ERCOL THE VINTAGE スタッフブログ

アーコールヴィンテージ家具の新入荷情報・いっしょに使いたい暮らしの小物をご紹介。

スタジオカウチゆっくりご紹介します。

2012-02-13 | ERCOL家具

こんにちは、スタッフ桑田です

佐藤のモロッコ&イギリスの旅…最高ですね!

本場でほんとうに活躍しているERCOLに触れる。いつか私も

 

そしてお待たせしました!今日は先日入荷したスタジオカウチをご紹介します。

佐藤も私も驚きました。とてもきれいなファブリック。

いちばん大きな座面クッションは裏面が多少汚れていますが表面はきれいです。

背もたれのクッションも多少の汚れはあるものの、全体的にきれいです。

クッションをはずすとキレイに焼けた背板の登場。

小さなキズなどはありますがこちらも良いコンディションです。

程良いツヤ感とかっこ良く焼けたこのコはなかなか無い逸品です!

そしてアーコールのこだわり。ビスだって見せません。

壁につけて使用するのが前提なので壁をキズつけないようにゴムのクッションで守ります。

来客時にはベッドに早変わり!3本の支柱の金具を回して緩め…

背板を持ち上げれば簡単に取り外しできるのです。普段からこのままでも可愛いですね ♪

座面のクッションをどけるとこんな感じにウェービングテープが張られています。

3シーターソファと同じサイズなのにアーコールは丈夫で軽いのです。

そしてサイドの部分。少し割れが見られますが使用上問題ない程度だと思います。

脚は小さなキズや使用感はありますが見た目を損なうほどではありません。

全体的に小さなキズや使用感はあるものの、キレイなコンディションです。

お気に入りのファブリックを座面クッションにクルンと巻いてオフホワイトと

2色使いするのも面白いですね!!

詳細画像をお送りします。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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〒530-0001
大阪市北区梅田2-5-25ハービスPLAZA2F
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ERCOL(アーコール) チェア、イギリスでの使用例。

2012-02-13 | ERCOL家具

こんばんは。

ただいま、ERCOL(アーコール)家具のうまれた イギリスに戻ってきました。

バスと地下鉄を駆使して あっちやこっちや。

きょうは日曜なので、そこらじゅうでマーケットが。

 

うれしいほどに、ERCOL(アーコール)のヴィンテージチェアと出会います。

売られているのではなく、つかわれているのです。

かっこよくカフェで活躍してました。

 

ちいさなカフェにERCOL(アーコール)のリフェクトリーテーブルが3台。

しかもナチュラルカラーとダークカラーがごっちゃになってます。

スタッフさんが、写真をこころよく受け入れてくれるもんだから パチパチと。

ダークカラーのオールドコロニアルは、

使われ使われてきたアカシが刻まれて、いい雰囲気に。

 

まさか、ロンドンに来てリフェクトリーテーブルでケーキを食べれるとは!!

いや、逆にあたりまえなのか。

イギリスでも、いまなお人気なのが自分の目を通して実感できます。

  

オールドコロニアルのカップボードも、活躍してました。

 

そしてスタイリッシュなカフェでも、カウンターのチェアがすべてERCOL(アーコール)。

しかも出会うアーコールはすべてヴィンテージなのが、うれしい♪

 

 

チャーチチェアも、いろんなお店でつかわれていました。

 

 

ライティング方法、ディスプレイ、カラーコーディネイト、ファッション…

すべてが勉強になるロンドン。

アンティークも現代ものも、そして一歩さきゆくデザインも折りまざって

ひとつの空間になっている ロンドン。

やっぱり、好きです。

 

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