多額の賄賂ともいえる献金を受け取り、利権まみれの
クリントン氏にまともな政治ができるのでしょうか?
これでは、本当の正義を貫くこともできないでしょうね。
クリックよろしくお願いします!
にほんブログ村
クリントン氏
献金者に便宜疑惑 夫妻財団、本選で火種か
毎日新聞2016年8月28日 21時29分(最終更新 8月28日 21時29分)
http://mainichi.jp/articles/20160829/k00/00m/030/074000c
【ロサンゼルス長野宏美】米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(68)夫妻らが運営する慈善団体「クリントン財団」を巡り、献金者に便宜を図っていたとの疑惑が再浮上している。支持率で後れをとる共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)は米司法省に特別検察官を任命して捜査するよう求めるなど、批判を強化しており、11月の本選に向け火種となる可能性もある。
財団は夫のビル・クリントン氏が設立。エイズ患者の支援や環境保護に取り組んでいるが、AP通信は23日、クリントン氏が国務長官時代(2009〜13年)、面会や電話をした民間人154人のうち、半数以上が財団に献金していたと報じた。献金額は少なくとも85人から計1億5600万ドル(156億円)に上るという。
献金者の一人が、貧困層を対象にしたグラミン銀行の創設者で06年にノーベル平和賞を受賞したバングラデシュのムハマド・ユヌス氏で、09〜12年にクリントン氏と3度、面会。ユヌス氏は当時、バングラデシュ政府と対立しており、クリントン氏は側近に、ユヌス氏側への援助を検討するよう指示。国務省はこの銀行関連の団体に220万ドルの融資を決めたと報じた。AP通信は、違法性はないものの、「倫理上の問題になる可能性がある」と指摘している。
クリントン財団はこれまでも、外国政府や企業から多額の献金を受け、「金権政治」の象徴と批判を浴びてきた。クリントン氏は今月26日、米メディアのインタビューで「私の国務長官としての仕事が外部の圧力に影響されたことはない」と批判をかわした。
クリントン氏は公務中の私用メール使用をめぐっても、連邦地裁が新たに見つかったメール約1万5000通を10月中旬までに順次公開するよう国務省に命じており、尾を引いている。
書籍
クリントン・キャッシュ 単行本 – 2016/2/10
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC/dp/4906784410
内容紹介
外国政府と企業がクリントン夫妻を『大金持ち』にした手法と理由。 「この大統領選で、最も求められ、恐れられていた本」(ニューヨーク・タイムズ紙) 「汚職がはびこるところに、金がある。これが新たなクリントン・ドクトリンだ。」(ウォールストリート・ジャーナル紙) 「発売前から、ヒラリーの頭痛の種」(ロサンゼルス・タイムズ紙)
出版社からのコメント
昨年全米で話題になった書籍の初翻訳本。 日本人が知らないクリントン夫妻の真相。 二人はアメリカを売り渡したのか。
政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!!
現在にほんブログ村の政治評論部門で4位です!!
(OUTポイント順で1位 INポイント順で4位です☆)
にほんブログ村
ランキングはこちらをクリック!http://ranking.kuruten.jp/economy?ord=po&page=1
http://ranking.kuruten.jp/economy?ord=po&page=1