端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

キャラ設定その3

2011-09-05 00:30:00 | 雑記
なんで公開する気になったかと言えば。
コスチュームチェンジが公開された全キャラについて書いても全く見えない。
それがひどく「もったないじゃないか!」と思ったから。
BASARA2 HEROESの全キャラ(30名)をLv.MAX、武器、防具フルコンプしたからわかる。
結構苦労してるのに、成果はあっさりしてるんだよね…。
だからこその開示。
みていってくれ、私の自己満足。

なお、容姿に関しては公式ページを見て勉強していた方がいいと思います。

蜀: 大徳工業

趙雲:一般生徒
緑でまとめられた制服を規則通りに着る。
首に巻かれたマフラーは長い、とにかく長い。
極めて優秀な学力を持っている。
劉禅と幼馴染で、常に面倒を見ていた。
彼のためならば手段を選ばない面も。
「阿斗様…、この趙雲にお任せを」

関羽:校長
緑を基調にした袴を身に着ける威厳ある男。
立派なひげなども相まって、最高責任者と誤解される。
何事にも動じないが、理事長の一挙動には思いっきり振り回される。
校内の見回りは、基本的に二人の息子に任せている。
「兄者、いかがする?」

張飛:応援団長
緑で統一されたクラシックヤンキースタイル(背中に桃園結義)。
素肌の上に直で上着を羽織り、首からはお守り。
娘可愛さに前もって大徳工業に入学、留年を繰り返しながら環境を整えていた。
応援団を組織し、事実上の警護団を作り上げた。
喧嘩っ早く、頭もあまりよろしくない。
「星彩に手を出すたぁ、いい度胸じゃねぇか…」

諸葛亮:生徒会長
緑を基調とした制服に「やる気・元気・勇気」と書かれたたすき。
妙な統率力を持ち、彼の演説はもはや宗教。
運動はアウト、何かと逃げ回る。
「私の知は、この大徳工業に捧げましょう」

劉備:理事長
緑で統一されたスーツに青いネクタイ。
人が良い性格で、大概のことは許せる。
自分の意見は持っていて初志貫徹が基本。
義兄弟の関羽と張飛を信頼し、諸葛亮の行うことは正とする。
孫尚香の笑顔にやられた一人。
「その期待に精一杯応えよう」

馬超:バイク便
大徳工業専門のバイク便ドライバー。
胸に「DAITOKU」と書かれたライダースーツに身を包む。
ヘルメットに描かれた龍はこだわり。
仕事は堅実だが、時々スピードを求めすぎて暴走することも。
「たまには、遠乗りしたいものだ」

黄忠:探偵(考古学専攻)
クラシックスタイルの探偵。
趣味は弓、本職は教師だったりする。
彼の科目を選択する生徒がいないので、校内で勝手に探偵をやっている。
「関羽殿、今日の事件はなんですかの」

魏延:レスリング部
グリーンの覆面レスラー。
片言の日本語を話すので、留学生と思われている。
なかなか溶け込めない彼を不憫に思って、劉備が自分の護衛を担当させている。
その気遣いに感動し、彼の敵と見なした者は容赦なく排除する。
「我…劉備…大切…。ダカラ…護ル…!!」

関平:応援団
赤い鉢巻、赤い布をたすき掛けにし、大徳工業の腕章。
緑の制服にアンダーウェアに赤シャツ。
星彩が好きで、目を見て話すことが不可能。
色っぽい女性をまともに見ることもできない。
荒事を処理することはうまいが、貧乏くじを引きやすい。
「拙者の武は、父上の名に恥じぬものでなければならない!」

ホウ統:清掃員
麦わら帽子に顔にタオルを巻いた怪しさ満載の人物。
植木の手入れをよくしている。
黄忠の推理を聞きながら、的確なツッコミをいれるのが日課。
「あっしがここにいる間に、ここを通った生徒なんていやしないよ」

月英:整備士
緑の作業着を着こみ、腰に工具袋を巻いている。
足元は上履き着用。
よく馬超のバイクのメンテナンスをしている。
諸葛亮のために、特製冷却スーツを作ったことがある。
ちなみに、彼のたすきは彼女のセンス。
「この月英、孔明様の力になれて光栄です」

姜維:転校生
青みがかった緑の制服を着た転校生。
鳳凰学院から転入してきて日が浅く、制服も届いていない。
制服の着かたで関平と衝突、嫌味満載。
直後、諸葛亮の演説に洗脳される。
「麒麟児と言われた私の知、活かせるは丞相のみ!」

劉禅:一般生徒
Yシャツに緑のマント、クラシック学徒スタイル。
ひょろっとしていて、いつも危なっかしい。
保護者が大勢いるので迂闊な態度はできない。
幼馴染の趙雲兄ちゃんと星彩とよく一緒にいる。
「私はいつでもあなたに憧れていた」

星彩:一般生徒
緑の制服、ミニスカートの下に黒のスパッツ。
ヘソだしルックに生足、さらし、首輪に、皮手袋。
不良スタイルは父の影響である。
劉禅のことが心配で、体力面で厳しく当たることも。
自分を見ると挙動不審になる関平が少々気になる。
「関平…、私がいるとダメなの?」

馬岱(バタイ):大徳工業自転車競技部
サイクリングスーツを着こみ、自転車に寄りかかっている姿が基本。
彫りの深い顔立ちをしているため、渾名は「ルネッサンス」
彼も自覚があるのか、道行く生徒に「俺をモデルにしないか」と囁く。
放課後によく目撃されているが、普段どこにいるか不明。
「馬超、バイクより自転車のほうがいいって!」

関索:応援団
緑の制服に、白い布をたすき掛けにして白手袋装着。
アンダーウェアに薄手の黄色のパーカー。
女慣れをしていない関平をにやにやしながら見るのが好き。
関平をからかうのが日課だが、自分以外が彼を馬鹿にすることは許せない。
父と関平を誇りに思っているが、同時にコンプレックスでもある。
「兄上を笑っていいのは私だけだ。お前が笑うなど以ての外だ」

鮑三娘(ホウサンジョウ):一般生徒(不登校児)
猫耳カチューシャに緑のパーカー、ミニスカート、ヘソだしとやりたい放題。
全ては関索に服装を注意してもらいたいから。
気まぐれに登校した日に、関索を見て以来、登校だけはするようになった。
彼に引っ付いていた結果、事実上応援団に所属することに。
「関索もらうまで、あたし、諦めないんで!」

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