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emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

もう一度君に、プロポーズ 第2話

2012-04-27 23:40:58 | 2012春ドラマ
第2話 「夫の恋始まる…葛藤する妻」

宮本波留(竹野内豊)は、5年間の記憶を無くした妻・可南子(和久井映見)のいる実家に朝晩訪ねるものの、可南子は会ってくれない。
見かねた可南子の母・谷村万里子(真野響子)は「このままではいけないから心療内科に行ってみたら?」と話し、可南子は心療内科に行く。
そこで医師より「望むのであれば記憶回復のサポートをするが、大切なのは現状を受け入れて、これからの生活をどうしたいか、ということ」と告げられる。
保険証が無く、医療費が全額負担となってしまったため、可南子は保険証を取りに元のマンションへ行くが、保険証のありかが分からず、波留に郵送をしてもらうよう置手紙を残す。
一方、波留の働く自動車修理工場に、可南子との初デートの時に蕎麦屋の主人に借りた車の廃車依頼が来る。
その車を見ながら、波留は可南子との初デートでのやりとりを思い出す。
可南子は、倒れる時まで働いていた図書館の館長に呼ばれて、図書館に顔を出す。
しかし、同僚の顔を思い出せず、図書館に来ていた男の子「まーくん」は記憶では5歳児だったが立派な小学生に成長していた。
可南子は自信を無くし、館長に退職したいと申し入れる。
可南子が図書館に行っていると知った波留は、保険証を届けに図書館へ行く。
波留は「もう少し休みをもらってからでも働いてみたら?好きだろ?図書館の仕事」と可南子に話す。
可南子は悩み、別な日にもう一度図書館に行って、自分が記憶を無くした時に頑張っていた「絵本の朗読会」を見学。
そして波留を呼び出し「もう一回図書館で働くことにしました。ちゃんと伝えておこうと思って」と伝え。。。
そして波留は、初デートの思い出の品の鯛焼きを渡し・・・

というような内容でした。

先週(こちら)は、ずっと苦しい感じが続くストーリーでしたが、今日は最後に二人に笑顔が見られて、「あー、なんか良いなぁ~」と。
今週も、すごく落ち着いた、静かなドラマでした。

とりあえず可南子に、初デートの頃のような気持ちまで持ってもらえたのかな?
可南子から波留に電話をするなんて、すごい進展ですよね。
「好きだろ?図書館の仕事」っていう波留の言葉が効いたのかな。
自分の事を分かってくれてはいるんだ、みないな感じ?

波留のことと、波留の職場の人のことを忘れていたのは先週で分かったけど、図書館で一緒に働いていた人のことまで忘れてしまうなんて・・・それは混乱しますよね。
波留に関わることだけ忘れてしまったのかな、と思っていたので。
これから、記憶を取り戻すのかどうなのか?

うーん、あまり横槍が入らないままで、静かに観せてほしいのだけど、そうはいかないのかなぁ??
可南子の弟・裕樹(山本裕典)のシスコン?については、まだ私には理解できず。
早くに父親を亡くして、母や姉に恩返しをしたい、という思いから来ているようですが??
あとは、波留の同僚・吉城桂(倉科カナ)が、誤解を生む行動をしそうな雰囲気?
あまりドロッとしないようにお願いしたいものです

私は、このドラマの静かな雰囲気好きですよ。
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