第3話 「源平の御曹司」
白河法王が崩御して3年。
崇徳天皇はまだ幼少のため、鳥羽上皇が実権を握るようになった。
崇徳天皇は表向きは「鳥羽上皇と璋子」の子となっていたが、実際は「白河法王と璋子」の子。
それなのに、璋子は鳥羽上皇に「崇徳天皇を愛してほしい」と言う。
清盛は、西海で海賊退治をしていたが、海賊に間違えられ捕えられてしまう。
父により放免されるものの、一緒に海賊退治をしていて捕えられたものが牢に囚われたので、牢を壊して助け出す。
しかし、その者達は検非違使により再び囚われ、平家に火の粉が飛ぶかもしれない事態に。
清盛は父に「私が責任を負う」と言うが、どう責任を取るのかを問われ、そのやり取りの中で「自分一人で生きていると思ったが、実際は自分の見えないところで平家に守られていて、自分一人では何も出来ない」ということを思い知らされる。
鳥羽上皇は、平家の忠誠を試すため、白河法王の隠し子である清盛を「北面の武士」になるように命じる。
一方、源氏の御曹司である源義朝については、「北面の武士」にならせてほしいと申し出ても認めない。
源義朝は、平氏の御曹司である平清盛と「競べ馬」で勝負をしたいと申込み、勝負をするが、清盛は落馬し、義朝の圧勝。
義朝は「武士は王家の犬ではない。武士が王家を守っているのだ」と言い放ち、去っていく。
そういった平家一門と源氏の御曹司とのやりとりにより清盛の心は動き、「北面の武士」となる・・・
↑
ストーリーが複雑になってきそうなので、私が受け止めた範囲でのあらすじを書いてみました(^^;)
合っていない部分があるかもしれませんが。
清盛の海賊姿、じゃなくて海賊討伐姿・・・あれは海賊に間違われても仕方がないですね。ひどすぎるw(←また「汚い」って言われそう?)
勇ましかったのは序盤だけで、あとは今日は「弱い清盛」の場面が多く、悔し涙をすることが多かったですね。
清盛の複雑な胸中と、最後は前に進んでいく力強さが、今回もよく出ていたと思います。
でも、カメラワークが・・・1台のカメラで長回しをする手法を多く取っているようですが、ところどころ画面に大きく人が映りすぎて、疲れました。
「競べ馬」のシーンも、臨場感を出したかったのは分かるけど、ちょっとカメラのブレが多かったような気がします。
璋子と鳥羽上皇の会話は、本当に恐ろしいですね。
璋子の「はんなり感」ありすぎです((+_+))
対照的な描写となったのが、清盛の母・宗子になるのでしょうね。
自分から産まれた子供ではなく、かつ平家の血が流れていない清盛を、「平家の長男」として必死に認めようとし盛り立てようとする。
白河法王はいなくなっても、その残した種たちは・・・混沌としていますね。
来週から、いよいよ「北面の武士(ホクメンズ ←名付け親はNHKスタッフ?)」がメインとなるのでしょうか。
流鏑馬のシーンも楽しみですね♪
ツイッターで知ったのですが、広島県知事は「大河ドラマ平清盛」の画面を、「うちのテレビは最新液晶なんで,とってもきれいに映ってましたけど。すごく力強い,良い感じじゃないかなと」とおっしゃっていた、とのこと。
人それぞれ受け止め方が違う、ってことで、よいのではないのでしょうか?
※記事は → (こちら)
____________________________________
義清さまが初登場し、チラッチラッと映っていましたね♪
今日は義朝の「競べ馬」がメインでしたが、来週は「流鏑馬」メインなのでしょうか?
ムック本は買ったけど、結局ストーリー部分はまだ見ていません(^^;)
でも見ていない分、ハラハラドキドキ、かなり真剣に見ています(^^)v
今日の夕方放送した「DAF」は本当に良かったです!!
後日、別記事で書きたいと思います~
白河法王が崩御して3年。
崇徳天皇はまだ幼少のため、鳥羽上皇が実権を握るようになった。
崇徳天皇は表向きは「鳥羽上皇と璋子」の子となっていたが、実際は「白河法王と璋子」の子。
それなのに、璋子は鳥羽上皇に「崇徳天皇を愛してほしい」と言う。
清盛は、西海で海賊退治をしていたが、海賊に間違えられ捕えられてしまう。
父により放免されるものの、一緒に海賊退治をしていて捕えられたものが牢に囚われたので、牢を壊して助け出す。
しかし、その者達は検非違使により再び囚われ、平家に火の粉が飛ぶかもしれない事態に。
清盛は父に「私が責任を負う」と言うが、どう責任を取るのかを問われ、そのやり取りの中で「自分一人で生きていると思ったが、実際は自分の見えないところで平家に守られていて、自分一人では何も出来ない」ということを思い知らされる。
鳥羽上皇は、平家の忠誠を試すため、白河法王の隠し子である清盛を「北面の武士」になるように命じる。
一方、源氏の御曹司である源義朝については、「北面の武士」にならせてほしいと申し出ても認めない。
源義朝は、平氏の御曹司である平清盛と「競べ馬」で勝負をしたいと申込み、勝負をするが、清盛は落馬し、義朝の圧勝。
義朝は「武士は王家の犬ではない。武士が王家を守っているのだ」と言い放ち、去っていく。
そういった平家一門と源氏の御曹司とのやりとりにより清盛の心は動き、「北面の武士」となる・・・
↑
ストーリーが複雑になってきそうなので、私が受け止めた範囲でのあらすじを書いてみました(^^;)
合っていない部分があるかもしれませんが。
清盛の海賊姿、じゃなくて海賊討伐姿・・・あれは海賊に間違われても仕方がないですね。ひどすぎるw(←また「汚い」って言われそう?)
勇ましかったのは序盤だけで、あとは今日は「弱い清盛」の場面が多く、悔し涙をすることが多かったですね。
清盛の複雑な胸中と、最後は前に進んでいく力強さが、今回もよく出ていたと思います。
でも、カメラワークが・・・1台のカメラで長回しをする手法を多く取っているようですが、ところどころ画面に大きく人が映りすぎて、疲れました。
「競べ馬」のシーンも、臨場感を出したかったのは分かるけど、ちょっとカメラのブレが多かったような気がします。
璋子と鳥羽上皇の会話は、本当に恐ろしいですね。
璋子の「はんなり感」ありすぎです((+_+))
対照的な描写となったのが、清盛の母・宗子になるのでしょうね。
自分から産まれた子供ではなく、かつ平家の血が流れていない清盛を、「平家の長男」として必死に認めようとし盛り立てようとする。
白河法王はいなくなっても、その残した種たちは・・・混沌としていますね。
来週から、いよいよ「北面の武士(ホクメンズ ←名付け親はNHKスタッフ?)」がメインとなるのでしょうか。
流鏑馬のシーンも楽しみですね♪
ツイッターで知ったのですが、広島県知事は「大河ドラマ平清盛」の画面を、「うちのテレビは最新液晶なんで,とってもきれいに映ってましたけど。すごく力強い,良い感じじゃないかなと」とおっしゃっていた、とのこと。
人それぞれ受け止め方が違う、ってことで、よいのではないのでしょうか?
※記事は → (こちら)
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義清さまが初登場し、チラッチラッと映っていましたね♪
今日は義朝の「競べ馬」がメインでしたが、来週は「流鏑馬」メインなのでしょうか?
ムック本は買ったけど、結局ストーリー部分はまだ見ていません(^^;)
でも見ていない分、ハラハラドキドキ、かなり真剣に見ています(^^)v
今日の夕方放送した「DAF」は本当に良かったです!!
後日、別記事で書きたいと思います~
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