クッキー作り

私はお菓子作りが全く出来ないのだけれど、午後からクッキー作りに挑戦。

先日、長女が小学校から『クマくんのおめでとうクッキー』という本を借りてきた。
この本を借りるのは二度目。
一度目に借りてきた時に、「クッキーを作りたい」と言っていたので「また今度ね」と済ませてしまったけれど、今回も学校から同じ本を借りてきて「クッキーを作りたい」と言っていたので、親子でクッキー作りに挑戦しようと思い、お買い物へ行って、バターと薄力粉を買ってきて、親子で奮闘。
バターを量る時に気がついたのだけれど、我が家には計量器が無かった・・・。
なので、バターは目分量で。
薄力粉とお砂糖を量る時には、計量カップに『砂糖』『小麦粉』と記されていたのでそれで量り、あまり甘いだけのクッキーは好きではないのでお砂糖は半分に。

長女がクッキーを作りたいと言ったのには訳があり、この本の中でクマくんがおばあちゃんのお誕生日にクッキーを作ってお祝いするのを、長女も一緒にお祝いしたいと言っていた。
なので『おめでとう』の文字をどうしても作ると言うので、娘たちと一緒に『おめでとう』の文字を。


テーブルの上に薄力粉を敷き、長女と次女が文字を作ってくれた。


何とか焼き上がり、『おめでとう』の文字を並べて（文字が壊れてしまったけれど・・・）家族でクマくんのおばあちゃんのお誕生日をお祝いしたので娘たちは大喜び。
お砂糖を半分にしたので、甘さ控え目で、初めて自分たちで作った長女と次女は「美味しい♪また作りたい」と言っていた。
これを機にお菓子作りが得意な女の子になってくれるといいなぁ。