月10(テレ東)「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」、観終わりました。
この枠のドラマは好きな作品が多くて、リアルタイムで観ることも多いのですが、本作に関してはほぼ録画で観ていました。
観ていて苦しくなるので・・・
時に暴走特急と呼ばれる院長・有原修平 (小泉孝太郎)の言うことや考えは素晴らしく、是非実現してほしい!とは思うのですが、
あまりにもアグレッシブに動く修平に振り回される事務長・倉嶋亮介(高嶋政伸)や総務部長・砂岡武雄(福本伸一)の方に同情してしまって・・・
私の過去のトラウマからかしら?(笑)
私も改革を望むタイプであり、それに向かって頑張るリーダーに従ってあれこれ提案してやっていく方ではあるのですが、
自分はリーダータイプではなく、リーダーの意見を下に伝えながら反発を買いつつなだめて・・・というポジションになることばかりなので、
事務長や総務部長の困ったり苦しむ様子がよく分かって、観ていると重くなってくるので、録画をして心にゆとりがある時に観ていました。
もちろん、地域医療の問題点などなど、身近に感じる話題が満載でしたし、
実際にモデルになった病院があるということもあって、とてもリアリティがあったので、
各回とても見応えがあって、勉強になりました。
ちょうど母や義父が入退院したばかりということもありましたし。。。
この枠にありがちなのですが、もっと話数を多くして、もっとじっくり観たかったです!
短い感想ですが、こんなところでしょうか
もう少しで東日本大震災が起こった時刻になるので、黙祷したいと思います。
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
この枠のドラマは好きな作品が多くて、リアルタイムで観ることも多いのですが、本作に関してはほぼ録画で観ていました。
観ていて苦しくなるので・・・

時に暴走特急と呼ばれる院長・有原修平 (小泉孝太郎)の言うことや考えは素晴らしく、是非実現してほしい!とは思うのですが、
あまりにもアグレッシブに動く修平に振り回される事務長・倉嶋亮介(高嶋政伸)や総務部長・砂岡武雄(福本伸一)の方に同情してしまって・・・
私の過去のトラウマからかしら?(笑)
私も改革を望むタイプであり、それに向かって頑張るリーダーに従ってあれこれ提案してやっていく方ではあるのですが、
自分はリーダータイプではなく、リーダーの意見を下に伝えながら反発を買いつつなだめて・・・というポジションになることばかりなので、
事務長や総務部長の困ったり苦しむ様子がよく分かって、観ていると重くなってくるので、録画をして心にゆとりがある時に観ていました。
もちろん、地域医療の問題点などなど、身近に感じる話題が満載でしたし、
実際にモデルになった病院があるということもあって、とてもリアリティがあったので、
各回とても見応えがあって、勉強になりました。
ちょうど母や義父が入退院したばかりということもありましたし。。。
この枠にありがちなのですが、もっと話数を多くして、もっとじっくり観たかったです!
短い感想ですが、こんなところでしょうか

もう少しで東日本大震災が起こった時刻になるので、黙祷したいと思います。
※公式HP(こちら)
とても嬉しいです♪
今、感染症が流行しているので、病院ドラマは今までとは違った思いで観る部分もあるかもしれませんね。
より身近に感じる分、見ていて苦しいところがあったり・・・。
「病院の内情暴露」は、興味深い反面、実際にもこうなのか?と思うと知りたくなかったと思うことは、私もあるかもしれません。
私も、出ているキャラクターが「がんばっているところ」は見たいけど、がんばってないところは見苦しいというか、見たくないな~と思ったり、見ていて腹が立ったりします(笑)
ブログ、ダラダラと8年も書き続けています・・・
更新が最近は少なくなっていますが、たぶんまだ続けると思いますので、またお立ち寄りいただけると嬉しいです。
web拍手もありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!