朝の冷え込みが強くなり、
泉一小のシンボル、大カエデの紅葉も進んでいます。
さて、明日は鏡文化ホールで、「校歌」「明日がある」の合唱及び
パフォーマンスを発表します。
練習の仕上げもばっちりです。
9:20開演
泉一小の発表は、プログラム5番と早めです。
是非、応援に来てください!!
写真は「下岳秋祭り」の一コマです。
朝の冷え込みが強くなり、
泉一小のシンボル、大カエデの紅葉も進んでいます。
さて、明日は鏡文化ホールで、「校歌」「明日がある」の合唱及び
パフォーマンスを発表します。
練習の仕上げもばっちりです。
9:20開演
泉一小の発表は、プログラム5番と早めです。
是非、応援に来てください!!
写真は「下岳秋祭り」の一コマです。
読んだお話「げたをほった子」
児童の感想 この物語の中には、おもしろいことやたのしいこと、びっくりすることなどがいっぱいありました。どれも大切だなと思いました。
保護者の感想 子どもは親の背中を見て育つんだなぁと思いました。子どもの手本になるような親にならないといけないなぁと思いました。
読んだお話「きゅうけい先生」
児童の感想 さくらさんは、こうかをうたうのがにがてでした。だけど、昔の人のはなしをきいて、きゅうけい先生がこうかを作ったときいて、すごいなとさくらさんは思いました。私もすごいと思いました。
保護者の感想 地域の人と触れ合うことで、校歌の作者の話を聞けて、さくらさんの校歌に対する思いが変わってよかったなぁと思いました。何に対してもそのルーツを知ることは大切なことだなぁと思いました。
読んだお話「布田保之助の心」
児童の感想 布田保之助はいろいろ研究してきました。だけど、いっぱいしっぱいをしてきました。そして、しっぱいを重ねて、さいごにつうじゅんきょうという橋ができあがったのがすごいと思いました。布田保之助や村の人たちのおかげで橋ができて、びっくりしました。
保護者の感想 世の中、自分の思うようにいかないことは多々ありますが、失敗を繰り返す中でも、くじけず、工夫を重ね続けた結果、その思いに気持ちを動かされ協力してくれる人ができ、水に困らない生活ができるようになったお話です。保之助の思いの強さが人を動かし、成功に変えたのだと思います。あきらめない心は、すべてにおいて大切なことだと思います。叶うか叶わないかは、自分次第だと思いました。意志の強さで作り上げた通潤橋。このようにしてできたと知らなかったので、深いな~と思いました。次から見る目線が少し変わりそうです。
読書の秋、「くまもとの日」親子読書週間に取り組んでいただきました。ありがとうございました。
感想を紹介していきたいと思います。
読んだお話「オトトケサボウ」
児童の感想 けさぼうがおいだされたけど、みつかって、なかよくあそべるといいな。
保護者の感想 兄弟のお話で、とても子どもたちにもありそうだなあと思い、読みました。一生懸命なサボウの気持ちが届かなかった悲しさ。弟をうたがって、言葉を信じてあげられなかった兄。でも、気付いてからの反省の行動。きっと見つかり、謝り、それまで以上に仲良し兄弟になったのだろうと思います。気持ちは見えないもの。すれ違うもの。いろいろな経験をし、きずなを深め、少しずつ信頼関係を築いていくものなのだろうと思いました。
読んだお話「グレーの画家への道」
児童の感想 ぜんぞうという人がいました。その人は絵が好きになって、戦争があっても絵をやめなかったので、絵がとても好きなんだなと思いました。そして、さいごに さかもとぜんぞうびじゅつかんができたので、すごいなと思いました。
保護者の感想 自分の絵の評価に満足することをせず、進み続ける努力、そして、納得できるものを描き続けた善三さん。 小国で自然を感じ色々な色で描いたのちに「グレーの画家」と呼ばれるようになったのは、きっと大きな戦争という体験がどこかでグレーという色につながっているように思いました。
1・2年生は、生活科の時間にお芋で、茶巾絞りをつくりました。
料理上手の I 先生に習って作りました。
ほんのり甘い秋の味覚に大満足。
笑顔が広がりました。
一方、3・4年生。
給食にでたミニ納豆。
先生が、「500回まぜよう!」といわれると、
「先生、ぼくのお父さんは『1000回まぜろ!』といつも言います。」
その話に、納豆を熱くまぜる子どもたち続出!
でも、ミニ納豆の入れ物は小さいのです。
3名の子どもが、「先生、穴があきましたー。」
子どもたちの熱意に、納豆も目がまわったことでしょう。
22日に小体連陸上記録会がありました。
八代市郡の全6年生が参加。県営陸上競技場でありました。
1000名を超す児童とともに、広々とした競技場で、
これまでに学校で練習してきた成果を出し切りました。
自己ベストを更新した人もいました。
迫力ある場面で自分の力を試すことができました。
参加態度も立派でした。大会新記録やタイ記録がいくつも出ました。
7年後の東京オリンピック選手が参加者の中から生まれるかもしれない。
そんな夢をもつことができた大会でした。
6年生、ますます成長しています。
今日は、国語の研究授業が2つ行われました。
先生方の視線を感じて、少し緊張!?
まず、2年生。
主語と述語のお勉強でした。
「何が(は)」を主語、「どうする」を述語ということ、
特に述語は文のおわりに多いことを勉強しました。
また、主語は省かれることもある。。難しいことを勉強しました!
2年生でこんなに難しいことを勉強するんですね。大変!!
次は、5年生。
有名な「大造じいさんとがん」のお話です。
情景描写について勉強しました。
景色の描写に登場人物の心情が込められているなんて、これもなかなか難しい。
でも、一つ一つの言葉を丁寧に読み味わい、残雪と真正面から闘う心情をよく考えていました。
自分の考えを楽しそうに発表していました。
17日、木曜日に、泉一・二・八小の3・4年生みんなで
社会科見学旅行に行きました。
よいお天気に恵まれ、楽しく勉強できました。
緑川ダムです。氷川ダムより大きかったです。
通潤橋です。布田保之助さんや種山石工、村の人々の努力を知りました。
放水がすごかったー。
楽しみだったそうめん工場見学。
のびるのびる。不思議です。
試食もさせてもらいました。おいしさに大満足でした。
泉町内のお友達と一緒に見学できて、さらに仲良くなりました。
泉第一小学校の歴史は141年続いています。
しかし、来年3月末に閉校します。
5・6年生は、今、改めて母校のことを学んでいます。
先週、5年生は閉校記念事業実行委員長さんのお話を聞いたり、
質問をしたりしました。
委員長さんの温かい思いにふれ、残りの日々を大切に過ごそうという気持ちを
持ちました。
毎日、元気のかたまりの5年生。
でも、昨日の体育の時間に、困った場面があったとのこと。
朝から、このことについて、学級で話し合いをしました。
毎時間のお勉強の目標をしっかりもって、
やさしい心と言葉で2学期後半を大切に過ごすことをみんなで真剣に考えました。
ひとりひとりに、いつも温かく見守り、心配している家族がおられることも考えました。
実りの秋。今まで以上によりよく生きる5年生です。
1学期 5 6年生でカヌー教室。
八代農業高校グリーンライフ科の先生に教えてもらいました。