アビス その２

チーグルの森で少し粘ってみたものの早くも飽きたので。
ボスのレベルが６であることを攻略本で確認し。（本がなければLv.10までやっている）
準備整え、いざ、退治。

ルークが「命」に対して妙に反応している。
この人の生活環境から言って、「やっちまえ！」とか言うと思ってた。
エンゲーブでも「食料ねぇなら、つくりゃいいじゃん」みたいな貴族迷言をしたし。
なんにせよ、殺さなくてもいいだろ！　卵が割れちまうじゃねぇか！という彼の発言は却下。
バトル態勢に突入。
フリーランの練習（オイ　をしながらボコボコに。
大佐が補佐として登場。
この人には「バスローブ」のイメージしかないよ。
まぁ、いいですが。
呆気なく退治して、ガッシュと帰ります。
その前に宝箱の中身を確認。

カトラス…！？

え、買っちゃったよ…。（エンゲーブ）
……、今回カスタマイズとかないよな？
よし、売ろう。
称号がないの確認して、木刀でどこまで行けるか！を放棄したから怖くない。
この騒動に巻き込まれたことについて文句がないことを心底「珍しがられる」主人公。
私も少し意外でした。
この不安定さが、今後の彼を暗示していたり…はしないんでしょうね。
森の出口に着くと、逮捕されました。
唐突だねぇ…。
「いい子ですね～、連行しろ！」には子安の真髄を見た気がする。
なんつーの？

黒兎さんが好みそうな口調とでもいいましょうか。

ゼロスくんも「だっはっはっ。　鋭いねぇ…」とかおちゃらけて真面目な声を出していたし。
両極面を表していると考えていいなら。
大佐も何かあるんだろう。
Lv.45とかいってるから、それぐらいになったら仲間になるのかな。
じゃ、まだまだ先か。

タルタロスに連行。
何、普通に椅子に座ってるんだろう、この生き物（ミュウ）。
可愛いなりをしているが。

森を火事にした張本人ですから。

本当はそんな喜々として「火が吐けますの！」とか言っちゃダメ。
浮き輪もしちゃダメ。（それは誤解だ）
淡々と話を聞くことには「橋渡しをして欲しい」と。
ふぅむ、叔父上が確か陛下なんだよな？
仲介することを約束し、とりあえず釈放へ。
フリーになったので、家捜しするも、う～む、物資がない。
話をちゃっちゃか聞くと、ラルゴが登場。
「ネクロマンサージェイド」の名前を出して、称号get。
ティアが言っていた「聞き覚え」はこの「ネクロマンサー」にあったらしい。
大佐殿…、あんた一体何者なんじゃね。

て、弱体化ぁ！！！？

あんた中盤で仲間になるんじゃねぇのかよぉ～～～！！！！
あれよあれよとルーク（Lv.9）より弱くなる大佐（Lv.5）。
それでも黒獅子ラルゴに致命傷を負わせることに成功し、コード「躯狩り」を発動。
タルタロスが緊急停止。
行きましょう、早く物資の補給がしたいです。

今回の主人公は「命を奪うこと」に抵抗があるようです。
初めての人殺し、手に残る人を斬った感触。
瞬間パニックに陥った彼の頭上から声。
「この出来損ないがぁ！！」
赤い髪を翻し、トドメを刺すべくルークに近寄っていく。
…こちらがパッケージにも印刷されているキーパーソンですね。
アッシュと呼ばれたその人は、「ちっ」と舌打ちひとつして、去っていきました。
その舌打ち、もう何回か聞いたことありますよ…。（ガクブル）
ストレートに好意を示されると照れて暴力的になる人のソレと同じです…。
伏線ですかぁ…。（しくしく）

もろ　光彦くん　もいますしね！！！

イオン様と切っても切れぬ関係に違いない。
声優が分かるとこうなるのだ、よく覚えておけ。
あっさり捕まり直したルーク一行。
とりあえず、イオン様とアニスと合流しようということに。
「装備一式」と「イイモノ」を求めて探索。
ミュウファイヤで「イイモノ」に点火。
自分の大切な商売道具に穴をぶち空けて大丈夫なんだろうかという疑問を余所に。
脱出を試みます。
うまく出られたと思いきやイオン様いらっしゃい。
そう言えば「急がないと、間に合わなくなる」とか急かされたっけ。
リグレットとアリエッタに挟まれ万事休す、というまさにその時。

ガイ様、華麗に参上。

あー、自分で言っちゃうトコがアホだなぁ。
とりあえず愛なのでそこはカモフラージュしておく。
危機を脱出して、アニスとの合流地点に向かう。
その際、追ってきたオラクルナイトにトドメが刺せなかったばかりにティアが傷を負う。
自分なんかを庇って、傷を負わせてしまった！
ルークは一大決心をする。
「殺すのは嫌だが、殺らなきゃ殺られるっていうなら、殺ってやる！」
こうして、一回り大きくなったところでセーブ。

７時間１６分　１７７回　連続hit　１８。
ルーク、ティア　LV.10　大佐、ガイ　Lv.8
ちなみに。
５時間でバトル回数１１１回。