ＰＴＡ役員選出

今日は新年度のＰＴＡ役員選出の日。
各クラス３名の役員を選出するのだけれど、誰も立候補がいない場合は抽選。
前年度の役員でそれぞれ新クラスの役員を選出するのだけれど、私が担当したクラスには一人も立候補がなく、抽選に。
役員を辞退されるお母さんもいてその理由をクラスのみんなに公表し、承認してもらわなければならないのだけれど、幸い、クラスの数名のお母さんの辞退理由はみんなに承認されて。
なので数名のお母さん方は抽選から除外。
抽選で選ばれる辛さは５年前に経験しているので、なるべくなら抽選にはならず誰か立候補を・・・と願っていたのだけれど。
でも、今日抽選で見事役員を当ててしまったお母さん方は、当たったら役員をやろう！と覚悟していた方たちだったので、その後はすんなりと話がまとまり、混乱もなくクラス役員は決定。
無事に決まってちょっと（大分）安心。


懇談会の後、ＰＴＡのお仕事をしていた時にあるお母さんの訃報を聞き、とても暗い気持ちに。
まだ若いのに、低学年の子供を残してこの世を去らなければいけないというのは、想像もできないほどの辛さや悲しみがあるだろうに・・・。
それに比べて、ＰＴＡの仕事が大変！と言っている自分の甘さを恥じる。
命があるだけでありがたいこと。
こうやって何かに関わってこられる幸せに感謝し、毎日を大切に生活していこうと心に誓った日。


そして、帰りの遅い私の代わりに、今日もお友達のママに娘たちは夕食まで食べさせてもらったので（今日も再び私まで夕食をご馳走になり）、何と言って感謝していいのか分からないぐらい感謝の気持ちでいっぱい。
この恩は２倍にして返そう！と誓った日。