端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

キャラ設定その1

2011-09-03 02:35:57 | 雑記
テキストをこさえるに当たり、いつも骨組みを用意しているのですが。
如何せん、今回、「元ネタ」が病気なので。
整理と更新を兼ねてキャラ設定構想を開示。
ちなみに「その5」まであります。
本日より5日間連続で更新かかります、予約です。(きぱっ
この間に一遍くらい仕上げられれば上出来。

なお、容姿に関しては公式ページを見て勉強していた方がいいと思います。

魏: 鳳凰学院

夏侯惇:副理事長
理事長の片腕兼尻拭い担当。
孟徳のためであれば、激しい突っ込みも厭わない性格。
やるときは、きっちりやる仕事人。
「孟徳、ほどほどにしとけよ」

典韋:レスリング部
理事長のボディーガード。
実力行使担当。
多少おバカ。
「大将、やっちまいますか」

張遼:野球部 背番号5番
正義とは何かを野球に見出すスラッガー。
所謂、プレーイングマネージャ。
チームの精神的支柱ではあるが、あまりゲームメイクは得意でない。
理事長に恩義があって、学院に所属。
「邪魔だああああああああ!!!」

曹操:理事長
黒のベストに紫のワイシャツにネクタイ、コートときっちり理事長スタイル。
指導は当然、夏侯惇である。
目的のためであれば、手段は問わない。
評判、経緯などは関係ないと考えており、「今」どうなのかを重要視する。
「ワシの言うことに狂いはあったか?」

許チョ:野球部 背番号29番
張遼にひたすらついていくキャッチャー。
学内の成績は中の中、つまり可もなく不可もなく、鳴かず飛ばず。
張遼の言うことならば、体を張って実行する。
「オラを侮るとどうなるか、思い知らせてやるだよぉ!!」

夏侯淵:弓道部
青と白のジャージに便所サンダルを履きこなす緩い教師。
純粋で、とにかくポジティブ。
本気で妖精がいると思ったこともある。
弓を持った時は、冗談が一切通じない。
「廊下走ってんと転ぶぞー」

徐晃:剣道部
白の道着と袴に青い防具、額に「必勝」鉢巻。
合格不可能と言われながら合格できたのは、鉢巻のおかげとしている。
尊敬する人は、張遼。
剣道の腕は2回戦敗退か3回戦敗退。
「この鉢巻に不可能はない!!」

張コウ:演劇部
紫のタキシードに金のアクセント。
何をやってもたいてい許される謎多き生徒。
弓道場で見かけた夏侯淵と普段の夏侯淵のギャップにはまっている。
「私と淵先生との時間はエレガントなのです!」

曹仁:警備員
ヘルメット、プロテクターに身を固めている。
腕の「防犯」腕章に誇りを持っており、プライドも高い。
理事長の敵と見なしたものは容赦なく排除する。
また、猫をこよなく愛する。
「…しまいだ」

曹丕:生徒会長
白の学ランを着こなす鳳凰学院の生徒会長。
理事長の息子。
理事長権限を執行することを嫌うが、会長権限は存分に使う。
基本的に俺様一番。
「誰が何と言おうと、これが正しいのだ」

甄姫:演劇部
スカート短めで網タイツにヒールブーツ。
曹丕と行動を共にし、曹丕がいないときは張コウと一緒にいる。
二人で演じる劇は性別を超越した感動を与えることで有名。
「私は私。そうでしょう?」

蔡文姫:一般生徒
学院いちの秀才。
音楽室でフルートを吹くのが放課後の楽しみ。
実は好奇心は人一倍あり、行動派である。
「あなたの音色はとっても怪しいわ」

賈ク:清掃員
白い手ぬぐいと黒と紫の作業服を身にまとった本編の語り部。
本人は至って真面目に清掃しているだけなのだが、怪しさ爆発中。
マフィアのボスである董卓と繋がっていた過去がある。
ある日の放課後、フルートの音色に誘われて音楽室を覗いてしまう。
そこから、彼の生活は一変していく。
「これは予想外!あんた、ずいぶん活発だね!」

コメントを投稿