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空き管、退陣時期再び明示せず  記者会見で

2011-07-29 23:47:34 | ニュース
ここまでくると、国民も関心を持つことすら、馬鹿らしくなるのでは
ないでしょうか?

空き管は、すでに死んでいる、です。
即刻引退すべきですね。

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首相、退陣時期再び明示せず 復興・原発に改めて決意
2011/7/29 23:11 日本経済新聞

 菅直人首相は29日、首相官邸で記者会見し、東日本大震災の復興や東京電力福島第1原子力発電所の事故収束に向けて「さらに全力をあげて責任を果たして参りたいと改めて決意した」と強調した。自身の退陣時期についてはこの日も明確にしなかった。
 政府が同日、決定した東日本大震災の復興基本方針で10兆円の増税方針が明記されなかったことについては「かなりしっかり表現されている。素直に読めば読み取れる」と指摘したうえで復興債の償還財源を「責任を持って確保する」と述べた。「第3次補正予算の編成など復興への取り組みを本格化する」と語った。

 首相の退陣時期にかかわらず民主党代表選の日程確定を先行させるべきだとの議論に関しては「私が全て決めるということではない」と言及を避けた。自身の退陣時期については「6月2日の代議士会や記者会見で申し上げた言葉に責任を持ちたい」と語った。

 政府のエネルギー・環境会議が同日「減原発」の方針を示した中間報告をまとめたことについては「今後、原発に依存しない社会を目指し、計画的、段階的に原発への依存度を下げていくことを政府としても進めていきたい」と強調した。退陣表明した首相が新たに原子力政策などの新方針を示すことへの批判には「今こそこの議論をしなければいけない時だ」と反論。「内閣の責任としてしっかり議論する」と強調した。

 北朝鮮による拉致問題については「解決にあらゆる努力を惜しまないあらゆる努力をすべきだと考えている」と述べた。中井洽元拉致問題対策相が中国で北朝鮮高官と会談したことについては「まったく承知していない」と語った。

 経済産業省原子力安全・保安院の「やらせ質問」問題については「事実だとすればゆゆしき問題だ。徹底的な事実究明と厳正な対処が必要だ」と語った。



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