秋穂88ヶ所は、天明3年(1783)に 遍明院第8世性海法院が、弟子とともに
4国88ヶ所を巡り、各霊場から御符と敷地のお砂を受けて帰郷し、
霊域を定めてそれぞれの地にお砂を撒布し御符を供えて霊所としたのが始まりと言われています。
(秋穂88ヶ所霊場 案内図 より)
お遍路日記
第一番札所 大師寺 令和2年1月21日
四国88ヶ所から持ち帰ったお砂は88番札所の周りに全部設置された痛そうですが、お参りの人で、
混雑するので、秋穂地区に広げて、霊所ができたそうです。
第八十八番札所
第87番と第88番札所は一番札所から極近いところにあります。
今回はこの3ヶ所のお参りでした。 歩いてお参りするのは健康的にも
とても気持ち良いものです。
お参りの後
朝日山新照院の和尚様 (先達様)のお説教がとても楽しい時間です。
第87番ではお接待をいただきました。