みなさん、こんにちはeスキャンです。
はじめての自炊3回目はiphoneで自炊データを読む方法です。
まず今回もアプリの紹介から行きますね。
eスキャンおすすめアプリはズバリ「bREADARRE-青空文庫」です。
残念ながら無料では無いんです。
iTunesで480円です。
でも、その値段以上の価値が間違えなくあります。
スマホのリーダーアプリでは最強です。
このアプリのすごさって自炊データなのに電子書籍みたいに
画像の中の文字を解析して行変え、文字の大きさもピンチイン/
ピンチアウトで自在に変更してリアルタイムで行変えを自動で
変更してくれるんですよ。
どういうことかと言うと
こんな感じです。↓
http://satoko-kimura.com/blog/2012/02/11/breader/引用
ね、すごくないですか?
自炊データで電子書籍データみたいにできるんですよ。
この機能は店長が知る限りこのアプリの他にはありません。
もう、店長は惚れました。
でも、単純に自炊データを読むだけでは自動配列は出来ないんですよ。
まず、今回もファイル形式はJPEGのZIPファイルを用意します。
そして、このツール
このツールはbREADERの作者様がご自身のサイトから
無料でダウンロードできます。
名前は「brc」
ダウンロードしたファイルを解凍すると
brcというアプリケーションのアイコンがあります。
そこに自炊小説のJPEGのZIPファイルをドラッグすると
黒い画面が出てきて解析します。
たったこれだけです。
これで自動配列、文字サイズ調整のついた自炊データができました。
本当にこのbREADERの作者様って天才ですね。
bREADERはPDFやTEXTなんかも読めます。
ただ一つ、店長的には使いづらいところがあって、
ファイルの取り込みがめんどくさいんですよ。
特にPDF形式は....
JPEGのZIPファイルはDropboxからダウンロードすると
Dropboxでは直接読めないため、使用するアプリを聞いて来るんです。
そこで、bREADERを選択すると簡単にダウンロードできるんですけど
くわしくはこちら→木村聡子のだらだらぶろぐ
PDFだとDropboxが読めてしまうのでこういう操作ができないんです。
直接パソコンと繋げばいいんでしょうけど...
なので、店長はリーダーを使い分けています。
活字の自炊データはJPEGのZIPファイルでbREADERで
コミックはJPEGにしてi文庫sという感じです。
誰かうまい方法があったら教えてくださいね。
では、また。