皇太子殿下の声が収められたレコードというものがあるらしいが、本日は殿下が参加したCDについて少し。
時おりニュース映像で、皇太子殿下がヴィオラを演奏されている様子を見かける。
そして、たまに中古CDショップでも、殿下が参加したCDを見かける。
それは、濱田徳昭率いる、アカデミア・カントゥルム合唱団、バッハ・コレギウム東京がバッハ・ヘンデル生誕300年記念音楽年に参加したときの、日本オラトリオ連盟による自主制作盤(MINERVA DIVISION PCD1003/4)である。
殿下はバロック・ヴィオラでの参加。
ちなみに制作は東芝EMIが行っている。
曲目はバッハ ロ短調ミサ BWV232で、録音は1985年5月15日、場所はロンドン、聖マーガレット・ウェストミンスター教会でのライヴである。
これこそ正に一発録りであって、まるでその場で聴いているような気分になる。
興味のある方は是非ご一聴を。
本日のyoutube
ブラームス ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調op.102~4thMov.
(Vn:オイストラフ、Vc:ロストロポーヴィッチ、指揮:コンドラシン、演奏:モスクワpo)
これはかなり見ごたえあり。

時おりニュース映像で、皇太子殿下がヴィオラを演奏されている様子を見かける。
そして、たまに中古CDショップでも、殿下が参加したCDを見かける。
それは、濱田徳昭率いる、アカデミア・カントゥルム合唱団、バッハ・コレギウム東京がバッハ・ヘンデル生誕300年記念音楽年に参加したときの、日本オラトリオ連盟による自主制作盤(MINERVA DIVISION PCD1003/4)である。
殿下はバロック・ヴィオラでの参加。
ちなみに制作は東芝EMIが行っている。
曲目はバッハ ロ短調ミサ BWV232で、録音は1985年5月15日、場所はロンドン、聖マーガレット・ウェストミンスター教会でのライヴである。
これこそ正に一発録りであって、まるでその場で聴いているような気分になる。
興味のある方は是非ご一聴を。
本日のyoutube
ブラームス ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調op.102~4thMov.
(Vn:オイストラフ、Vc:ロストロポーヴィッチ、指揮:コンドラシン、演奏:モスクワpo)
これはかなり見ごたえあり。

