端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

誘拐

2007-02-02 20:54:52 | 自己終結
誘拐。
人をだまして誘い出し、連れ去ること。

むー、っと意味もなく辞書を引いて。
何となく開いているうちに見つけた単語。
ふいっと目に止まった単語。

誘拐【ゆうかい】

マルクトがそんな余計なことをしたばっかりに、俺は軟禁状態。
毎日が退屈、窮屈。
料理も食い飽きたし、勉強なんてうんざりだ。
7年間、同じことの連続。
つまんねーつまんねーつまんねー!

辞書を壁に投げつけて、ベッドにぼふっと沈み込んだ。
仰向けに寝ると、見慣れすぎた天井。
意味もなくイライラした。
くそっ、と舌打ち一つ。
これもみんなマルクトのせいだ!

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連載…なんでしょうかね。
シナリオに沿って書くようだから、ある程度内容は決まってるタイプです。
ただ、アルティマニアな本を返すと筋が分からなくなるという…(汗)
自分のプレイ日誌は止まっていて、アナログの方はシナリオを書いていない。
あー、中古で買おう。

作品について。
序盤の「無知ルーク」がえらい書きにくいです。
この頃の彼を語る上で必要な4要素。
「記憶喪失」「幼馴染み」「頭痛」「ヴァン師匠」が全て【お題】になっていて。
上記の単語を使わないようにするのに苦労しました。
ルークの台詞の構成要素なんてこの4つしかないのにね!
ティアが出てくるまで、結構厳しそうです。

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