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革的EN125

中国製125ccバイクEN125-2Aに関する中年男性の日記

ヘッドライト球切れ

2007-01-30 23:52:15 | EN125情報
エンジンをかけようと、キーをONにしたんですが、ポジションランプしかつかないことに気がつきました。

ハイビームにするとつくので、ローの方だけ切れたみたいです。

こんなこともあろうかといつも持ち歩いているマツシマのハロゲンタイプ(H4BS)に交換しました。

やっぱり明るいですね~>ハロゲンタイプ

全開インプレその後

2007-01-14 23:16:43 | EN125情報
昨日カブ(105cc)に乗って60キロほど走ったあと、ENに乗ったら印象が変わりました。

【カブより加速が悪いと思ったのは勘違い】
カブのほうが車体が軽く、加速が鋭いと書きましたが、メーターを見ながら乗ってみるとENのほうが加速もよかったです。
ENには安定感があるので実際よりも加速が鈍く感じてしまったようです。


【最高速もカブより速い】
124ccなので当然といえば当然ですが、カブ(105cc)と同一コースを走った場合、登り坂など、カブ(105cc)だと速度頭打ち、または失速するところでも加速できます。10000回転の上限を越えて回せばカブ(105cc)よりも10%くらい最高速は速いようです。

また、車の流れをリードするのに「8000回転まで引っ張れば」と書きましたが、上手につないでいけば6000~7000回転でも十分リードできます。
ただし、5000回転以下のトルクは若干細いので5000回転程度でつないでいくとややのんびりペースの加速になってしまいます。

※具体的な速度については書きません。別記事で5速5000回転のときの速度を書いていますので、それを参考に計算してみてください。



初の全開インプレ

2007-01-11 23:42:35 | EN125情報
若干のアップダウンがあるものの、基本的にはストレートな幹線道路(ぶっちゃけR246)で軽く全開で走ってみました。
インプレの比較対象が、もう1台持っているカブ(105cc)なので、ちょっとわかりにくいかもしれませんがご容赦ください。

【スタートの加速は鈍い】
車重があるせいか、カブ(105cc)のほうが加速は鋭い感じ
更にシフトチェンジがまだへたくそなので1速→2速のつなぎでギクシャク
たまに1速→Nに入れてしまい焦ることもw

それでも8000回転くらいでつないでいけば信号スタートで後続の車には迷惑をかけずにすむレベルでは走れる

【5000~8000回転は快適】
十分なトルクがあり、トルクの谷間もないので5速入れっぱなしでもOK。

【5速8000回転→10000回転には平地だと時間がかかる】
平地では8000回転から上はじわじわと回転数があがっていく感じ。
緩やかな下りだと比較的簡単に10000回転に到達。
どちらもカブ(105cc)より早く同じ速度域に到達する。
5速10000回転での速度はカブ(105cc)の3速10500回転と同じくらい。安定性・安心感は明らかにEN125に軍配。

【全開でも静か】
比較の基準がおかしいかもしれないけど、カブ(105cc)につけた社外マフラーと比較すると段違いに静か。社外マフラーが折れたときにカブ90用のノーマルマフラーをつけたことがあるが、そのときと同じくらいかな。

ファーストインプレッションとしてはこれくらいで。

アクセルの遊び

2007-01-02 18:33:42 | EN125情報

購入していたときから気になっていたアクセルの遊びを調整しました。

ロックナットを緩めて調整→ロックナットを締める

という超簡単手順なので、これくらいなら自分で出来ます。

購入時は遊びが大きく、ガタガタする感じだったので遊びを少なくする方向に締めました。
最初は締めすぎて遊びをゼロにしてしまい、ハンドルを右に切ると回転数が上がってしまう状態になり焦りましたが(笑)、無事調整完了。

近所を20キロばかり走りましたが問題なさそうです。


クラッチが重い

2007-01-01 18:42:24 | EN125情報
年末、カブ仲間で集まったときに判明したことですが、僕のEN125のクラッチはやたらと重いそうです。

クラッチ付きのバイクに乗るのは3年ぶりなので、「こんなもんだっけ?」と思いつつ1000キロ以上のって来ましたが、「リッターバイクじゃないんだから」と突っ込まれるくらい重いそうです。

少なくとも注油はしたほうがいい、ということで注油してもらいました。

その結果、注油前とは比べものにならないくらい軽くなりましたが、それでもまだ重いそうです。
そういえば、2chかどこかでクラッチが重いと思ってたらケーブルが切れちゃった人がいたような気がします。

みんなの意見では「クラッチケーブルの取り回し(ケーブルそのものの仕様)が悪いんじゃないか」ということです。
どうも写真の赤丸部分、90度に強制的にカーブしている部分が怪しそうです。


ノーマルで乗り続けるつもりでいましたが、いきなりクラッチケーブルを他車種のものと交換するかも・・・

タンデムで武士の一分

2006-12-31 13:25:01 | EN125情報
EN125に初タンデムで、嫁さんとみなとみらいまで映画を観に行きました。

ENくんは思ったよりもたつくことなくがんばってくれました。
座る場所が広く、シートがすわりやすいと嫁さんにも好評です。

まずはめでたい。

あ、映画もまずまずでした。短編の原作を2時間超の映画にして、しっかり描ききった山田洋次監督、さすがですね。

キムタクの奥さん役の壇れいさん、すてきでした。

1000キロでオイルフィルター交換

2006-12-27 13:44:00 | EN125情報
マニュアルによると最初の1000キロでオイルとオイルフィルターを交換することになっています。

今回は、いつもカブでお世話になっているモトメビウスさんにお願いしました。


オイル関係の消耗品は国内スズキの純正パーツが使えます(mixiのEN125コミュ情報)。
純正パーツの部品番号と定価(税別)
ドレンボルト      09247-14026 110円
ドレンボルトのワッシャ 09168-14002 50円

オイルフィルター 16510-05240 640円
Oリング(カバー側)  09280-54001 140円
Oリング(フィルターの奥側の小さい方) 09280-13004 110円
スプリング       09440-18002 70円

オイルはSG以上の10W-40が指定されていますが、今回はホンダのG1(SJ 10W-30)を入れました。

初回のオイルフィルター交換では、オイルフィルターに金属粉がついていたなんて話をよく聞きますが、見た限りでは金属粉はついていないようでした。

オイル交換後、気のせいかギアの入りがよくなったようです。

【おまけ】
エンジン始動~5000回転くらまでの空ぶかしを動画で撮影してみました。
YouTubeへジャンプ

納車直後のEN125

2006-12-16 21:51:51 | EN125情報
とりあえずいろんな角度から写真を撮ってみました。

正面

左前方



後方

右後方



メーターまわり

フロントディスクまわり

エンジン左前

エンジン左

エンジン右

EN125-2Aとは

2006-12-04 01:20:15 | EN125情報
中国の大長江集団(Grand river group)がSUZUKIブランドで生産している、125ccのギア付きバイクです

メーカーサイト(英語) http://www.dachangjiang.com/en/products/en125-2a/index.htm

インプレッション?(中国語) http://www.ibike.com.hk/01_bike_report/local/suzuki/04_en125_2a/01.htm

輸入元サイト1 http://www.eisyu.com/suzuki/en125/en125.html

輸入元サイト2 http://www.atlas-kk.co.jp/bike/taiwan/en125/suzuki-en125.html

【主要スペック】
 全長×全幅×全高 1945x735x1070mm
 ホイールベース  1265mm
 車重       112kg
 エンジン     空冷単気筒4ストローク
 排気量      124cc
 内径×行程    57x48.8
 圧縮比      9.2:1
 最高出力     9.2kw(12.5ps)/9000rpm
 最大トルク    1.0kgm/8600rpm
 始動方式     セルのみ
 変速機形式    5速リターン
 ブレーキ     油圧ディスク(前)/ドラム(後)
 燃料タンク    14L

【gooBikeで検索】
http://goobike.com/cgi-bin/goo/search.cgi?idxname=gb_bike&whence=0&max=50&sort=field%3Aprice2%3Adescending&query=EN125&x=35&y=10