端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

アビス その4

2006-11-06 21:02:30 | ゲーム攻略
レベル稼ぎに限界が見えてきたので、軍港に行くだけ行くことに。
敵だと分かっているとは言え。(本来ならまだ見えていない事実)
あのビジュアルは「おやじスキー」のツボを心得ているので。
どうしようもなく会いたいのだ。

あのちょんまげとあごひげは反則だ…!(もろツボ)

行くと何だか穏やかじゃない。
アニスの根暗ッタ発言には正直吹いたが、いやいや、緊迫しているぞ。
アッシュの命令で動いたというアリエッタ。
イオンとルークはコーラル城に来られたし、という伝言残して空を飛んでいった。
あんた、その移動方法はギャグだ。
子ども扱いされると怒るルークを大佐が見事に逆撫でしてコーラル城へ。
ま、レベル稼ぎにも飽きたし、すんなりダンジョンに行きますか。

ここを別荘にしていたという先代のフォブレ公爵は、どんなけ冒険家だったんだ。
変に入り組んでいるし、キーもモンスターに預けておかしなことばかりだ。
サプライズエンカウント。
アニス初参戦。
やべぇ、資金不足で初期装備+マントしかしてない!
けど、持ち前のパワーで瞬殺なさっていた。

え、プレセアタイプ…?

ま、順当か。
しっかし、ガイより丈夫だったぞ…。

で、そこへスキット。
「誰も触れねぇから、言わなかったけど。 アニスの人形ってどうなってんだ?」
案外、普通の感性をしていたルーク。
ティアにそう聞く辺り、なんだかんだで仲がいいみたいだ。
結局、乙女の秘密とやらでうやむやにされてしまったが。
う~ん、符術とやらもどこまで出来るのか謎だなぁ。

ガイの過去話が出た。
一族が死んだときの記憶が飛んでいて、そこに女性恐怖症の原因があるらしい。
ギャグじゃなかったのか…。
設定的にはギャグだと思っていたのに、思いの外ヘビーな話のようだ。
OK、時期になったらその話を受け止めよう。

屋上へ着くと鳥に攫われた。
今作の「漫画じみた」表情が好きだ。
あー、なんか癒される。
薔薇のディストがナイスキャッチして、どこかへさらに連れ去っていった。
ティアがぼそっと「大丈夫かな…もう…」とかいうのを聞き逃さなかった。

ティア、可愛いな、ティア!

フィアンセは確か黒兎氏のスタメンに入っていた少女だったな。
う~ん、どうなんだろう、また好感度急降下があれば変動するけども。
今は普通にルーク、ティア、大佐、ガイで固定している。
ルーク以外は操れないよ…。(ガイ様は成長待ち)

連れて行かれたのは、先程ガイ過去話の出た部屋。
妙な機械に掛けられて、フォンスロットとやらを開かれてしまったらしい。
完璧に同じだ、みたいな発言を聞いて。
ルークがただのクローンに留まらない何かの可能性が出てきた。
まさか、一卵性の双子レベルなわけか?
いや、それの上ってことだから。(一卵性でも多少の誤差が出るため)

まんま本人ってことか。

こえぇ…。
駆けつけたガイに仮面を吹っ飛ばされたシンク。
肉体派の光彦君は、顔を見られるのが恥ずかしいシャイな人のように。
仮面を付け直してすたすたと帰っていきました。
走りなさいって。
で、ガイはといえば、イオンの顔が見られなくなりました。
はっはっは。

改めて屋上へ。
ボス戦です~、嫌ですねぇ。
今回、アイテム使うとGRAEDが引かれるので極力使いたくありません。
シンフォの時も引かれていたのかな、見えなかっただけ気軽に使えたねぇ。
ま、とにかく戦闘です、拳で語り合いましょう。

…。
……っ。
………!!

し、死にかけたよ…。
ルークのみが半死で、ファーストエイドがかかるまでマップ端に逃げ延びたよ。
ひぃ…、これをあと何十回もこなすのかぁ…。
トドメは大佐が持っていきました、殴りに来たよ、この人。
取得GREAD 9.49
唐突に現れたヴァン師匠にアリエッタを託し、下校は歩きを選択。
バトルしたいんじゃよ、あと物資の補給ね。
カイツール キムラスカ側に戻り、宿泊。
16という中途半端な最大保持数を目安にお買い物。
コーラル城に取り忘れアイテムがあったので、それを取ってこようと思います。
というわけで、ここでセーブ。

11:51 hit 20 301回
ルーク、ティア Lv.17 大佐、ガイ Lv.16 アニス Lv.14

1 コメント

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ネタがないので。 (黒兎。)
2006-11-11 23:49:03
貼り貼り。




カルマ / BUMP OF CHICKEN
作詞:藤原基央 作曲:藤原基央

ガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ落っこちた
ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる

心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る
奪われない様に 守り続けてる

汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた
記憶を疑う前に 記憶に疑われてる

必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして
ここに居るよ いつだって呼んでるから
くたびれた理由が 重なって揺れる時
生まれた意味を知る

存在が続く限り 仕方無いから場所を取る
ひとつ分の陽だまりに ふたつはちょっと入れない

ガラス玉ひとつ 落とされた 落ちた時 何か弾き出した
奪い取った場所で 光を浴びた

数えた足跡など 気付けば数字でしか無い
知らなきゃいけない事は どうやら1と0の間

初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないで いつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋める時
約束が交わされる

鏡なんだ 僕ら互いに
それぞれのカルマを 映す為の
汚れた手と手で 触り合って
形が解る

ここに居るよ 確かに触れるよ
一人分の陽だまりに 僕らは居る

忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から
そうさ 必ず僕らは出会うだろう 沈めた理由に十字架を建てる時
約束は果たされる
僕らはひとつになる
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