最初で最後の市民球場

【投稿者：青空三十路球児】

行ってきましたよ広島市民球場へ
ラストイヤーで非常に盛り上がった今年。
中国新聞社主催の「サヨナラ広島市民球場・軟式野球大会」に参加してきました。
そして試合に出てグラウンド内を駆け回ってしまいました


というのも，所属チームが運良く抽選で選ばれ，チームへの貢献度（出席数）により選手が選抜され，ギリギリで選ばれた私もいつもはスタンドから見ていたグランドに足を踏み入れることが出来ました。


ただし，いかんせん貢献度が低いので，少し控えめにするつもりだったのですが，元来のお祭騒ぎが大好きな血が勝手に騒ぎだしてしまい

“でんぐり返し”をして芝生に寝転んでみました
フェンスに意味も無くぶつかってみました
ヘッドスライディングは出来ませんでしたが，後でチームメイトに期待されていた事を知って後悔しました

他にも画策しましたが，試合前に“はしゃぎ過ぎないように”とクギをさされていたこともあり，監督に怒られたらいけないので遠慮しました


ま，肝心な成績は置いといて・・・芝生も土も柔らかいのに硬さもあり，約５０年もの歴史の中で数々の選手がプレーした場所で自分も選手としてプレー出来たのは，大きな感動でした



新球場でもやってみたいなぁ

真冬に真夏

【投稿者：半ケツ王子】

少し前とは言っても１２月初旬の話ですが・・・。
常夏の島に行ってきました。

行き先は，世界中の人々がバカンスに訪れる「タヒチ」です。
何故そんな所に行ったのかは説明しなくてもおわかりでしょうか
はい。ハネムーンってやつです


この景色にかれこれ十数年憧れてまして。（携帯で撮影してもこの美しさ）
一生に一度の事だからと頑張っちゃいました
「なんだよ自慢かよっ」と思った方。スイマセン自慢です

泊まったのは，ボラボラ島の水上コテージです
どこまでも続く青い空にエメラルドグリーンの海
もう到着した時点で既に気分はセレブリティで舞い上がってました。

観光などは最小限に留め，ひたすら水上コテージでノンビリ＆スイミング
水族館好きな私が沢山の魚と泳げることに無性に喜びを感じ，
見たことが無い魚を見つけるや，狂喜乱舞
そんなこんなで数日間。


フランス領のため，会話の心配をしていましたが，日本人観光客（ほぼハネムーン）
が多いので，日本人スタッフがいたり，現地の人もカタコトノニホンゴを喋ってたり。
ま，肝心な所は得意の雰囲気英語を駆使してなんとかなりました

他にも，同じホテルに某メジャーリーガー（キューバ出身）がいたことや
陽気なポリネシアンに無人島ツアーで素潜りを褒められた貴重な体験などで，
日常を忘れて楽しみましたが，なぜか最終日には帰りたいような，
帰りたくないような不思議な感覚になりました。

そして帰ってきて，季節外れの日焼けも落ち着き，気分も落ち着いて仕事モードに
戻ったような戻ってないような
もう一度行けるなら行きたい場所ですが，に１２時間も乗るのは
チョット気が引けます

メバリング

【投稿者：釣りキチ四平】

　12月に入り、寒くなってきましたねぇ。

　水温も下がってきて、そろそろかな…。

　今季最初のメバリン・グ～に
　行って来ました

　ちょうど、産卵期に入る事もあり、お腹がパンパンの子
　が釣れたら、リリースするつもりで釣り開始

　ハードルアーで様子見ですが…




　……。こまい……体長10cmあるかないか程ばっかし

　作戦変更　「数釣りゃ当るよ」作戦でいくぞ軍曹

　ルアーもジグヘッド＋ワームに変更して、バーブレスフック（針の
　返しなし）にして、リリースしやすくします。

　ラン＆ガンで移動を繰り返しながら、釣りまくりー



　魚は痛覚が殆ど無いらしく、このように上顎をフックが貫通すれば、

　ダメージは最小限ですし、人の手が触れると、低温やけどをする

　ようなので、下顎を持ってます。円らな瞳が、かわゆい



　この子はお腹がパンパンで、即リリース



　そうこうしていると、卵を持ってない良型が出てきます

　20cm弱ってとこでしょうか。このサイズ以上になると、細いライン
　を使うメバリングでは、ラインが「キュイーン」と金属的な音が
　します

　いちいち数えませんでしたが、釣った数は20～30匹ぐらいの感覚で
　したが、お持ち帰りは6匹

　前述にて書きましたが、塩をかけて只今冷蔵庫で熟成中

　シーズン最初という事もあり、定番の「煮付け」で食す予定です

　アクアパッツァもおいしいですが、またの機会に…









　

島しょ部エギング２

【投稿者：釣りキチ四平】

　またまた行って来ました、島しょ部エギング



　相変わらず釣れますし、サイズもＵＰしてます



　エギを激抱き



　さて、話は変わりますが、釣った魚を絞めるって事ご存知ですか？

　わかりやすく言えば、即死させて血を抜くっていう事です。
　なぜそうするかと言うと、鮮度を保ち、おいしくいただく為です。

　残酷だ！　という意見も聞きますが、生き物を食べるという事は、
　そういう事だと私は思ってます。

　多くの方は、釣った魚はその場で食べるのが、一番おいしいと誤解
　されているようですが、それは違います
　歯応えは確かに、一番コリコリしていておいしいのですが…。

　メバルで実験をした事があって、釣ったその場で絞めて、持ち帰り
　塩を振って、キッチンペーパーでくるみ、１日置いたもの、２日
　置いたもの…と食べ比べてみました
　塩を振るのは、浸透圧の関係で、余計な水分が出るからです。

　結論から言うと、絞めて２～３日置いたものが一番うまい

　化学的にも証明されていて、うまみ成分のグルタミン酸やイノシン
　酸は２～３日置いたものが一番多くなります。

　漁師さんは大変な量の魚を捕獲するので、いちいち絞めるという事
　はしない為、そのままスーパーに並ぶ為、鮮度が落ちます

　つまり、釣った魚を絞めて持ち帰る事ができるのは、釣り人の特権
　ですな
　
　また、塩の代わりに、旭化○のピチットシートというペーパーで
　魚を包むと、余計な水分が出て、臭みもなくなりますので、興味
　のある方は試してみて下さい

　さて、本題…



　このイカ、真っ黒ですね。これは攻撃色と言いますが、いわゆる
　やる気モードですな
　で、イカの急所は目と目の間ですので、そこを専用のピックで刺す
　と…



　こんな風に即死して、色があっという間に白い透明色に戻ります

　前述の話は魚類限定の話ですが、イカ類だけは早く食べたほうが
　うまいので、なるべく早く食べます。

　いかソーメンも一夜干しも飽きてきたので



　握り寿司とイカ納豆です