震災中のエコ家事( 節水)

ガスの供給、

待ちわびる
毎日を過ごしています。

お風呂にはいる日、
待ちわびる
毎日を過ごしています。


あの日から「水」のありがたみを感じての暮らし

今まで以上に
「水」を感じます。


毎日でる米のとぎ汁もパスタのゆで汁も…そのまま流すなんてできない。

震災前よりもうんっと大切に溜めて使いきるの。

お茶碗洗ったり床拭いたりとことん水を使いきる

だから…震災前よりも床がきれいになってる


汚れたバケツの水は庭へ流すなどしています。


床拭きは
掃除機かけているよりも細かいとこキレイになる

節電しながらきれい！
節水しながらきれい！


仙台市は今、下水処理能力が低下しています。

汚泥を分離する沈澱システムは稼働していますが

ガス供給に伴いお風呂など水道使用量と排水量が増える…


沈澱時間を出来るだけ長くし排水の汚泥を減らすために
①食器「ため洗い」②風呂回数抑えて③残り湯は再利用など

仙台市は協力を求めています。


エコ家事的に①と③は震災前からやってます。
②の風呂回数息子たちの協力必須だわp(^-^)q
あとトイレの水も一回７～８リットル必要だもの

震災中の家事のなか掃除機や洗濯の回数が減って
節水に節電に節約につながっていると思います。

震災中当たり前の家事がエコ家事なんです。
この事を私たちは忘れてはいけないと思うのです

テレビではバラエティー番組も増えていますが、

忘れられてしまうことが一番こわいです。


エコ家事プランナー笑む