いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
4月から始まる春ドラマについて、どれを観ようか考えてみました。
(NHKドラマと深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)
○月9(フジ)「イチケイのカラス」(4/5スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:これまで弁護士、検察官が主人公のリーガルドラマは数多く放送されてきましたが、刑事裁判官を主人公として描く民放連続ドラマは意外にも今作が初。馴染みが薄く、冷たいエリートと思われがちな裁判官と裁判所書記官ですが、今作では彼らの人間臭く温かみのある活躍に光を当てていきます。 竹野内さんは東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間(いるま)みちおを演じ、公平さを象徴する黒色の法服に身を包みます。自由奔放で型破りなみちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描く、全く新しい爽快リーガルエンターテインメントがここに誕生します!
☆キャスト:竹野内豊、黒木華、新田真剣佑、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂、中村梅雀、升毅、草刈 民代、小日向文世
→私の好きなリーガルもの + キャストも好きな方ばかりなので、楽しみです!
○月11(テレ東)「珈琲いかがでしょう」(4/5スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:いい香りに誘われて向かったその先に待っていたのは、素敵な移動珈琲屋さん。店主は街から街へ、行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく――
日々がしんどくて癒されたい人、人間関係を見直したい人、珈琲が好きな人…
全ての人を湯気のようにやさしく包み込む、幸せを運ぶ移動珈琲物語!
中村倫也が淹れる珈琲で、癒しのひとときをおすごしください!
☆キャスト:中村倫也、夏帆、磯村勇斗、光石研
→是非癒されたい!
△火9(フジ)「大豆田とわ子と三人の元夫」(4/13スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:大豆田とわ子はこれまでの人生で三度結婚し、三度離婚している。「あの人、バツ3なんだって」「きっと人間的に問題があるんでしょうね」
そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。だけど、問題のない人間なんているのだろうか。離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするものなのだ。協力者あってのバツ3なのだ。そして今もまだ、大豆田とわ子は三人の元夫たちに振り回されている。何かとトラブルを持ち込んでくるのだ。
どうやらみんな大豆田とわ子のことが好きで嫌いなのだ。果たして、四人はそれぞれの幸せを見つけることができるのか?
☆キャスト:松たか子、岡田将生、角田晃広、松田龍平、市川実日子、高橋メアリージュン、弓削智久、平埜生成、穂志もえか、楽駆、豊嶋花、石橋静河、石橋菜津美、瀧内公美、近藤芳正、岩松了
→岡田将生君が坂元裕二さん作品でどうなるのか、ちょっと興味があります。
△火10(TBS)「着飾る恋には理由があって」(4/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン♡”ラブストーリー。
本ドラマでは、明日誰かに話したくなるような“うちキュン♡”ストーリーに加え、明日試したくなる暮らしの裏技もお届けします。
価値観の違う人々がひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げる“うちキュン♡”ラブストーリーをお楽しみに。
☆キャスト:川口春奈、横浜流星、丸山隆平、中村アン、向井理、夏川結衣
→“うちキュン♡”という言葉を流行らせたいのかな?
川口春奈ちゃんも横浜流星君も最近勢いがあるので、どんな役どころなのか気になります。
×水9(テレ朝)「特捜9 season4」(4/7スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:本シリーズ最大の“武器”かつ“魅力”として挙げられるのが、“個性強すぎ”な刑事たち。リーダーの浅輪直樹(井ノ原快彦)を中心に、《直樹×新藤亮(山田裕貴)》、《小宮山志保(羽田美智子)×村瀬健吾(津田寛治)》、《青柳靖(吹越満)×矢沢英明(田口浩正)》という3つのコンビが捜査で見つけてきた情報を持ち合い、意見をぶつけあって事件解決の糸口を探していきますが、今シーズンでは特捜班メンバーそれぞれが抱える“事情”にもこれまで以上にフォーカスを当てます。
たとえば――志保と村瀬は『警視庁捜査一課9係』時代から15年間にわたって“友人以上の絆、恋人未満の信頼”を培ってきましたが、引っ張ってきた2人の関係に進展はあるのか…!? “暴走する正義”を内に秘めた個性派コンビ、青柳と矢沢は、特捜班の前に立ちはだかる司法の巨大な壁にどうあがくのか…!? 張り合ってケンカばかりの村瀬と青柳は、心の奥底にどんな感情を秘めているのか…!?
1話完結ドラマながら、彼らが抱えてきた事情と今の思いがからみあって変貌を遂げていくさまを、1クール通して“縦軸”として描いていきます。今やすっかりお茶の間に浸透したメンバーが、これまでとは違う表情や新たな一面を見せることがあるかもしれません!
☆キャスト:井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、宮近海斗、中越典子、原沙知絵、中村梅雀
→今まで観ていないので
△水10(日テレ)「恋はDeepに」(4/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:この春、史上最強のラブコメが始まる。
海を愛する魚オタクの海洋学者とロンドン帰りのツンデレ御曹司。巨大マリンリゾートの開発をめぐり出会った2人。海を守りたい女と、その計画に人生をかける男。住む世界がまるで違う2人が、やがて運命的な恋に落ちる。しかし、その恋はかつてないほど禁断だった!・・・なぜなら彼女には、誰もが驚くあるヒミツがあった!!
彼女は何者!?そして、2人の恋の行方は!?
この春地上で一番Deepな恋の幕が上がる!
☆キャスト:石原さとみ、綾野剛、今田美桜、渡邊圭祐、藤森慎吾、橋本じゅん、大谷亮平
→キャストは揃っているけど、内容はどうなのかな?
×木8(テレ朝)「警視庁・捜査一課長 season5」(4/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストです。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、このドラマの主人公・大岩純一捜査一課長は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決するわけではありません。大岩は窮地に立たされても、ただひたすら信頼する部下たちと共に一歩一歩、地道な捜査を重ねるのみ。苦悩しながらも重責を果たしていくその姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。
大岩を演じるのは、捜査一課長と同様、名もなき端役からキャリアを積み上げてきた“叩き上げ俳優”内藤剛志! 内藤が今年も颯爽と“チーム一課長”を束ね、“理想の上司”を熱く体現していきます。
☆キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫
→今まで観ていないので
△木9(テレ朝)「桜の塔」(4/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:桜が咲き乱れる4月にスタートする本作では、桜の代紋を掲げる警察で巻き起こる“大乱”を描出。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる、組織内の《パワーゲーム》を描きながら、《野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマ》を描いていきます!
玉木宏が演じるのは、幼少期の“ある出来事”が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。ゆくゆくは、ほかでもない自分が警視総監になるため――! まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考えた彼は、どんなに汚い仕事もためらうことなく遂行し、《野望の階段》を駆け上がっていくことに…。
この役を演じるにあたり、「漣はきっと熱い部分を持っているのだけれど、それを悟られないようにコントロールしている男。冷静に見せるということは、ともすればフラットな演技に見えがちなので、そうならないようにどうしようか…と考えているところです。誰といるかによって、漣の中にある温度差も表れてくるような気がしますので、皆さんと一緒にお芝居をするのが待ち遠しいです」と、意欲をにじませる玉木。彼が綺麗ごとだけでは片付けられない、人間心理の暗部にも深く斬り込みながら、《悪魔に魂を売った男》を完全立体化します。
☆キャスト:玉木宏、広末涼子、岡田健史、森崎ウィン、渡辺大知、馬場徹、井本彩花、岡部たかし、小松和重、長谷川朝晴、駒木根隆介、小林優仁、仲里依紗、橋本じゅん、高岡早紀、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平
→重いドラマになるのかなぁ?様子見です。
△木10(フジ)「レンアイ漫画家」(4/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の、笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディーです。主人公・刈部清一郎(かりべ・せいいちろう)は、人付き合いが苦手の変わり者で、外に出ることもほとんどなく、常人には理解できない思考回路を持つ天才漫画家。アシスタントもつけず一人きりで、少女漫画の金字塔と呼ばれる大ヒット漫画の連載を続けています。顔出しは一切せず、女性名のペンネームで正体を隠し、そのプライベートは謎に包まれていました。そんなある日、弟の忘れ形見を引き取る羽目になり、孤高の生活が乱れていくことに…。一方、夢無し、彼無し、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこ(くおん・あいこ)は、初恋の人の葬儀で、その兄の清一郎と衝撃の出会いを果たします。「俺のためにレンアイしろ!」と清一郎があいこに出したとんでもない仕事の依頼。それは、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションをする、というものでした。清一郎のむちゃぶりのもと、疑似恋愛相手と淡い恋に発展したり、発展しなかったりの悲喜劇を繰り返すあいこ。清一郎と喧喧囂囂(けんけんごうごう)、丁々発止を繰り広げていくのですが…。恋愛を始めることが難しい現代にお送りする、不器用だらけのコミック・ラブストーリーです。
☆キャスト:鈴木亮平、吉岡里帆、眞栄田郷敦、岩田琉聖、小西桜子、白石隼也、松大航也、奥平大兼、竜星涼、木南晴夏、片岡愛之助
→鈴木亮平君がラブコメって、どんな感じなのだろう?
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5」(4/30スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:本作は、警察小説・時代小説を多く生み出した作家・富樫倫太郎の『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社刊)をドラマ化したものです。
2016年1月クールから放送が始まり、2019年7月クールにSEASON4、そして今夜、シリーズ初のスペシャルが放送される、人気シリーズ金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」。
主演・小泉孝太郎演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事の寺田寅三(とらみ)の“迷コンビ”が今年も帰ってきます!連続ドラマとしては、金曜8時のドラマ枠初のシーズン5です!
☆キャスト:小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、戸塚純貴、石田明、本宮泰風、石丸謙二郎、加藤茶、中山美穂、片岡鶴太郎
→今まで観ていないので
△金10(TBS)「リコカツ」(4/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:自由奔放と生真面目。まるで正反対な二人は、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。華やかな結婚式を終え、幸せな新婚生活が始まると思われたのだが・・・。
同じ家で暮らし始めた二人は、互いの生活習慣の違いや結婚生活に求める価値観の違いで意見が食い違い、大喧嘩に。売り言葉に買い言葉で、新婚早々離婚を決意する。
ところが、職場や家族・友人から盛大に結婚を祝福され、将来を期待される新婚夫婦は、周囲になかなか離婚の決意を切り出せず・・・。水面下で離婚に向けた活動、「リコカツ」を始めることに。
「離婚は事実において結婚の破壊ではない。むしろ、結婚を維持する第一条件である」(バーナード・ショー)
結婚生活の中で一度は「離婚」を考えたことがある人は多いだろう。実際、日本でも年間20万件を超える離婚が成立している(※厚生労働省「人口動態統計」)。離婚自体が珍しくなくなった今の時代、離婚は「不幸」なものではなく、幸せになるためのポジティブな一歩と捉えられるようになってきた。 そんな現代ならではの価値観、そして時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」をお届けする。
☆キャスト:北川景子、永山瑛太、高橋光臣、白洲迅、大野いと、田辺桃子、中田クルミ、松永天馬、中山麻聖、松川星、菅原卓麿、池田大、吉田涼哉、柴田勇貴、夏野琴子、平岩紙、宮崎美子、酒向芳、三石琴乃、佐野史郎
→瑛太君=離婚といえばオノマチとの「最高の離婚」の濃いドラマを思い出しますが、今回はどうなのでしょうか~?
○金10(NHK)「半径5メートル」(4/30スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「半径5メートル」の足もとから世の中が見える――女性週刊誌の迷コンビが、女性たちの「もやもや」から人生の機微と時代に迫る!
「なぜ私はこんな思いをしているのだろう?」――世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさ。どうして一人で育児をしているんだろう。どうして知らないおじさんに説教されているんだろう。どうして最近夫とご無沙汰なんだろう……。
すごく個人的で、ニュースにもならず、名前もついていないような「半径5メートル」の感情や出来事。それを記事にできるのが女性週刊誌だ。
ヒロインの若手編集者と、型破りなベテラン記者のバディが、どんな題材でも「わがごと」として取り上げ、女性読者の琴線に訴えていく。
脚本は、数々のヒット作を生み16年ぶりのNHKドラマとなる名匠・橋部敦子。チーフ演出は、モントリオール世界映画祭など国内外で受賞し、手腕が高く評価される映画監督・三島有紀子。
足もとを見つめることで見えてくる大切なことが、あなたの周りにもきっとある。
☆キャスト:芳根京子、毎熊克哉、真飛聖、山田真歩、北村有起哉、尾美としのり、永作博美
→1月期の橋部敦子さん脚本ドラマは2本(知ってるワイフ、モコミ)とも良かったので、本作も楽しみです。
◎金11:15(テレ朝)「あのときキスしておけば」(4/30スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:壊滅的にポンコツで、夢もなく覇気もなく生きていたスーパーの従業員・桃地のぞむ。唯一の趣味が漫画を読むことだった桃地は、ある日、大好きな漫画の作者・唯月巴と出会い、お近づきに…。なんやかんやといい感じになり始めた矢先、彼女は事故で帰らぬ人になってしまう!涙にくれる桃地の前に現れた見知らぬおっさんの口から出たのは衝撃的な言葉だった!
「モモチ、私が巴なの」
え、僕の大好きな彼女はおじさんの中に入ってしまったの…?松坂桃李主演、恋愛ドラマの名手・大石静が描く前代未聞の“入れ替わり”ラブコメディー、開幕!
松坂桃李史上《最ポンコツキャラ》が奔走する衝撃の“入れ替わり”ラブコメディー誕生!
☆キャスト:松坂桃李、麻生久美子、井浦新、三浦翔平、猫背椿、六角慎司、阿南敦子、うらじぬの、角田貴志、藤枝喜輝、川瀬莉子、板倉武志、MEGUMI、窪塚愛流、岸本加世子
→深夜ドラマなのに松坂桃李君と麻生久美子さんと井浦新さんで、脚本が大石静さんなんて、豪華すぎませんか!?
○土9(NHK)「今ここにある危機とぼくの好感度について」(4/24スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「財政難」「ねつ造・改ざん」「ワーキングプア」「言論の自由の危機」…
今、日本社会を洗う荒波は、かつて俗世から隔絶された「象牙の塔」と呼ばれた「大学」でさえ無縁ではいられないものになっています。
このドラマは、長い伝統を誇る名門「帝都大学」を社会の縮図として、私たちが直面しているさまざまな問題を描く風刺コメディーです。
主人公は大学の広報マン。毎回、次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれていきます。その姿をブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫ります。
☆キャスト:松坂桃李、鈴木杏、渡辺いっけい、高橋和也、池田成志、温水洋一、斉木しげる、安藤玉恵、岩井勇気、坂東龍汰、吉川愛、若林拓也、坂西良太、國村隼、古舘寛治、岩松了、松重豊
→渡辺あやさんのオリジナル脚本とのことで、楽しみです!
○土10(日テレ)「コントが始まる」(4/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「人生」とは壮大な……「コント(喜劇)」である!?
4月。土曜よる10時。時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、取り留めもないショートコント……。しかし実はそのコント、後に起きる53分の物語の○○○だった!!
本日、夢をあきらめ解散を決意した「コント師」の3人の男たち。数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。ーーだがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない!?
さぁ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!!
☆キャスト:菅田将暉、有村架純、仲野太賀、古川琴音、神木隆之介、鈴木浩介、松田ゆう姫、明日海りお、小野莉奈、米倉れいあ
→どんなドラマになるのか想像つかないけど、実力派の若手俳優が揃っているので、それだけで何だか面白そう!
△日9(TBS)「ドラゴン桜」(4/25スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
これまでの知識詰め込み型の“記憶力試験”から“実践的な学力を測る試験”へと移行。これは、DX(デジタルトランスフォーメーション)などに代表されるように、社会で必要とされる力が変わってきたことによる必然ともいわれている。“2021年度新受験戦争”に向けてスタートダッシュができる4月だからこそ、時代に合わせて進化した勉強法と受験への心得をお茶の間にお届けしたい!
☆キャスト:阿部寛、長澤まさみ、髙橋海人、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、内村遥、山田キヌヲ、ケン、鶴ヶ﨑好昭、佐野勇斗、早霧せいな、山崎銀之丞、木場勝己、江口のりこ、及川光博
→前作は観ていないのですが、話題作だったようなので、とりあえず様子見を…
△日10:30(日テレ)「ネメシス」(4/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:『ネメシス』とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲なアンナと、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真が、お互いを(おもにアンナが風真を!)助け合いながら、難事件に挑んでいきます。これまでの広瀬すず、櫻井翔のイメージを覆す、新しい凸凹バディが日曜の夜に大活躍!凸凹バディのコミカルで笑えるやり取り、そして、超難解な謎を解いていく2人の姿をお楽しみください!更に!毎話、アンナと風真をサポートしてくれる強力な助っ人が次々登場!まるで『オーシャンズ11』のような、ワクワクするチーム戦を繰り広げます。
《一話完結の事件》と《20年前の謎》が複雑に織りなす、全10話の物語。一話一話の事件を解決することで、20年前の謎の断片が明らかになっていき、最終回に向けて衝撃の展開を迎えます。事件と謎が複雑かつ巧妙に絡み合う、極上ミステリー・エンターテインメントの誕生!!
☆キャスト:広瀬すず、櫻井翔、江口洋介、勝地涼、中村蒼、富田望生、仲村トオル、真木よう子、石黒賢、山崎紘菜
→この枠、当たり外れがあるからな…
_______________________________
タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
○月9(フジ)「イチケイのカラス」(4/5スタート)
○月11(テレ東)「珈琲いかがでしょう」(4/5スタート)
△火9(フジ)「大豆田とわ子と三人の元夫」(4/13スタート)
△火10(TBS)「着飾る恋には理由があって」(4/20スタート)
×水9(テレ朝)「特捜9 season4」(4/7スタート)
△水10(日テレ)「恋はDeepに」(4/14スタート)
×木8(テレ朝)「警視庁・捜査一課長 season5」(4/8スタート)
△木9(テレ朝)「桜の塔」(4/15スタート)
△木10(フジ)「レンアイ漫画家」(4/8スタート)
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5」(4/30スタート)
△金10(TBS)「リコカツ」(4/16スタート)
○金10(NHK)「半径5メートル」(4/30スタート)
◎金11:15(テレ朝)「あのときキスしておけば」(4/30スタート)
○土9(NHK)「今ここにある危機とぼくの好感度について」(4/24スタート)
○土10(日テレ)「コントが始まる」(4/17スタート)
△日9(TBS)「ドラゴン桜」(4/25スタート)
△日10:30(日テレ)「ネメシス」(4/11スタート)
◎が1本、○が5本、△が8本の、合計14本。
今のところ観たいドラマがそこそこあるのですが、実際はどうなるのでしょうか!?
数日後に150kmほど南への引越しを控えていまして、家の中はダンボールだらけです
そんなこんなで慌ただしく、冬ドラマの感想記事をなかなか書くことが出来ず・・・
この記事のような単純作業のものは書く余裕があるので、春ドラマのラインナップは私自身も気になるので、アップしました
2年前にも引越しをしていて、だいぶ要領を覚えているので結構順調に作業が進んでいて、夜はドラマを観る余裕もあって、
でも、深く考える気持ちのゆとりはないので
、ブログもツイッターもあまり投稿できていません
4月中旬には落ち着いているといいなぁ・・・
月9は4月5日から始まるなんて、早すぎる!!
そんなこんなで投稿が少なくて申し訳ないのですが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等、本当にありがとうございます!
web拍手の方でも時々コメントを入れてくださる方がいて、そちらも嬉しく読ませていただいています。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
マイペースな更新で申し訳ありませんが、落ち着いたらまた感想記事を書いていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
←web拍手です。「そうだ!」と思う所があったらポチッと押していただけると嬉しいです。
4月から始まる春ドラマについて、どれを観ようか考えてみました。
(NHKドラマと深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)
○月9(フジ)「イチケイのカラス」(4/5スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:これまで弁護士、検察官が主人公のリーガルドラマは数多く放送されてきましたが、刑事裁判官を主人公として描く民放連続ドラマは意外にも今作が初。馴染みが薄く、冷たいエリートと思われがちな裁判官と裁判所書記官ですが、今作では彼らの人間臭く温かみのある活躍に光を当てていきます。 竹野内さんは東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間(いるま)みちおを演じ、公平さを象徴する黒色の法服に身を包みます。自由奔放で型破りなみちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描く、全く新しい爽快リーガルエンターテインメントがここに誕生します!
☆キャスト:竹野内豊、黒木華、新田真剣佑、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂、中村梅雀、升毅、草刈 民代、小日向文世
→私の好きなリーガルもの + キャストも好きな方ばかりなので、楽しみです!
○月11(テレ東)「珈琲いかがでしょう」(4/5スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:いい香りに誘われて向かったその先に待っていたのは、素敵な移動珈琲屋さん。店主は街から街へ、行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく――
日々がしんどくて癒されたい人、人間関係を見直したい人、珈琲が好きな人…
全ての人を湯気のようにやさしく包み込む、幸せを運ぶ移動珈琲物語!
中村倫也が淹れる珈琲で、癒しのひとときをおすごしください!
☆キャスト:中村倫也、夏帆、磯村勇斗、光石研
→是非癒されたい!
△火9(フジ)「大豆田とわ子と三人の元夫」(4/13スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:大豆田とわ子はこれまでの人生で三度結婚し、三度離婚している。「あの人、バツ3なんだって」「きっと人間的に問題があるんでしょうね」
そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。だけど、問題のない人間なんているのだろうか。離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするものなのだ。協力者あってのバツ3なのだ。そして今もまだ、大豆田とわ子は三人の元夫たちに振り回されている。何かとトラブルを持ち込んでくるのだ。
どうやらみんな大豆田とわ子のことが好きで嫌いなのだ。果たして、四人はそれぞれの幸せを見つけることができるのか?
☆キャスト:松たか子、岡田将生、角田晃広、松田龍平、市川実日子、高橋メアリージュン、弓削智久、平埜生成、穂志もえか、楽駆、豊嶋花、石橋静河、石橋菜津美、瀧内公美、近藤芳正、岩松了
→岡田将生君が坂元裕二さん作品でどうなるのか、ちょっと興味があります。
△火10(TBS)「着飾る恋には理由があって」(4/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン♡”ラブストーリー。
本ドラマでは、明日誰かに話したくなるような“うちキュン♡”ストーリーに加え、明日試したくなる暮らしの裏技もお届けします。
価値観の違う人々がひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げる“うちキュン♡”ラブストーリーをお楽しみに。
☆キャスト:川口春奈、横浜流星、丸山隆平、中村アン、向井理、夏川結衣
→“うちキュン♡”という言葉を流行らせたいのかな?

川口春奈ちゃんも横浜流星君も最近勢いがあるので、どんな役どころなのか気になります。
×水9(テレ朝)「特捜9 season4」(4/7スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:本シリーズ最大の“武器”かつ“魅力”として挙げられるのが、“個性強すぎ”な刑事たち。リーダーの浅輪直樹(井ノ原快彦)を中心に、《直樹×新藤亮(山田裕貴)》、《小宮山志保(羽田美智子)×村瀬健吾(津田寛治)》、《青柳靖(吹越満)×矢沢英明(田口浩正)》という3つのコンビが捜査で見つけてきた情報を持ち合い、意見をぶつけあって事件解決の糸口を探していきますが、今シーズンでは特捜班メンバーそれぞれが抱える“事情”にもこれまで以上にフォーカスを当てます。
たとえば――志保と村瀬は『警視庁捜査一課9係』時代から15年間にわたって“友人以上の絆、恋人未満の信頼”を培ってきましたが、引っ張ってきた2人の関係に進展はあるのか…!? “暴走する正義”を内に秘めた個性派コンビ、青柳と矢沢は、特捜班の前に立ちはだかる司法の巨大な壁にどうあがくのか…!? 張り合ってケンカばかりの村瀬と青柳は、心の奥底にどんな感情を秘めているのか…!?
1話完結ドラマながら、彼らが抱えてきた事情と今の思いがからみあって変貌を遂げていくさまを、1クール通して“縦軸”として描いていきます。今やすっかりお茶の間に浸透したメンバーが、これまでとは違う表情や新たな一面を見せることがあるかもしれません!
☆キャスト:井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、宮近海斗、中越典子、原沙知絵、中村梅雀
→今まで観ていないので

△水10(日テレ)「恋はDeepに」(4/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:この春、史上最強のラブコメが始まる。
海を愛する魚オタクの海洋学者とロンドン帰りのツンデレ御曹司。巨大マリンリゾートの開発をめぐり出会った2人。海を守りたい女と、その計画に人生をかける男。住む世界がまるで違う2人が、やがて運命的な恋に落ちる。しかし、その恋はかつてないほど禁断だった!・・・なぜなら彼女には、誰もが驚くあるヒミツがあった!!
彼女は何者!?そして、2人の恋の行方は!?
この春地上で一番Deepな恋の幕が上がる!
☆キャスト:石原さとみ、綾野剛、今田美桜、渡邊圭祐、藤森慎吾、橋本じゅん、大谷亮平
→キャストは揃っているけど、内容はどうなのかな?
×木8(テレ朝)「警視庁・捜査一課長 season5」(4/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストです。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、このドラマの主人公・大岩純一捜査一課長は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決するわけではありません。大岩は窮地に立たされても、ただひたすら信頼する部下たちと共に一歩一歩、地道な捜査を重ねるのみ。苦悩しながらも重責を果たしていくその姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。
大岩を演じるのは、捜査一課長と同様、名もなき端役からキャリアを積み上げてきた“叩き上げ俳優”内藤剛志! 内藤が今年も颯爽と“チーム一課長”を束ね、“理想の上司”を熱く体現していきます。
☆キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫
→今まで観ていないので

△木9(テレ朝)「桜の塔」(4/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:桜が咲き乱れる4月にスタートする本作では、桜の代紋を掲げる警察で巻き起こる“大乱”を描出。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる、組織内の《パワーゲーム》を描きながら、《野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマ》を描いていきます!
玉木宏が演じるのは、幼少期の“ある出来事”が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。ゆくゆくは、ほかでもない自分が警視総監になるため――! まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考えた彼は、どんなに汚い仕事もためらうことなく遂行し、《野望の階段》を駆け上がっていくことに…。
この役を演じるにあたり、「漣はきっと熱い部分を持っているのだけれど、それを悟られないようにコントロールしている男。冷静に見せるということは、ともすればフラットな演技に見えがちなので、そうならないようにどうしようか…と考えているところです。誰といるかによって、漣の中にある温度差も表れてくるような気がしますので、皆さんと一緒にお芝居をするのが待ち遠しいです」と、意欲をにじませる玉木。彼が綺麗ごとだけでは片付けられない、人間心理の暗部にも深く斬り込みながら、《悪魔に魂を売った男》を完全立体化します。
☆キャスト:玉木宏、広末涼子、岡田健史、森崎ウィン、渡辺大知、馬場徹、井本彩花、岡部たかし、小松和重、長谷川朝晴、駒木根隆介、小林優仁、仲里依紗、橋本じゅん、高岡早紀、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平
→重いドラマになるのかなぁ?様子見です。
△木10(フジ)「レンアイ漫画家」(4/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の、笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディーです。主人公・刈部清一郎(かりべ・せいいちろう)は、人付き合いが苦手の変わり者で、外に出ることもほとんどなく、常人には理解できない思考回路を持つ天才漫画家。アシスタントもつけず一人きりで、少女漫画の金字塔と呼ばれる大ヒット漫画の連載を続けています。顔出しは一切せず、女性名のペンネームで正体を隠し、そのプライベートは謎に包まれていました。そんなある日、弟の忘れ形見を引き取る羽目になり、孤高の生活が乱れていくことに…。一方、夢無し、彼無し、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこ(くおん・あいこ)は、初恋の人の葬儀で、その兄の清一郎と衝撃の出会いを果たします。「俺のためにレンアイしろ!」と清一郎があいこに出したとんでもない仕事の依頼。それは、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションをする、というものでした。清一郎のむちゃぶりのもと、疑似恋愛相手と淡い恋に発展したり、発展しなかったりの悲喜劇を繰り返すあいこ。清一郎と喧喧囂囂(けんけんごうごう)、丁々発止を繰り広げていくのですが…。恋愛を始めることが難しい現代にお送りする、不器用だらけのコミック・ラブストーリーです。
☆キャスト:鈴木亮平、吉岡里帆、眞栄田郷敦、岩田琉聖、小西桜子、白石隼也、松大航也、奥平大兼、竜星涼、木南晴夏、片岡愛之助
→鈴木亮平君がラブコメって、どんな感じなのだろう?
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5」(4/30スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:本作は、警察小説・時代小説を多く生み出した作家・富樫倫太郎の『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社刊)をドラマ化したものです。
2016年1月クールから放送が始まり、2019年7月クールにSEASON4、そして今夜、シリーズ初のスペシャルが放送される、人気シリーズ金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」。
主演・小泉孝太郎演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事の寺田寅三(とらみ)の“迷コンビ”が今年も帰ってきます!連続ドラマとしては、金曜8時のドラマ枠初のシーズン5です!
☆キャスト:小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、戸塚純貴、石田明、本宮泰風、石丸謙二郎、加藤茶、中山美穂、片岡鶴太郎
→今まで観ていないので

△金10(TBS)「リコカツ」(4/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:自由奔放と生真面目。まるで正反対な二人は、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。華やかな結婚式を終え、幸せな新婚生活が始まると思われたのだが・・・。
同じ家で暮らし始めた二人は、互いの生活習慣の違いや結婚生活に求める価値観の違いで意見が食い違い、大喧嘩に。売り言葉に買い言葉で、新婚早々離婚を決意する。
ところが、職場や家族・友人から盛大に結婚を祝福され、将来を期待される新婚夫婦は、周囲になかなか離婚の決意を切り出せず・・・。水面下で離婚に向けた活動、「リコカツ」を始めることに。
「離婚は事実において結婚の破壊ではない。むしろ、結婚を維持する第一条件である」(バーナード・ショー)
結婚生活の中で一度は「離婚」を考えたことがある人は多いだろう。実際、日本でも年間20万件を超える離婚が成立している(※厚生労働省「人口動態統計」)。離婚自体が珍しくなくなった今の時代、離婚は「不幸」なものではなく、幸せになるためのポジティブな一歩と捉えられるようになってきた。 そんな現代ならではの価値観、そして時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」をお届けする。
☆キャスト:北川景子、永山瑛太、高橋光臣、白洲迅、大野いと、田辺桃子、中田クルミ、松永天馬、中山麻聖、松川星、菅原卓麿、池田大、吉田涼哉、柴田勇貴、夏野琴子、平岩紙、宮崎美子、酒向芳、三石琴乃、佐野史郎
→瑛太君=離婚といえばオノマチとの「最高の離婚」の濃いドラマを思い出しますが、今回はどうなのでしょうか~?
○金10(NHK)「半径5メートル」(4/30スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「半径5メートル」の足もとから世の中が見える――女性週刊誌の迷コンビが、女性たちの「もやもや」から人生の機微と時代に迫る!
「なぜ私はこんな思いをしているのだろう?」――世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさ。どうして一人で育児をしているんだろう。どうして知らないおじさんに説教されているんだろう。どうして最近夫とご無沙汰なんだろう……。
すごく個人的で、ニュースにもならず、名前もついていないような「半径5メートル」の感情や出来事。それを記事にできるのが女性週刊誌だ。
ヒロインの若手編集者と、型破りなベテラン記者のバディが、どんな題材でも「わがごと」として取り上げ、女性読者の琴線に訴えていく。
脚本は、数々のヒット作を生み16年ぶりのNHKドラマとなる名匠・橋部敦子。チーフ演出は、モントリオール世界映画祭など国内外で受賞し、手腕が高く評価される映画監督・三島有紀子。
足もとを見つめることで見えてくる大切なことが、あなたの周りにもきっとある。
☆キャスト:芳根京子、毎熊克哉、真飛聖、山田真歩、北村有起哉、尾美としのり、永作博美
→1月期の橋部敦子さん脚本ドラマは2本(知ってるワイフ、モコミ)とも良かったので、本作も楽しみです。
◎金11:15(テレ朝)「あのときキスしておけば」(4/30スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:壊滅的にポンコツで、夢もなく覇気もなく生きていたスーパーの従業員・桃地のぞむ。唯一の趣味が漫画を読むことだった桃地は、ある日、大好きな漫画の作者・唯月巴と出会い、お近づきに…。なんやかんやといい感じになり始めた矢先、彼女は事故で帰らぬ人になってしまう!涙にくれる桃地の前に現れた見知らぬおっさんの口から出たのは衝撃的な言葉だった!
「モモチ、私が巴なの」
え、僕の大好きな彼女はおじさんの中に入ってしまったの…?松坂桃李主演、恋愛ドラマの名手・大石静が描く前代未聞の“入れ替わり”ラブコメディー、開幕!
松坂桃李史上《最ポンコツキャラ》が奔走する衝撃の“入れ替わり”ラブコメディー誕生!
☆キャスト:松坂桃李、麻生久美子、井浦新、三浦翔平、猫背椿、六角慎司、阿南敦子、うらじぬの、角田貴志、藤枝喜輝、川瀬莉子、板倉武志、MEGUMI、窪塚愛流、岸本加世子
→深夜ドラマなのに松坂桃李君と麻生久美子さんと井浦新さんで、脚本が大石静さんなんて、豪華すぎませんか!?
○土9(NHK)「今ここにある危機とぼくの好感度について」(4/24スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「財政難」「ねつ造・改ざん」「ワーキングプア」「言論の自由の危機」…
今、日本社会を洗う荒波は、かつて俗世から隔絶された「象牙の塔」と呼ばれた「大学」でさえ無縁ではいられないものになっています。
このドラマは、長い伝統を誇る名門「帝都大学」を社会の縮図として、私たちが直面しているさまざまな問題を描く風刺コメディーです。
主人公は大学の広報マン。毎回、次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれていきます。その姿をブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫ります。
☆キャスト:松坂桃李、鈴木杏、渡辺いっけい、高橋和也、池田成志、温水洋一、斉木しげる、安藤玉恵、岩井勇気、坂東龍汰、吉川愛、若林拓也、坂西良太、國村隼、古舘寛治、岩松了、松重豊
→渡辺あやさんのオリジナル脚本とのことで、楽しみです!
○土10(日テレ)「コントが始まる」(4/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「人生」とは壮大な……「コント(喜劇)」である!?
4月。土曜よる10時。時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、取り留めもないショートコント……。しかし実はそのコント、後に起きる53分の物語の○○○だった!!
本日、夢をあきらめ解散を決意した「コント師」の3人の男たち。数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。ーーだがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない!?
さぁ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!!
☆キャスト:菅田将暉、有村架純、仲野太賀、古川琴音、神木隆之介、鈴木浩介、松田ゆう姫、明日海りお、小野莉奈、米倉れいあ
→どんなドラマになるのか想像つかないけど、実力派の若手俳優が揃っているので、それだけで何だか面白そう!
△日9(TBS)「ドラゴン桜」(4/25スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
これまでの知識詰め込み型の“記憶力試験”から“実践的な学力を測る試験”へと移行。これは、DX(デジタルトランスフォーメーション)などに代表されるように、社会で必要とされる力が変わってきたことによる必然ともいわれている。“2021年度新受験戦争”に向けてスタートダッシュができる4月だからこそ、時代に合わせて進化した勉強法と受験への心得をお茶の間にお届けしたい!
☆キャスト:阿部寛、長澤まさみ、髙橋海人、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、内村遥、山田キヌヲ、ケン、鶴ヶ﨑好昭、佐野勇斗、早霧せいな、山崎銀之丞、木場勝己、江口のりこ、及川光博
→前作は観ていないのですが、話題作だったようなので、とりあえず様子見を…
△日10:30(日テレ)「ネメシス」(4/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:『ネメシス』とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲なアンナと、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真が、お互いを(おもにアンナが風真を!)助け合いながら、難事件に挑んでいきます。これまでの広瀬すず、櫻井翔のイメージを覆す、新しい凸凹バディが日曜の夜に大活躍!凸凹バディのコミカルで笑えるやり取り、そして、超難解な謎を解いていく2人の姿をお楽しみください!更に!毎話、アンナと風真をサポートしてくれる強力な助っ人が次々登場!まるで『オーシャンズ11』のような、ワクワクするチーム戦を繰り広げます。
《一話完結の事件》と《20年前の謎》が複雑に織りなす、全10話の物語。一話一話の事件を解決することで、20年前の謎の断片が明らかになっていき、最終回に向けて衝撃の展開を迎えます。事件と謎が複雑かつ巧妙に絡み合う、極上ミステリー・エンターテインメントの誕生!!
☆キャスト:広瀬すず、櫻井翔、江口洋介、勝地涼、中村蒼、富田望生、仲村トオル、真木よう子、石黒賢、山崎紘菜
→この枠、当たり外れがあるからな…

_______________________________
タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
○月9(フジ)「イチケイのカラス」(4/5スタート)
○月11(テレ東)「珈琲いかがでしょう」(4/5スタート)
△火9(フジ)「大豆田とわ子と三人の元夫」(4/13スタート)
△火10(TBS)「着飾る恋には理由があって」(4/20スタート)
×水9(テレ朝)「特捜9 season4」(4/7スタート)
△水10(日テレ)「恋はDeepに」(4/14スタート)
×木8(テレ朝)「警視庁・捜査一課長 season5」(4/8スタート)
△木9(テレ朝)「桜の塔」(4/15スタート)
△木10(フジ)「レンアイ漫画家」(4/8スタート)
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5」(4/30スタート)
△金10(TBS)「リコカツ」(4/16スタート)
○金10(NHK)「半径5メートル」(4/30スタート)
◎金11:15(テレ朝)「あのときキスしておけば」(4/30スタート)
○土9(NHK)「今ここにある危機とぼくの好感度について」(4/24スタート)
○土10(日テレ)「コントが始まる」(4/17スタート)
△日9(TBS)「ドラゴン桜」(4/25スタート)
△日10:30(日テレ)「ネメシス」(4/11スタート)
◎が1本、○が5本、△が8本の、合計14本。
今のところ観たいドラマがそこそこあるのですが、実際はどうなるのでしょうか!?
数日後に150kmほど南への引越しを控えていまして、家の中はダンボールだらけです

そんなこんなで慌ただしく、冬ドラマの感想記事をなかなか書くことが出来ず・・・

この記事のような単純作業のものは書く余裕があるので、春ドラマのラインナップは私自身も気になるので、アップしました

2年前にも引越しをしていて、だいぶ要領を覚えているので結構順調に作業が進んでいて、夜はドラマを観る余裕もあって、
でも、深く考える気持ちのゆとりはないので


4月中旬には落ち着いているといいなぁ・・・
月9は4月5日から始まるなんて、早すぎる!!
そんなこんなで投稿が少なくて申し訳ないのですが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等、本当にありがとうございます!
web拍手の方でも時々コメントを入れてくださる方がいて、そちらも嬉しく読ませていただいています。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
マイペースな更新で申し訳ありませんが、落ち着いたらまた感想記事を書いていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます