アビス その３

セントグナー。（※素で間違えました）
そこは、私が「エンゲーブ」と間違えて来た最初のポイントであり。
入れなかったことに瞬間、パニックになった想い出の場所である。
オラクル兵がいるため、大っぴらに入ることが出来ない一行。
そこをエンゲーブで築いた人脈に感謝しつつ、ローズさんの助力で何とか通過。
マクガヴァン元帥なるご老人に挨拶をして、アニスの手紙をもらう。

「半分はあなた宛です」

意味わからん。
アニスとはそう、一方的に話してくるのをかわしながら一言二言言っただけだ。
それなのに、「ルーク」宛ねぇ？
で、「きゃっ、告ちゃったｖ」とは何事か。
何、俺、狙われてるの？
感謝の言葉を述べつつ、マクガヴァン邸をあとにする。
そこへ、のこのこやって来ました六神将。
あんたら暇なのか。

そして、きやがったな、薔薇のディスト。（笑）

あんたがウワサの「椅子ですい～と来る変態」か。
自称、趣味：卓上旅行な博識ガイ様の解説によると。
黒獅子ラルゴに死神ディスト、烈風のシンクに妖獣のアリエッタ、魔弾のリグレットと…。

鮮血のアッシュか。

とりあえず、一行は宿屋に泊まることに。
そこで大佐は意味深な言葉を吐く。
それは、あまりにも「ネタバレ」を知っている者にとって決定的となる言葉であった。

もしや、イオン様と同じ…。（うろ

ルークは【機密事項】のクローン　（事実100％）
ルークはクローン　＝　イオン様と同じ　＝　同位体がいる可能性（100％）
あのシンクはやっぱ、イオンの同位体か…。
それか同等の何か、というわけか。
致命的なネタバレを仕入れていたのは大きかったな。
プレイするとは思わないで、普通に覗いちゃったぜ、失敗。

フーブラス川を渡る。
カエルとおたまじゃくしに翻弄されつつ、バトルバトル。
FOF技のレクチャー受けるも、そう簡単には出来ない。
猪突猛進な人に作戦云々とかないんだよ。
フリーランが出来ない人だぞ。
ギリギリでターゲット切り替えが出来るくらいです。

アリエッタのママはあの時のライガでした。
ね、こいつが住処焼いたのが悪いんだよね。
元凶はこいつだ。
「復讐」が目的だと言っていたガイはこの子をどう思ったのだろう。
同調？　それとも、無感情？
ティアの防護壁のおかげで、突然の障気に耐えられた一行。
直撃を受けたアリエッタを放っておけず、助けてやってくれというルーク。
やはり妙に「命」に固執するようだ。
あー、この感じやっと分かった。

コン＠BLEACH　と一緒だ。

作られた命も、命に変わりない！
勝手に殺すなんていいわけがない！　そうだろ！？というあの考えだ。
つまり、無自覚にも潜在意識の中でルークは自分の正体に気付いているのか。
というより。
いろいろな方面から伏線張ってるんだねぇ、これ。
勘のいい人なら、気付けるかも。

川を渡り終え、カイツールへ。
そこでやっとアニスに追いついた。
ん？なんか物騒なことが聞こえた。
「アニス～、ルークに聞こえますよ」とか爽やかに言ってのける大佐。
あんた、知ってたのか。
「ヤローてめぇぶっ殺す」とか言ってましたもんねぇ。
イオン…、あんたもかい。
て、ヤローてめぇぶっ殺す！？
わお、見事な裏表キャラか。

と、そこへアッシュ推参。
どうしても殺したいらしい彼の剣戟はヴァン師匠に阻まれた。
「私はそこまでの命令は下していない！」
そこまでということは「捕まえろ」に近いことくらいは命令していたんだろうな。
計画にも支障が出よう。
ルークのように素直に喜べないのが、残念だのぅ。
旅券をgetし、道に迷うなよと釘を差されて、一路カイツール軍港へ。

そんなすんなり行くわけもなく。
宿泊施設が無料なのをいいことにレベル稼ぎ＆資金稼ぎ。
ということで、カイツール　キムラスカ側でセーブ。
９時間２７分　２２９回
ルーク、ティア　Lv.13　大佐、ガイ　Lv.12　アニス　Lv.6