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断捨離

2022-04-13 06:58:00 | 日記
主人と一緒に、なってから、撮った写真を、行った先の、切符や、食べたメニューなどもと、貼ったアルバムが30冊以上もあったのですが、私以外、見る人も、いないと、気づき、これが、少なければ、見てもらえると、4冊に、整理しました。

それを機に、断捨離しようと思ったのですが、私は、もったいなくて、ものが、捨てれません。
頂き物、使わない物など、箱に入れ、押し入れに、きっちりと、入れておきましたが、
物が、どんどん、増えていきました。

同じ物が、二つあるのは、古い方を、捨て、新しいのを、使う事にしました。

リビングも、本棚、テレビ台の下、サイドボードの中、
読み終わった本、聞いた、CDは、段ボール、三箱になり、ブックオフにもっていきました。

その後、洋服、
靴、バック、アクセサリーなど。

毛皮のコートも、何年も、眠っていたのですが、主人と、新婚の時、韓国で、買ったので、思い出の品だし、高額なので、クロゼットに、引っ越しするたびに、持ってきていたのですが、ついに、業者さんに、渡し、手放しました。
クロゼットも、引き出しも、きつきつが、空いたので、ゆったりと、入れられ、取り出す、ストレスが、なくなりました。
ここまで、三ヶ月ぐらいかかりました。
ベットに入っても、明日は、何を、整理しようか、毎日、そんな事で、頭が、いっぱいです。
一部屋に、荷物の山を、処分したのに、見た目は、全く、変わらないです。
でも、押し入れ、引き出し、タンスを、開けるたび、ほんの少し、幸せな気分です。

まだまだ、終わらず、キリがないのですが、今、残っているものを、大事に、使ってあげたい気持ちです。


父の思い出

2022-01-20 20:58:00 | 日記
今日は、亡くなった父の、誕生日です。

誕生日に、入院していたので、病院の、電子レンジで、さとうのご飯と、鰻を、チンして、お重持ち込みで、鰻重を、夕食に、主人と、3人で、病室で、食べました。

次の、誕生日は、家で食べれると思ったのですが、それが、最後の、誕生日と、なりました。

美味しい!と言って、残さず、食べきりました。

父を、偲んで、今夜は、我が家は、鰻重にしました。
食べに行くと、高いので、スーパーから、買ってきた、鰻ですけど。

父の誕生日は、1月20日で、えびす講で、いつも、実家は、鯛のお頭付きとけんちん汁と、煮物などで、食卓を、囲むのですが、商売を、やめ、母が、他界してから、えびす講も、だんだん、やらなくなりました。
昼間、母の、実家の、いとこと、話たら、今夜は、えびす講だから、鯛のお頭付きを、買いに行くのと言ったので、すごく、懐かしく思いました。

素敵な、ご夫婦

2022-01-01 13:44:00 | 日記

スーパーで、お正月のおかいものをして、エコバッグに詰める時、隣に、居合わせたご主人様
この鳥、何に使うの?
奥様
お雑煮の、出汁を摂るのと。

偉いね!
インスタントの出汁、使わないんだ。
だからうちのお雑煮は、美味しいんだね。

次に、蓮根は、何するの?

煮物に入れるの
そしたら、また、
偉いね。
煮物、惣菜屋さんのじゃなく、家で煮るんだ、だから、美味しいだね。と

ほほえましくて、つい、優しいご主人様ですねっと、声かけてしまいました。
奥様は、ニコニコ微笑んで、うちの人は、口が上手いですと。

ご主人様は、奥様に、全部、作ってもらうから、せめて、誉めるぐらいしてあげないとねって。

なんて、素敵な、熟年夫婦なんだろうと、久しぶりに、心が、暖かくなりました。

うちの主人も、褒めてくれるので、おだてられ、ついつい、面倒な、料理も、頑張って、作ります。

夫婦でも、感謝の気持ちが、あれば、老後が、楽しく暮らせるような気がします。


お茶のお稽古

2021-12-22 22:01:00 | 日記
お茶の、先生には、色々教わりました。
私の母も、かなり、厳しい人でしたけど、お茶の先生は、もう1人の母のようでした。

玄関上がる時、つい、後ろ向きで、草履を脱ぐと、人の家に、上がるのに、お尻から、入る人が、ありますか!と。
茶室から、声が。
玄関見えてないのに、どうして、わかったのかしらと、不思議に思ってました。

お茶室にいると、小さくコツンと、草履が、当たる音が、聞こえたみたいです。

本当は、前から、入り、振り向いて、草履を揃えて、上がらなくてはいけなかったんです。

次から、お茶のお稽古に行く時は、気をつけるようにしました。

今日は、大丈夫と思い、玄関入ったら、人の家に、入るのに、コートや、ストールしたまま、入る人が、ありますか!
と、また、先生の声が、しました。
今日は、どうして、わかったのかしら?と、そしたら、和装のコートの、ホックは、大きくて、ポチッ、ポチッと、音が、したみたいです。

こんな事で、お茶を、習いたての時は、注意されない日は、なかったでした。

あれから、35年

2021-11-02 10:36:00 | 日記
とても、素敵で、尊敬できて、あこがれの、社長のいる会社に、入社して、押して押して、どうにか、結婚に漕ぎ着けました。

暮らしていても、いつも、緊張感があり、忙しくあまり、帰ってこれない主人が、帰ってくると、飛びつくぐらい、うれしくて、とても、幸せで、充実していました。

あれから、35年、ひと回り年の離れていた、主人は、歩くのも、やる事も、遅く、早く!と、きつく言ってしまった後、言っては、いけないと、抑えると、目が、にらんでると、言われ、反省したりの、日々を、送ってました。

そんな中、お友達が、ビデオを、DVDに、撮りたいと言われ、うちには、その、デッキが、あるんですけど、もう、10年以上使ってなくて、動くがどうかもわからないけど、やってみたら、出来たのです。
そこで、うちにある、もう、見てない主人の、設立記念とか、総会のビデオを、見たら、私が、憧れて、大好きだった、主人が、映っていて、胸が、熱くなり、涙も、出るぐらい、また、若い時の事が、蘇ってきました。

あの時、早くして!なんて、言える時が、来るなんて、想像も、していなかったのに、そんな事も、言えるようになり、今、こうして、一緒に、暮らせている事に、感謝してます。