Drop of Light / Shutterstock.com
北朝鮮のすべての軍事システムを放棄させる、あるいは破壊については、なるべく早めにやってもらいたいですね。
一番いいのは、金正恩のギブアップです。
先のことを考えると日本もアメリカ頼りをいつまでも続けるわけにはいきません。
トランプ政権の間になんとか憲法改正、核装備までしておかないとトランプ大統領が去った後
中国にどう対応するというのでしょうか。
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米朝会談に臨むトランプの"本心" 「3年以内に北の軍事システムを破壊」
2018.05.02
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14416
《本記事のポイント》
- 会談に臨むトランプ氏の「腹は決まっている」
- 3年以内に武装解除し、体制崩壊も視野
- 日本は外国頼みをやめるべき
米朝首脳会談が迫っている。世界を騒がせてきた両首脳による初の"直接対決"の行方を、全世界が見守っている。
そんな中、大川隆法・幸福の科学総裁は4月28日、トランプ米大統領の守護霊を呼び、交渉に臨むにあたっての本心を聞いた(*)。そこで語られたのは、最近のトランプ氏の融和的な態度とは大きく異なる、北朝鮮への揺るがぬ強硬姿勢だった。
(*)「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。守護霊とは潜在意識のことであり、本人の本心を語る。
ノーベル平和賞に目がくらむ?
会談の主要なテーマは、北朝鮮の「非核化プロセス」について。現時点で、両者の主張には大きな溝がある。
金正恩政権は、「非核化プロセスを一つずつ進め、そのつど、制裁解除などをする」という「段階的非核化」を求める。しかし北朝鮮は過去、この手法を「最後にテーブルをひっくり返す」という形で、時間稼ぎに使った。恐らく、今回の狙いも同じだろう。
対するトランプ政権は、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」という、逃げ場を与えない方法を主張する。
このままいけば、交渉決裂となる。
しかし、トランプ氏が何らかの妥協点を探るという予測もある。
金正恩・朝鮮労働党委員長は、習近平・中国国家主席や文在寅・韓国大統領との首脳会談を行い、「融和ムード」を演出してきた。この外交的策略を前に、さすがのトランプ大統領も軍事行動には出られないというのだ。
さらにはここ数日、「トランプ氏がノーベル平和賞を受賞するのではないか」という声も出始めている。トランプ氏が、中間選挙、あるいは次の大統領選挙を見据えて、見栄えのよい外交成果に走るという分析もされている。
実際、トランプ氏のツイッターにおける金正恩評も、昨年の「ロケットマン」といった辛らつなものから、「立派」という肯定的なものに変わっている。これも、トランプ氏の“心変わり"を表しているのだろうか――。
「もう腹は決まっている」
トランプ氏の本心は、そうではなかった。
守護霊は、4月27日に行われた南北首脳会談について、アメリカの経済的・軍事的圧力による成果だと述べた。金正恩氏はトランプ氏を「融和ムード」に引きずり込んでいるつもりかもしれない。しかしトランプ氏にしてみれば、金正恩氏の方が交渉のテーブルに引きずり出されたようにしか見えないということだろう。
したがって、トランプ氏が「融和ムード」でぐらつくいわれはない。トランプ氏の守護霊は、「私の腹はもう決まっています」と述べる(**)。そして、北朝鮮が求める「段階的非核化」をのむつもりはなく、核兵器・核施設の放棄に関する全体計画を出させる意志を見せた。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14416
本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。
- 金正恩氏を賞賛するツイートの真意とは
- 文在寅・韓国大統領の親北姿勢は、トランプ氏の方針にどう影響するか
- 金正恩氏の習近平・中国国家主席との会談は、アメリカへのけん制になるか
- 米朝会談が行われない可能性も……?
- トランプ氏が2期目に目指しているものとは
- トランプ氏が懸念する第3次世界大戦の引き金とは
- プーチン、メルケルへの評価
- 日本がハワイの西側を管理してもいい?
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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