2019/2/10 物置小屋１号棟製作報告

物置小屋１号棟の外形が完成しました。


製作過程を報告します。


板襖を利用して製作した仮組みを基礎の上に設置。
下に板を敷いてずりずり引きずって移動。
なかなかしんどい。


屋根にも板襖を張ります。


これは、ジャッキという工具です。


屋根の補強に梁を入れる時、つっかえ棒を支えるのに使用します。


とっても古い道具ですが、現役です。


側面の補強には、突っ張りクランプを使います。


こんな感じに横方向を支えることが出来ます。


板襖は、合板で出来ているので、とても雨に弱いのです。
なので外装材として雨に強い杉の野地板を使用しました。


屋外用ウッドガードで塗装します。


まず屋根から張ります。


高所作業なので、びくびくしながら慎重に作業。


屋根完成！


背面完成！！


側面完成！！！


正面完成！！！！


ざっと、こんな感じで外形が完成しました。


あとは、扉と床を施工します。


棚も必要ですね。


寒かったのですが、風が吹いていなかったので焚き火で暖をとりました。


桃が咲きました。


また板襖が手に入るので２号棟の製作も考えています。


これまでのＤＩＹで一番の大物。
体中の筋肉が悲鳴をあげていますが、なかなか楽しい。
明日は、寝る。