一週間ほど前の19日の朝、
いつものように、生ゴミをコンポストに入れようと、
勝手口からドアを開け、外に一歩踏み出した途端、
思い切り転んで、踏み石の縁に右足の膝をぶつけてしまいました。
履物を履いたとき、
何となく嫌な、つっかかりそうな感じがしました。
実は、以前から、
古い履物なのに、馴染まないなあと思っていたのです。
ただの打ち身と思っていたら、
予想以上に痛みがひどく、足首まで血が滴って、
服を脱いでみると、
膝の下がパックリと横に割れて、白い腱が見えていました。
「こういうの、かまいたちって言うんじゃないの?」
ちょっと転んだだけなのに、
結局11針も縫う結果になり、
整形外科の女医の先生もびっくりして
件の発言となりました。
もう傷口はかなり良くなりましたが、
お産以外で、ケガで縫うなんて初体験なので、
今日、記念に写真を撮りました。
縫った翌日のたじりのレッスンは、ちょっと大変だったけれど、
土日のたじりのレッスンは、ほぼいつもどおり。
抜糸はまだ先なので、
レッスン中に変な動きをしても、
皆さん、見逃してね。
それにしても
予兆はあったのに・・・
感覚的にキャッチしていることを
あだや、おろそかにしてはいけませんね。