私たちの愛車アルメラとの別離

前に働いていた会社から安く売却してもらった中古車、私たちの愛するアルメラと、なんと突然の別れが来てしまいました。（自分のせいですが）

この7年間ずっと私たち家族を支えてくれました。
何処に行くにも一緒。
2005年ものでしたが、13年経っているとは思えない状態で、まだ100,000キロを超えたばかりでした。

モンテレイの車両登録を解約したら売ろうとは思っていましたが、私の意図とは別に突然の別れとなってしました。

早く言えば、事故に遭ってしまい、全損と判断されてしまったのです。
まだ保険会社の手続きは全然進んでいないため、修理工場に放置されたままです。

左側の両ドアと後ろの窓ガラス、そしてサイドフレームが少し破損していますが、機能としての走行は全く問題なくできるのですが、この車種はほとんど存在しないため、交換部品が容易に準備できないため、修理費用が高くなるということで、全損です。
残念ながら、保険会社からの支払いはかなり少ないことと思います。

まだ、モンテレイの車両登録を解約していませんので、全損による保険会社との手続きもまだまだ遅くなりそうです。

本当にアルメラには可哀そうなことをしましたし、別れるのはとても寂しいです。

ところで、事故後数週間は、会社の送迎バス、Uber、徒歩で行動していましたが、会社からの福利厚生でリースカーを借りることができ(月々支払いがありますが）、現在はそれでかなり助かっています。
このような福利厚生があって本当に有難いです。
このままリースカーを使用するつもりです。
こちらは借り物ですので、自分の物以上に気を付けて大切に使わなければなりません。