おはようございます。グデンドンです。
今回のタイトル「午前8時59分60秒」ですが、
60秒???
新聞報道等で
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
7月1日は午前8時59分59秒と
午前9時00分00秒の間に
「午前8時59分60秒」の1秒をはさむ
「うるう秒」があるそうです。
「うるう年」は4年に1回、
オリンピックが開催される年にありますが、
「うるう秒」って、あまり聞きませんね。
そもそも時刻は、
地球の自転から決められていたものが、
公転を基準としたものになり、
その後、
原子時計の電波振動によって決められることになったようです。
地球の公転の周期は、
365日+6時間。
ということで4年に1回、
2月29日を設け調整しているのです。
「うるう秒」は、
原子時計と地球の
自転等で定めた時刻とのズレを調整するために設けられている(難しくてよく解りませんが…)ようで、
それが明日7月1日の
「午前8時59分60秒」なのです。
ちなみに前回の「うるう秒」は、
3年前の平成24年7月1日に
1秒加えられました。
そして次回の「うるう秒」は…
月の引力により地球の自転が不規則であるため、
予測困難なのだそうです。
難しいことはともかく、
7月1日の午前9時前になったら、
「117」に電話して、
「午前8時59分60秒」
の時報を聞いてみましょう。
今回はまじめなグデンドンでした。
今回のタイトル「午前8時59分60秒」ですが、
60秒???
新聞報道等で
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
7月1日は午前8時59分59秒と
午前9時00分00秒の間に
「午前8時59分60秒」の1秒をはさむ
「うるう秒」があるそうです。
「うるう年」は4年に1回、
オリンピックが開催される年にありますが、
「うるう秒」って、あまり聞きませんね。
そもそも時刻は、
地球の自転から決められていたものが、
公転を基準としたものになり、
その後、
原子時計の電波振動によって決められることになったようです。
地球の公転の周期は、
365日+6時間。
ということで4年に1回、
2月29日を設け調整しているのです。
「うるう秒」は、
原子時計と地球の
自転等で定めた時刻とのズレを調整するために設けられている(難しくてよく解りませんが…)ようで、
それが明日7月1日の
「午前8時59分60秒」なのです。
ちなみに前回の「うるう秒」は、
3年前の平成24年7月1日に
1秒加えられました。
そして次回の「うるう秒」は…
月の引力により地球の自転が不規則であるため、
予測困難なのだそうです。
難しいことはともかく、
7月1日の午前9時前になったら、
「117」に電話して、
「午前8時59分60秒」
の時報を聞いてみましょう。
今回はまじめなグデンドンでした。