emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

2018秋ドラマの品定め

2018-09-29 11:03:12 | 2018秋ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
10月2週目からドドドッと始まる秋ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマは、視聴環境にないので書いていません。 
 NHKドラマと深夜ドラマは、観たいもののみ書いています。)

○月9(フジ)「SUITS/スーツ」(10/8スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
『SUITS/スーツ』の主人公・甲斐正午(かい・しょうご)は、日本の四大弁護士事務所のひとつ、「幸村・上杉法律事務所」に所属する敏腕弁護士。自他共に認める優秀な人物で頭もキレる反面、かなり傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。彼のポリシーは、不確定な感情論に惑わされず、“勝利”に執着すること。クライアントを満足させる唯一の方法は、勝つことだけだと信じています。甲斐は東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、主に“金になる”仕事を担当。所属する「幸村・上杉法律事務所」ではトップクラスの稼ぎ頭で、シニアパートナー(出資者としての地位を持ち、事務所経営にも参画する弁護士)への昇格に手が届く位置にいます。事務所の稼ぎ頭ではあるものの、極端に勝利至上主義で、そのためには手段を選ばない甲斐のことを心配した上司は、甲斐に昇進の条件としてアソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示します。気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開くことに。そこに偶然やってきたのが、明晰な頭脳と、一度見たものは決して忘れないという驚異的な完全記憶能力を持ちながらも、悪友の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、さまざまな業種の替え玉受験で生活費を稼いでいた鈴木大貴(すずき・だいき)でした。
“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”と、“その日暮らしの天才フリーター”という、相いれることのない凸凹な二人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマ『SUITS/スーツ』にご期待下さい。
☆キャスト:織田裕二、中島裕翔、新木優子、中村アン、磯村勇斗、今田美桜、國村隼、田島令子、小手伸也、鈴木保奈美

→てっきり織田さんと保奈美さんが主演なのかと思っていたのですが、織田さんと中島君のバディーのお話なのですね(笑)
織田さんや中島君のドラマはよく観ているので、今回はどんな役どころなのか気になりますし、
私の好きな法律ものなので、楽しみです。

○月10(テレ東)「ハラスメントゲーム」(10/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
ハラスメント、それはあなたの会社の“アキレス腱”だ!
このドラマのテーマは、ずばり企業の「コンプライアンス」。
「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」…連日、テレビやネットで取り上げられる「ハラスメント」事件。会社で働く人だけでなく、全ての人が悩み苦しんでいるタイムリーかつセンシティブなテーマを真っ向から描いてゆく。
唐沢演じる主人公・秋津(あきつ)渉(わたる)は、スーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山支店長。ある事情から左遷され、家族で地方に移り住んでいた。しかし、ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻される。そこには、社長や取締役たちのある思惑が隠されていた……。
社内に起こる様々なハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決してゆく主人公と仲間たちの活躍を一話完結シリーズとして描いていきます。
人間の業や欲が産み出す、様々なハラスメントに真っ向から挑む、痛快ヒューマンエンターテイメント!ぜひご期待下さい!
☆キャスト:唐沢寿明、広瀬アリス、古川雄輝、市川由衣、滝藤賢一、石野真子、佐野史郎、髙嶋政宏

→この枠のドラマは、第1弾(ヘッドハンター)も第二弾(ラストチャンス)も面白かったので、今回も楽しみです。

○火9(フジ)「僕らは奇跡でできている」(10/9スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公の相河一輝(高橋一生)は、動物行動学を教える大学講師。
大好きな生き物のことや、自分が気になることについて考え始めると、周囲には目もくれず没頭してしまう性格のため、時に人を困らせ、時に苛立たせる“変わり者”です。しかし、常識や固定観念に捉われない一輝の言動は、周囲の人々の価値観を大きく揺さぶり、いつしか好きなことに夢中になっていたあの頃の純真無垢な気持ちを思い出させてくれます。
才色兼備の“こじらせ”女性歯科医、一輝と教授との関係に嫉妬する准教授、周囲と独特の距離を保つ“アリおたく”講師、“普通じゃない”講義に戸惑う学生たち、幼い頃から一輝を見てきた祖父、歯に衣着せぬ物言いの世話焼き家政婦、一輝の理解者で、陽気でユーモアあふれる教授
そんな個性豊かな登場人物たちと、周りに流されず、ただ自分の好きなことに一生懸命な一輝。両者のやりとりは、クスッと笑えると共に、あなたの心に語りかけます。
“普通”“常識”“当たり前”あなたは、そんな目に見えない“ものさし”に縛られていませんか?
ついつい自分を他人と比べてしまうすべての人に贈る、コミカル・ハートフルドラマが始まります!
☆キャスト:高橋一生、榮倉奈々、要潤、児嶋一哉、西畑大吾、矢作穂香、北香那、広田亮平、田中泯、トリンドル玲奈、阿南健治、戸田恵子、小林薫

→キャストが良くて、脚本家は橋部敦子さんなので、何となく期待してしまいます。

△火10(TBS)「中学聖日記」(10/9スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
物語の舞台は片田舎の中学校。自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶に心惹かれていく女教師・末永聖の“禁断の恋”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーだ。
キラキラした青春時代、初めての恋、許されない想い…。2人の男性の間で揺れ動き、己の恋心を必死で抑える聖の切なさ、人を好きになるということを知った晶の情熱的かつまっすぐな想い…。じれったい切なさがいっぱいに詰まった原作の世界観を踏襲して物語を展開していき、後半はドラマオリジナルストーリーになる予定だ。2人の関係を怪しむ生徒や大人たちの目線、聖を取り巻く人々のスパイラルに繰り広げられる人間模様も丁寧に描いていく。
「僕、先生の顔を見ると、イライラするんです…」
その瞬間は、隕石が落ちてきたかのように突然に…。この恋を通し、主人公・聖が人として、一人の女性としてどう成長していくのか──? 胸に残る「ヒリヒリ」とした感情が後を引き、あなたもきっともう一度恋をしたくなる…。ピュアだからこそ危うい禁断×純愛のヒューマンラブストーリーをどうぞお楽しみに。
☆キャスト:有村架純、町田啓太、吉田羊、夏川結衣、夏木マリ、友近、マキタスポーツ、岡田健史

→興味がないような、あるような(!?)
町田啓太君が出るので観ますが、町田君は裏切られてしまう役どころなのね・・・

×水9(テレ朝)「相棒 season17」(10/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
この秋、『相棒』が、さらなる境地へ―――!
“異例の4年目”を迎えた杉下右京×冠城亘の特命係に“3人目の男”が加わり、ドラマはついに“新章”へと突き進む…!
何が起きるか予測不能!? 常に進化し続ける『相棒』が、新ステージに突入!
良質のミステリーであることに加え、時代を先取りした社会派エンターテインメント作品として人気を博してきた、『相棒』シリーズ。そしてもうひとつ、ファンを魅了してやまないのが、一癖も二癖もある多彩な登場人物たちが織りなす、濃密な人間ドラマです。
もはや『相棒』ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でおなじみの組織犯罪対策五課の角田六郎課長(山西惇)、小料理屋『花の里』女将・月本幸子(鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンも健在!
一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治(杉本哲太)ら、特命係の存続に大きな影響力を持つ上層部の面々も、水面下で駆け引きを繰り広げていきます。今シーズンでは、長らく敵対してきたこの2人に、新たな関係性がもたらされる予感も――!? さらに、特命係に興味を抱く新キャラも登場。はたして、その大物とは…!?
いったい誰が敵で、誰が味方なのか――!?  さまざまな人物の思惑、罠、陰謀が入り乱れる中、特命係が暴き出していく事件の真相と、意外な真犯人とは…!? 今シーズンも縦横無尽に“進化”――そして“深化”を遂げていく『相棒』に、ぜひご期待ください。
☆キャスト:水谷豊、反町隆史、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、山西惇、浅利陽介、田中隆三、芦名星、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太、石坂浩二

→今まで観ていなかったので、今回も観ません。

△水10(日テレ)「獣になれない私たち」(10/10スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
人生うまくいってるようで、ままならない二人が、クラフトビールバーで偶然であった。赤の他人だからこそ本音でぶつかる中で、傷つきながら自分らしく踏み出す姿を時に笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描きます。
本能のまま「野生の獣」のように自由に生きられたらラクなのに…
脚本家・野木亜紀子が現代に生きる人々のリアルに徹底的にこだわって描く、「全ての頭でっかちな大人」に送る、ラブかもしれないストーリーが始まります!
☆キャスト:新垣結衣、松田龍平、田中圭、黒木華、犬飼貴丈、伊藤沙莉、近藤公園、一ノ瀬ワタル、菊地凛子、松尾貴史、山内圭哉、田中美佐子

→イントロダクションを読んでもイマイチ惹かれないですが、キャストが魅力的なので、様子見です。

×木8(テレ朝)「科捜研の女 season18」(10/18スタート)(公式HPはこちら
レギュラースタートに先駆け、10月14日(日)に2時間SP放送

☆公式HPより:
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊󠄀マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。
“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇っており、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズです。その人気の秘密は、「科学捜査の手法」などに見られる止まることを知らない“進化”。そんな作品としての姿勢が長きにわたって高い支持を獲得してきた最大の理由と言えるでしょう。
第18シリーズとなる今作でも、新たなチャレンジを取り入れながら、人々の心の琴線に触れる珠玉のエピソードをラインナップ! 極上のミステリー、極上のエンターテインメントをたっぷりお届けしていきます!
☆キャスト:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、渡部秀、山本ひかる、西田健、石井一彰

→今まで観ていなかったので、今回も観ません。

△木9(テレ朝)「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(10/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
米倉演じるスキャンダラスなヒロイン・小鳥遊翔子を中心に繰り広げる『リーガルV』は、まさに新感覚のリーガルドラマです。なんと弁護士資格を剥奪された翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト! 悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいきます。そんな翔子の前に立ちはだかる大手法律事務所。民事訴訟を中心に厄介な案件が次々と舞い込む中、超エリート弁護士らを相手に、翔子率いる弱小弁護士集団は勝利できるのか…!? さらに「行列のできる法律事務所を作りたい」、「人を救うのに資格はいらない」――そう豪語する翔子の真意、弁護士資格を剥奪された理由とは一体…!?
思わずニヤリとする軽快な描写の中に、一筋縄ではいかない人間ドラマをはらみながら、ついに開廷する《正義と涙の法廷劇》。心機一転、米倉が挑む次世代リーガルドラマにどうぞご期待ください!
☆キャスト:米倉涼子、向井理、林遣都、菜々緒、荒川良々、内藤理沙、宮本茉由、安達祐実、三浦翔平、勝村政信、小日向文世、高橋英樹

→タイトルは「ドクターX」に似せているけど、脚本家が違うので、どうなのか?
法律ものは好きなので、様子見です。

×木10(フジ)「黄昏流星群」(10/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
『黄昏流星群』は、人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語です。主人公の瀧沢完治(たきざわ・かんじ、佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子(たきざわ・まりこ、中山美穂)とも最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていました。そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始めます。どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、ふとした思いつきで、「明日からスイスに行ってくる」と家族に言い残し、単身スイス旅行へ…。傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り混みます。そこへ一人の日本人女性の姿が…。品のあるたたずまい、知性あふれるその女性・目黒栞(めぐろ・しおり、黒木瞳)もまた単身旅行中でした。雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、他人とは思えないほど意気投合する二人ですが…。一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。そんな真璃子もまさかの相手、娘の婚約者の男性と禁断の恋に落ちてしまい…。許されない恋、募る思い…。胸の奥にぐっと抑えた三人の“恋”がドラマチックに動き出した時、心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開けます。
☆キャスト:佐々木蔵之介、中山美穂、藤井流星、石川恋、礼二(中川家)、麻生祐未、八木亜希子、小野武彦、黒木瞳

→蔵之介さんと麻生さん以外のキャストが全く興味がない、というか、むしろ好きではない方々なのと、内容にもあまり興味がないので、
蔵さまのラブストーリーに若干興味はあるものの、視聴はしないと思います。

×金8(テレ東)「駐在刑事」(10/19スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
テレビ東京で「水曜ミステリー9」の人気シリーズとして4本、2017年10月にスペシャルドラマとして放送され好評を博した「駐在刑事」がさらにスケールアップとパワーアップを図り金曜8時のドラマ10月クールにて放送決定!ついに連続ドラマとなって帰ってきます!!
主演は地上波連続ドラマ初主演となる寺島進。かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事、そして今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている江波敦史を演じます。
今回の連続ドラマでもシリーズの世界観を踏襲し、『駐在さんと奥多摩・水根の人々の人情味とユーモアあふれるエピソード』と『捜査一課が追うシリアスな殺人事件』、『奥多摩の大自然が持つ魅力的な美しいロケーションと大胆な殺人トリック』を組み合わせスリリングに物語が展開していきます。主人公の江波は時には組織や上司と激しくぶつかり合いながら、ただ犯人を捕まえる為だけではなく、目の前にいる人々に寄り添い、駐在として、刑事として汗を流し奔走するヒューマンサスペンスドラマとなっております!
☆キャスト:寺島進、北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太、鈴之助、梨本謙次郎、つまみ枝豆、山口祥行、山口まゆ、小林星蘭、玉野るな、湯川楓、お宮の松、眞島秀和、本宮泰風、長谷川朝晴、村井麻友美、杉本彩、伊東四朗、市毛良枝、黒木瞳

→観たら和みそうだな~とは思うのですが・・・

△金10(TBS)「大恋愛~僕を忘れる君と」(10/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
このドラマは、若年性アルツハイマーにおかされる女医と、彼女を明るく健気に支え続ける元小説家の男の、10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリー。本作は、数々の人気ドラマの脚本を手掛け、“ラブストーリーの名手”と称される大石静が描く完全オリジナルドラマです。
肉体的な死よりも残酷な、“心の死”をもたらす若年性アルツハイマーにおかされても、決して愛情を絶やさない一組の恋人たちの姿を通して、人を愛することの尊さや難しさ、美しさを感じとれる感涙必至のラブストーリーをお届けします。
☆キャスト:戸田恵梨香、ムロツヨシ、富澤たけし、杉野遥亮、黒川智花、夏樹陽子、草刈民代、松岡昌宏

→ムロさん・・・CMでは石田ゆり子さんと夫婦だし、今回は戸田恵梨香ちゃんと純愛って、どーいうこと!?
なんかムカつくんですけど(笑)(※私は「NHKのLIFE!の黄金原聡子」ではありません
アルツハイマー系の話はダンナがNGなので、数日後の平日に録画をチェックしてみるかな・・・といった感じです。

○金10(NHK)「昭和元禄 落語心中」(10/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
累計200万部を突破、魅力的なキャラクターと骨太なストーリーでマンガ賞を総なめ、若者たちを中心に落語ブームを巻き起こしている、雲田はるこさんの「昭和元禄落語心中」をドラマ化します。
脚本には連続テレビ小説「マッサン」の羽原大介さん。音楽には村松崇継さん、演出には映画監督のタナダユキさんらを迎えました。戦争の時代の落語家たちの生き様、芸の絆に結ばれた若者たちの熱い友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れ、そして無二の親友の事故死を巡るミステリー…。濃厚にして豊穣なヒューマン・ドラマをお届けします。
昭和初期、落語の世界に入った八雲は、同期入門の落語の天才・助六と、固い友情で結ばれる。八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがき、芸者・みよ吉にも支えられ、成長していく。やがて、助六とみよ吉とが結ばれるが、ふたりは謎に満ちた事故死を遂げてしまう。八雲はその死を巡る秘密を抱いたまま、ふたりの遺児・小夏を引き取る。小夏は、八雲を「親の仇」と恨んで成長し、やがて天衣無縫な八雲の弟子・与太郎とともに、八雲がひた隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていく…。
☆キャスト:岡田将生、竜星涼、成海璃子、大政絢、山崎育三郎

→ドラマ10らしからぬ感じがありますが、期待の若手俳優陣がどう演じていくのか、結構気になっています。

○金11:15(テレ朝)「僕とシッポと神楽坂」(10/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
東京・神楽坂を舞台に、獣医師と動物&飼い主たちが繰り広げる心温まる交流…金曜の夜、動物を愛するすべての人々に優しくて温かな時間が降り注ぐ。
相葉雅紀が7年半ぶりに金曜ナイトドラマに帰ってくる!今作『僕とシッポと神楽坂』で相葉は、腕が良くて心も優しい「こんな先生に会いたかった…!」という理想の獣医師を演じます。
忙しい一週間で疲れた心と体を癒す、動物だらけの1時間――すべての動物を愛する人たちへ贈る、究極の癒し系ヒューマンドラマにご期待ください。
☆キャスト:相葉雅紀、広末涼子、趣里、小瀧望、渚(尼神インター)、矢柴俊博、矢村央希、アトム、ミーちゃん、大倉孝二、村上淳、かとうかず子、イッセー尾形

→ほのぼのとしたいいドラマになりそう!?
密かにだいぶ楽しみです

△土10(日テレ)「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」(10/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
新米刑事が泥棒を相棒に難事件に挑む!子供から大人まで誰もが楽しめる、新感覚刑事ドラマ!
主人公は最も身近な犯罪、窃盗の捜査をする警視庁捜査三課の新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)。警察組織の論理や現実を前にすっかりやる気を失くしていた。
そんな斑目が出会ったのが、過去の目撃者ゼロ、痕跡ゼロで誰も姿を見たことのない幻の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)。煙鴉は、なぜかことあるごとに斑目にちょっかいを出し、捜査協力までしてくれるようになる。
やる気を失っていた新米刑事が、伝説の大泥棒の豊富な知識と、巧みなアドバイスを受け、時に力を合わせ、時に反目しながら事件を解決し、一癖も二癖もある犯人、先輩刑事たちに揉まれながら刑事として、人間として大きく成長していく。やがて成長した刑事斑目は、大泥棒煙鴉を捕まえるのか?斑目に力を貸す煙鴉の真の狙いは、いったい何なのか?
☆キャスト:中島健人、遠藤憲一、石橋杏奈、中村倫也、江口のりこ、野間口徹、田中道子、生島翔、丸山智己、板尾創路、稲森いずみ

→うーーーん、様子見です。

○日9(TBS)「下町ロケット」(10/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
特許侵害訴訟、ロケットエンジン用バルブシステム開発、人工心臓弁ガウディ計画など、度重なる困難を社員が力を合わせて切り抜けてきた町工場「佃製作所」。しかし、またしても佃製作所は予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。今や佃製作所の主力商品となっているロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危機。次々に起こる絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは…。佃製作所は大きな転換期を迎える。
☆キャスト:阿部 寛、土屋太鳳、竹内涼真、安田顕、徳重聡、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩、坪倉由幸、馬場徹、朝倉あき、立石涼子、山本圭祐、山田悠介、松川尚瑠輝、菅谷哲也、菅野莉央、原アンナ、ぼくもとさきこ、イモトアヤコ、真矢ミキ、内場勝則、六角精児、岡田浩暉、恵俊彰、池畑慎之介、古舘伊知郎、木下ほうか、山本學、中村梅雀、倍賞美津子、尾上菊之助、立川談春、神田正輝、吉川晃司、杉良太郎

→前作も観ていたので、今回も観たいと思っています。
見応えのあるドラマだと思うのですが、濃い顔の人が多く、しかもアップが多いので、観るのが疲れそう

×日10:30(日テレ)「今日から俺は!!」(10/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
時は“ツッパリ”という言葉が全盛期の80年代初頭。〔自由奔放〕〔ワガママ〕〔悪知恵〕は天下一品!主役の概念をぶち壊す、規格外ヒーロー現る!!!!
「この男、やられたらどんな手を使ってもやり返す!!」
無茶ができない抑圧された現代だからこそ、屈しない奴らのぶっ飛んだドラマが見たい。あなたのクサクサした気分を吹き飛ばします!
日曜の夜、1週間の笑い納めはコレで!
☆キャスト:賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、太賀、矢本悠馬、若月佑美、柾木玲弥、シソンヌ(じろう・長谷川忍)、猪塚健太、愛原実花、鈴木伸之、磯村勇斗、ムロツヨシ、瀬奈じゅん、佐藤二朗、吉田鋼太郎

→80年代初頭はまだ就学前かも・・・
福田雄一監督の作品は、私には合わないので
___________________

タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

○月9(フジ)「SUITS/スーツ」(10/8スタート)
○月10(テレ東)「ハラスメントゲーム」(10/15スタート)
○火9(フジ)「僕らは奇跡でできている」(10/9スタート)
△火10(TBS)「中学聖日記」(10/9スタート)
×水9(テレ朝)「相棒 season17」(10/17スタート)
△水10(日テレ)「獣になれない私たち」(10/10スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女 season18」(10/18スタート)(10/14に2時間SP)
△木9(テレ朝)「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(10/11スタート)
×木10(フジ)「黄昏流星群」(10/11スタート)
×金8(テレ東)「駐在刑事」(10/19スタート)
△金10(TBS)「大恋愛~僕を忘れる君と」(10/12スタート)
○金10(NHK)「昭和元禄 落語心中」(10/12スタート)
○金11:15(テレ朝)「僕とシッポと神楽坂」(10/12スタート)
△土10(日テレ)「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」(10/13スタート)
○日9(TBS)「下町ロケット」(10/14スタート)
×日10:30(日テレ)「今日から俺は!!」(10/14スタート)

◎が0本、○が6本、△が5本の、合計11本。
ものすごく楽しみにしているものはないのですが、少し楽しみなものが案外あるかも、といった感じです。


夏ドラマ、終盤に地震→停電による諸影響等でバタバタしていたので、しばらく更新することができず、
夏ドラマ総括の記事を書こうかとは思うのですが、通常の生活がバタバタしていて、まだ手をつけることができていません。
春ドラマ総括の記事も、実は書いていないのですよね・・・(こちらは途中まで書いていて下書き保存しているのですが

9/22の記事に書きましたが、落ち込んでいるわけではなくて、PCを開かない生活に慣れてしまったというか、あまり書く気力がわかないのです。
あとは、別のことで忙しいのですが、それは今週末で一段落するので、その後にブログのことは考えていきたいと思っています。

先日web拍手で「楽しみに見ている」と書いてくださった方がいらっしゃって、とても嬉しかったです。
ありがとうございます!
また書きたいと思う作品が出てきたら書きたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
←web拍手です。
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