端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

キャラ設定その2

2011-09-04 00:30:00 | 雑記
一番ぶっ壊れているのはどこだろう。
とりあえず、万遍なくおかしいのは間違いない。

容姿に関しては、公式ページで勉強しておいた方がいいと思います。

呉: 陽虎学園

周瑜:生徒会長
赤を基調にし白がアクセントの制服を身にまとっている。
基本的に常識人だが、突然ねじが飛ぶ。
きっかけは、友人だったり、親戚だったり。
成績は至って優秀。
「私は、君の言う通りにしよう」

陸遜:一般生徒
全身赤の制服に、黒ブーツ。
皮手袋は義理の兄の影響から。
血縁者だらけの学園に少々引いているものの、ちゃっかり利用もする。
成績は努力の結果、上位をキープ。
何事にも要領がよく、結構男子からも人気がある。
「私も血縁者の端くれですので、意地ってものがあります」

孫尚香:一般生徒
全身赤の制服に、スニーカー。
女の子らしさを強調するため、リボン愛用。
性格は男勝りで、少々言い方がきつい。
時折見せる笑顔にやられている生徒も多い。
兄弟いち孫策のファン。
「策兄様よりいい男がいるならお目にかかりたいわね」

甘寧:不良
素肌にシルバーのジャケット、赤のパンツ。
彼に倒された不良の間で歩くたびに鳴る鈴は、畏怖の象徴。
孫策の自称舎弟。
まだ学園に籍は残っているが、不登校状態。
「痛ぇよ、周瑜!学校なんざ行かねぇっつってんだろ!!」

孫堅:理事長
黒を基調にした、赤ストライプのスーツ。
よく学びよく遊べが教育方針。
喧嘩両成敗と称して、率先して暴れるほど血の気が多い。
拳を交えた者は、どんな悪ガキでも生徒として受け入れてしまう。
「いいじゃないか、元気で何よりだ」

太史慈:テコンドー部
スポーツ特待生で、あまり教室にいない。
孫策に一方的なライバル意識を燃やしている。
ほとんど相手にされていないが、それで満足している。
「ここは俺の持ち場だ。文句は言わせんぞ」

呂蒙:教師(国語)
白のYシャツにブラウンのスーツ。
甘寧の担任だったり、孫尚香に懐かれていたり。
最近は陸遜に質問攻撃されるのが放課後の日課。
さっさと帰って本を読みたいと常に思っている。
「わかったわかった、また明後日な」

黄蓋:給食センター長
ピンクの割烹着に白エプロンを身にまとった戦うコック長。
江東給食センターから派遣されたパワフル系。
給食を残すことより、食い散らかすほうが許せない。
天敵は、甘寧。
「やらいでかっ!!!」

周泰:番長
全身赤づくめの戦闘系あんちゃん。
本人は絡まれるから迎え撃っていただけなのだが、無口が災いし番長に。
甘寧の鈴か、周泰の図体に恐れをなしている奴らが大半。
無類の犬好き。
「……そうじゃないが」

凌統:水泳部
スポーツ特待生で、ほとんど教室にいない。
甘寧とご近所さんで、幼馴染。
頭の出来がどっこいどっこいなので、同族嫌悪。
「甘寧、あんたの尻拭いだけはしないぜ」

孫策:ボクシング部
学生チャンピオンに君臨するスポーツ特待生。
学園をスポーツ推進校に押し上げている。
彼を知らない生徒はまずおらず、知らなくても一日在籍すれば覚える。
学業の成績は目も当てられない。
「好きなだけ暴れていいんだってな!よっしゃ、やってやるぜぇ!!」

孫権:サッカー部 背番号:1
キャプテン兼ゴールキーパー。
学業にもスポーツにもバランスよく取り組む。
幼い頃、よく周泰と一緒にやんちゃしていたため、気軽に話す。
それが周囲には裏番長と囁かれる要因となっている。
「兄上、この学園に裏番長という者がいるそうです」

小喬:陸上部
スポーツ特待生で、周瑜の彼女。
学力はからっきしで、試験前に周瑜の個人講義を受けて乗り切る。
短距離はそつなくこなせるが、マラソンだけは苦手。
「周瑜様が見てるなら、張り切っちゃうけどね~」

大喬:鼓笛隊
白を基調にしたユニフォームを身にまとう。
普段は地味だが、部活動のときの存在感は圧倒的。
彼女の後ろにはちびっこが集まる。
孫策の彼女であることを、ほとんどの生徒が信じない。
「これで元気になってください。応援してます」

丁奉(テイホウ):教師(美術)
建物破壊が日常茶飯事な学園を修復するのが主な活動。
身に着けたエプロンには、必要な工具が収められている。
美術を教えている時間より、修復している時間のほうが長い。
黄蓋と仲がいい。
「堅実に直すのは某の役目だ」

練師:保険医
スポーツ特待生を大勢抱える学園のマドンナ的存在。
学園に在籍する男子生徒は一度は彼女に惚れる。
現在、彼女に一番熱をあげているのは孫権。
本人もまんざらでもない。
治療は的確なのだが、痛みなどは二の次なので少々荒っぽい時も。
「無理は禁物よ。私の治療なんて所詮一時しのぎなんだから」

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