今回のライブはバカボンさん、村上さん、きっくんのかかしの３人のほかに、ベースの白井君、パーカッションのケンさん、キーボードのダイちゃんを加えたカカシックスとしての出演でした。
長野でのグルフラの仕事を終えた村上さんが会場に着き、「かかしのテーマ」の演奏でライブが始まりました。
２年ほど前に、村上さんとバカボンさんのお二人のライブはＯＡＳＩＳでも行ったのですが、きっくんを加えた完全なかかしのライブは初めてでした。
村上さんは大宮ライブの時もそうだったのですが、今回もリハーサルなしのぶっつけ本番でした。でも演奏はバッチリ、とても格好よかったです。
ライブ中に突然三四六さんがＯＡＳＩＳに登場。このサプライズに、会場は満員のお客様の大歓声に包まれました。
三四六さんは、「アルバイトの唄」をいっしょに歌ってくれました。
お忙しい中、やって来てくれた三四六さんに感謝です。（この日、コンビニのおむすびしか食べてない三四六さんには、ママが作った野菜を中心として食事をしていただきました。）
「キンモクセイ」でもベースを弾いていた白井君、村上さんの後ろであまりカメラで取れなくてすみませんでしたね。
メンバーは喉の渇きをビールで補っています。だもんで後半に入るとテンションも高くなってきました（笑）
ここで、５月１１日にお誕生日を迎えたバカボンさんにサプライズでケーキのプレゼントです。
ローソクの灯は、バカボンさんが吹き消す前に、きっくんによって吹き消されてしまいました（笑）
こうして３時間を越えたかかしのユルライブは、アンコールの「不幸子ロングバージョン」で終了しました。県内はもとより埼玉や栃木からお越し頂いたお客様もいて、とても楽しいライブとなりました。
ＯＡＳＩＳのお客様で結成されたかかしのカバーバンド「スケベクロウ」も、全員が来てくれてライブを盛り上げました。
カカシックスの皆さん、お忙しい中スケジュールを合わせ、ＯＡＳＩＳに来てくださりありがとうございました。８月には都内や湘南でライブの予定もあるらしいですが（まだ日時は未定）、ぜひまたＯＡＳＩＳでのライブもお願いしますね！
「えっ！何？まじ！ 来年の３月？」
皆さんお疲れ様でした。そして、ありがとうございました！
