事(以後はドクターストップ) | |
2月11日 | 知人宅の会食で宏洋氏の悪口に千眼氏が不快感 | |
2月12日 | スポーツ紙で千眼氏出家の大報道、記者会見 | |
11月18日 | 大川総裁と千眼氏・宏洋氏が会食 | |
11月23日 | 宏洋氏NSP(株)社長解任 | |
2018年 | 9月7日 | 宏洋氏、幸福の科学を休職することに同意 |
9月12日 | 宏洋氏、休職の説明を人事担当と弁護士から受ける |
2016年7月当時、若手新進女優として日増しに注目度がアップしていた当時の清水富美加氏は、自身の思想信条に合わない映画の撮影を前にして、毎日のように金縛りにあっていました。そこで、NSP関係者である知人に相談し、当教団の精舎の一つである東京都港区高輪の東京正心館で祈願「悪霊封印秘鍵」を受けました。宏洋氏は、この祈願の場にNSPスタッフとともに参列しています。この時から宏洋氏は、清水氏に当グループ製作映画に出演して欲しいと思い、彼女への接触を図り始めています。飲み会を企画し、彼女との共通の友人を介して何度か誘ったものの、この時は清水氏に断られています。
2017年1月17日に『女優・清水富美加の可能性』と題して、千眼氏の守護霊霊言が収録されると、宏洋氏はこのビデオを千眼氏に見せようと、同年1月22日に千眼氏本人と父親を東京正心館に呼びました。つまり、千眼氏と最初に接触・交流を図ったのは、宏洋氏だったのです。
その場で自身の守護霊霊言を見た千眼氏は、当グループの映画に出てみたいと語るとともに、信条に反した映画出演によって心身の強い不調を感じており、「今の仕事をやめてもいいと思っている」と訴えました。この意外な返答に宏洋氏は驚き、自分だけでは対処しきれなくなったため大川総裁を頼り、そのまま千眼氏と父親を連れて大川総裁のもとに向かいました。急なアポイントにもかかわらず、会ってくれた大川総裁に対して、千眼氏は、ずっとつらい労働環境で死にたいと思っていたこと、当教団の映画に出るのが夢でしたと語りました。
「清水富美加さんのフォローをよろしくお願いします」
同席していた宏洋氏は、千眼氏が事務所での仕事より当会の信仰を深めたいという意向を持っていたことに驚きました。映画で共演したいと思っていたのですが、まさか事務所を辞めて当会にくるという話にまで進展するとは思いもよらなかったのです。
ここから宏洋氏は千眼氏の出家に対して逃げ腰になっていきます。当時、劇場公開を控えていた自身が助演する教団映画『君のまなざし』が、影響を受けて公開中止に追い込まれるのではないかと恐れたのです。そして、宏洋氏は、千眼氏に対して「今の仕事をやめるべきではない。決められた仕事を遂行するべきだ」などと主張するようになり、心身ともに疲れ果てている千眼氏の出家に反対し続けました。
その後1月24日に、大川総裁の裁可により、清水富美加氏の出家が決まり、「千眼美子」という法名が授与されました。翌日25日に、彼女の今後について、天上界の霊人の意見を聞こうと霊言収録が行われた際、参加していた宏洋氏は、自身がチャネラーとなって霊を入れ、霊言を行いました。そのなかで、宏洋氏に入ったある霊人が、同氏に千眼氏との結婚を勧めました。(ただし、宏洋氏の霊言は、大川総裁の霊言とは違い信頼性が低いため、宏洋氏の願望が霊言内容に強く反映していた可能性も否定できません。また、千眼氏本人はこの場にはおりませんでした。)
“結婚の強制”という虚構の始まり
その後、この霊が語った結婚話を、宏洋氏は大川総裁から言われたものと思い込むようになります。これが、「週刊文春」記事で取り上げられている“結婚の強制”という虚構の始まりなのです。霊体質である宏洋氏は、記憶がすり替わることが極めて多く、また、記憶自体が飛んでしまったり前後の脈絡が交錯してしまうなどの理由で、言うことがコロコロ変わります。また感情のブレが激しく、つい先ほどまで好感を持っていた人に対して、突如、強い悪感情や攻撃心を持つことが頻繁にありました。一般に、宗教者が霊能者となった場合、悪霊や悪魔の声が聞こるようになるなどして、翻弄されることがしばしばあります。そのため、霊的な指導を行える導師(マスター、グル)の導きのもと、教学や絶えざる精神修行を必要とします。なお、当教団から離れてしまった宏洋氏は、師を見失って孤立し、たった一人で様々な悪魔・悪霊を相手にしなくてはならない状態にあります。このことが当教団に対する虚言・誹謗中傷を行うことの原因になっていると言えます。
「高畑裕太に似てますよね」
一方、千眼氏に関しては、記事で言われているような、宏洋氏との結婚のために当時の所属事務所を辞めたということは全くありません。事実としては、出家後、同じ教団職員同士という間柄になった宏洋氏について、彼が大川総裁への悪口を連発したり、教祖の長男であることを理由にして、余りにも馴れ馴れしい態度を取ることに対して、千眼氏は生理的な違和感を覚えてさえいました。ある時には、宏洋氏に対し「(強姦致傷容疑で逮捕された)高畑裕太に似てますよね」と告げ、やんわりと距離感の近さをたしなめたこともあります。
この一言で、千眼氏に振られたと思い込んだ宏洋氏は、これみよがしに自身が社長を務めるニュースター・プロダクションに所属する女性タレントとの交際を始めます。そして、この女性との結婚話が、後述する「“結婚強制”を断わったことで大川総裁を怒らせた」という「週刊文春」記事の虚構へとすり替わっていくのです。以上が、千眼美子氏の出家の経緯と宏洋氏との関係のあらましです。
この霊言収録の直後、宏洋氏は「納得しました。(結婚は)たぶん、正解なんだろうなと思う。だから、正解を選んでいくようにしないといけないんだろうなと。でも、僕、一回、失敗しているから。あのタイプは幸せな家庭をつくるタイプだなあと(思う)」と発言し、結婚に前向きでした。周りのスタッフが宏洋氏に「自分の意志として、結婚したいのですか」と聞いたところ、宏洋氏は「結婚したい」と答えており、「清水富美加さんのフォローをよろしくお願いします」と頼んでもいました。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。