「やんのか!? アァ!?」
「上等だ、コラ!」
深読みする仲
「またケンカかぁ?」
「まぁ、似たようなもんだ」
「なんでいつも決着つけに行くのが、納戸なんだ?
狭いだろ?」
「ああ、あのくらいでいいんだ」
「素手でやりあってんのか?」
「たまに油も使ってるが」
「へぇ、ゾロも道具使うのか」
「そっちの方が早いときもあるからな」
「時々、サンジが腰痛がってるのは油で滑ったせいか」
「かなり激しく打ってるからな」
「おいおい、手加減してやれよ」
「あいつが悪いんだ。
あんな目されたら、リミッター外れる」
「ゾロはわがままだな~」
「…わがままかどうかは分からんが。
向こうだって合意の上だ」
「…ねぇ、サンジくん」
「何も言わないでくれ」
「すげぇな、噛み合ってないのに会話に何となくなってる」
「あなたも、喧嘩ふっかけるみたいに誘わなきゃいいのに」
「堂々と誘われても困るわよ…」
「なぁ、何でみんな空をみながら話してるんだ?」
「チョッパー、お前はそのままでいろよ…」
「…専用の部屋作ってやろうか」
「やめろ!! 本気で腰が立たなくなる!」
「フランキー、作るなら避難部屋作ってあげて」
「了解」
ゾロとルフィには内緒で。
サウザンドサニー号に部屋が一室増えました。
***********************
ゾロサンらぶらぶ話。
え、極端?
またまた。
フランキーとブルックとの思い出が少なすぎて書きにくいです。
いつの間にか空気。
え、ウソップも空気?
またまた。
「上等だ、コラ!」
深読みする仲
「またケンカかぁ?」
「まぁ、似たようなもんだ」
「なんでいつも決着つけに行くのが、納戸なんだ?
狭いだろ?」
「ああ、あのくらいでいいんだ」
「素手でやりあってんのか?」
「たまに油も使ってるが」
「へぇ、ゾロも道具使うのか」
「そっちの方が早いときもあるからな」
「時々、サンジが腰痛がってるのは油で滑ったせいか」
「かなり激しく打ってるからな」
「おいおい、手加減してやれよ」
「あいつが悪いんだ。
あんな目されたら、リミッター外れる」
「ゾロはわがままだな~」
「…わがままかどうかは分からんが。
向こうだって合意の上だ」
「…ねぇ、サンジくん」
「何も言わないでくれ」
「すげぇな、噛み合ってないのに会話に何となくなってる」
「あなたも、喧嘩ふっかけるみたいに誘わなきゃいいのに」
「堂々と誘われても困るわよ…」
「なぁ、何でみんな空をみながら話してるんだ?」
「チョッパー、お前はそのままでいろよ…」
「…専用の部屋作ってやろうか」
「やめろ!! 本気で腰が立たなくなる!」
「フランキー、作るなら避難部屋作ってあげて」
「了解」
ゾロとルフィには内緒で。
サウザンドサニー号に部屋が一室増えました。
***********************
ゾロサンらぶらぶ話。
え、極端?
またまた。
フランキーとブルックとの思い出が少なすぎて書きにくいです。
いつの間にか空気。
え、ウソップも空気?
またまた。
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