今日AM1時10分ごろラーちゃんが息を引き取りました
今まで
LOVELY IDOLのありすから交代で看板モデルを勤めてくれていました
私の片腕となって頑張ってくれてたラーちゃん
私の大好きなラーちゃん
ありすと姉妹だったけど仲悪かったラーちゃん
甘えっこならーちゃん
可愛いかわいい宝物のラーちゃんが死んでしまいました
病状がわかってから1週間と1日でした
丁度先週の月曜日
息が荒く立ったままの状態で辛そうにしていたので、病院へ連れて行きました
レントゲンを撮って、エコー検査もしてもらいました
結果、先天性の心臓疾患で心筋症でした
お医者さんも「こんな変わった心臓今まで見たことが無い。良くここまで生きてこられたのが不思議なくらいだ」と言いました
夏に熱中症で何度か倒れたことがありました
あれは熱中症ではなくて失神だったそうです
かなり洗い不整脈でしたから...
本当ならあの倒れた時に死んでいても不思議ではなかったと言われました
それは私も解っていました
抱っこした時に手に響いていましたから
でも、前にブリーダーが「ボストンは不整脈は当たり前」のようなことを言っていたから
ラーちゃんの不整脈は普通のことだと思い込んでいたところがありました
私は9月にありすと共に10歳を迎えたので、前々から気にしていた気管支拡張剤を貰いに行こうと思っていた矢先のことでした
結局何も手が付けられないと言う事で強いて言うならば心臓の薬を飲ませることぐらい
でも、薬を飲ませても良くはならない、今の状態を保つだけだと
それでも私は薬を飲ませることにしました
その日から、一日一日弱っていきました
昨日は朝から何もいらない、薬もイヤイヤとしました
きっと飲み込むときに苦しかったんです
食べあたり飲んだりした後は必ず舌が紫色になって苦しそうにしました
手術なんてもってのほか、麻酔の注射の針を入れただけで死んでしまうと言われました
お医者さんには手の施しようが無い常態、さじを投げられたような物でしたから...
先天性の心臓疾患を持っていたことを今まで知らず皆と同じように過ごさせてやれて良かったと思っています
只くいが残っていることは、
最近忙しさにかまけて連れて行ってあげれなかった
目が見えているうちにもう一度ドッグランへ連れて行ってあげれなかったこと

これは先週の月曜日病院から帰ってきたばかりのラーちゃん

そしてアップ

服は喉に負担がかかるだろうからとちゃんちゃんこを作ってあげて着せました
そして、12月1日には最後のお仕事も頑張ってしてくれました
もう、新作を作っても着てくれないのかと思うと...胸が詰まってきてしまいます
もちろんピュアちゃんや他の子も居ますが、
生地を買うときからラーちゃんに似合いそうなものを買っていたように思います
そして何よりいつもありすとお揃いを作って着せていました
ありすはブルー系、ラーちゃんはピンク系と決まっていました
もうそれも出来なくなりました
10月にティアラが居なくなったばかりですが、
それすら未だ信じられなくて
まだまだラーちゃんが居なくなったことが信じられないのですが
いろんなことを思うと虚脱感で一杯になります
「ラーちゃん、お母さんのところへ来てくれてありがとう」とだけ生きてるラーちゃんに聞いて欲しい
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