少しだけ時間があったので本屋さんへ。
こちらの本、気になって見てみたらとっても面白くて。
大きな文字で(老眼の私にはありがたい!)、絵付きで読みやすくすぐに読めてしまう。
読みながらフフって笑ってしまう。まるで自分の事が書かれているよう。
電動自転車とお掃除ロボットは持っていないので、それ以外はほとんど当てはまる。
著者の梅田さんは主婦たちの日頃の名もなき家事の大変さを理解してくれる神のような存在に見えてきた。
名もなき家事は本当に面倒。多分(絶対)、我が家の家族みんなあまりわかってないかも。
もし、お手伝いさんを雇える余裕があるならもう全てやってもらいたいけれど、
お手伝いさんを雇ったことがないので、きっと相手に気を遣ってしまい私の方がたくさん動いてしまいそう。
どちらがお手伝いさんか分からないぐらい心身ともに余計にヘトヘトに疲れてしまうだろう。
もう、想像がつく。
なので、私にはお手伝いさんを雇うことは無理。(お金的にも)
そう思ったら、やっぱり面倒を承知で自分で名もなき家事をやるしかない。
名もなき家事のネーミングがあまりにも面白く上手なのでその家事をするときに
思い出して笑いそう。
こういう些細な家事の面倒さを同じように面倒って思っている人がいると思うだけで頑張れる。
何だか、気持ちが軽く。
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今日は満月。
きれい♪
Have a good weekend☆