端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

心臓に悪い会話

2009-09-11 20:37:39 | ワンピース
「やんのか!? アァ!?」
「上等だ、コラ!」

深読みする仲

「またケンカかぁ?」
「まぁ、似たようなもんだ」
「なんでいつも決着つけに行くのが、納戸なんだ?
 狭いだろ?」
「ああ、あのくらいでいいんだ」
「素手でやりあってんのか?」
「たまに油も使ってるが」
「へぇ、ゾロも道具使うのか」
「そっちの方が早いときもあるからな」
「時々、サンジが腰痛がってるのは油で滑ったせいか」
「かなり激しく打ってるからな」
「おいおい、手加減してやれよ」
「あいつが悪いんだ。
 あんな目されたら、リミッター外れる」
「ゾロはわがままだな~」
「…わがままかどうかは分からんが。
 向こうだって合意の上だ」


「…ねぇ、サンジくん」
「何も言わないでくれ」
「すげぇな、噛み合ってないのに会話に何となくなってる」
「あなたも、喧嘩ふっかけるみたいに誘わなきゃいいのに」
「堂々と誘われても困るわよ…」
「なぁ、何でみんな空をみながら話してるんだ?」
「チョッパー、お前はそのままでいろよ…」
「…専用の部屋作ってやろうか」
「やめろ!! 本気で腰が立たなくなる!」
「フランキー、作るなら避難部屋作ってあげて」
「了解」

ゾロとルフィには内緒で。
サウザンドサニー号に部屋が一室増えました。

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ゾロサンらぶらぶ話。
え、極端?
またまた。

フランキーとブルックとの思い出が少なすぎて書きにくいです。
いつの間にか空気。
え、ウソップも空気?
またまた。

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