泉は最高の笑顔

泉は最高の笑顔

仲良く談笑する2人に、またも泉が小言を垂れはじめ、先に腑抜けたのはそっちなのに、とさすがの嵐も不満顔。

折角なんだから、もっとアプローチしてきなさい！
と真の方へ泉を押し出します。

ふらついた泉　コスプレ衣装を支え、真は泉に自分の笑顔は嘘くさいかと問います。

それに対し、例え嘘だとしてもそれに値札を付けて売り払うのがアイドル。

それで何が悪いのか。
真もアイドルになるのなら、嘘でも何でも幸せそうに笑って見せろ、そしたら自分が最高値で買い取ってあげると泉は笑います。

ちょっと気持ち悪いけど、手放しで好意を向けてくれる泉に、真は救われた心地になります。

泉にありがとうと言って笑った顔を、泉は最高の笑顔だと褒め称えます。

ちょっと素直になった真は、自分なりにアイドルとして頑張る、だから口出ししないで見ていてくれと、高らかに歌います。
それに合わせて歌う泉は、とても幸せそうです。