花意竹情

花のように気高く優しい、竹のように真っ直ぐでしなやかな心。
私の人生の指針。

すべては音楽から始まる

2010年08月19日 | バレエ
7月19日の舞台写真です




まずは、プログラム順に全員で

1 オーヴァーチュアです

     音楽は「眠れる森の美女」act3から






                           
                       パ・ド・シス  揃いました



                        

                         






同じく「眠り」から

2 (パ・ド・シス)妖精の踊り

    


 美の精   彼女にピッタリ





           元気の精  
途中何があろうと、フィニッシュは決めてます





 優雅さの精   ポーズが美しい






              勇気の精  元気ハツラツ







 歌うカナリヤの精    成りきってましたね





                  

                     リラの精  
妖精の女王の風格そのもの






3「ファウスト」より  鏡の踊り



いつも楽しそうに踊ってくれて

みんなを和ませてくれました 
                
               ラインがきれいに 描けましたね








4 アンダンテ

    音楽は「ラ・バヤデール」act1 から     

    ヒロイン「ニキヤ」の登場に流れる音です。

         後の悲劇を予感させるような、哀愁がありました








5 「海と真珠」より  真珠のvar.


  初めは、振りも苦手で、なかなか音も取れなかった二人ですが、

  本当によくお稽古して、ここまで踊れるようになりました 







6 ラプソディ

  曲は、ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲 作品43」より
  
  編集した音楽を使いました。

  彼女にとって、今までの中で、たぶん一番苦労した踊りではないでしょうか 

                


        いつかやりたいと思っていた、振りが演出できて

        私にとっても、好きな作品の一つなりました






7 「ドン・キホーテ」より  act3のvar.



とても幸せそうなvar. いつもより笑えなかったと本人の弁。充分笑顔でした







8 「泉」より  水の精の踊り

 

                  

                    場当たりもしなかったのに、よく踊りました






9 Salva Me   ~ 4つのHumor ~

  音楽は「LIBERA」のアルバムから



  構想上、どうしても16人必要でした

  が、しかし、

  16人そろって稽古したのは

  わずかに3回のみでした

              





                    





                               

                               前日、前々日とみんなよく頑張ってくれて

                               何とかこぎつけました




お待たせしました(?)

2010年08月16日 | バレエ
舞台当日、本番前の

レッスン風景です