2月22日に始めた日記

スピリチュアルな世界への興味をシンプルに。

宇宙図書館(アカシックレコード)へのアクセス方法

2007年05月21日 13時27分33秒 | Weblog
辻麻里子さんのスリリングな著書『22を超えてゆけ』の最後にあった『宇宙図書館(アカシックレコード)へのアクセス方法』を寝ながら試していたら、覚醒と睡眠のちょうど境目で、大きな、長い、雷鳴を聞いた。眠りかけの意識のなかで「あ、雷だ」と思い、その雷の音と意識を同化させようとしたら、信じられないことに、横たわったまま上半身がぐんぐん伸びていき、気が遠くなるほどの歓喜でいっぱいになった。それからすぐに意識が戻って、実際には雷など鳴っていないことに気がついた。

この瞑想は、ゆったりとした呼吸を続け、ひたいの中央にピンポン玉くらいの大きさの珠(青紫色、外側は白い雲のようなものにおおわれている)を思い浮かべるところから始まる。本にはもっと詳しく書いてあるけれど、以下に手順の要約を並べる。

(1) 珠が回転を始めたら、それを頭の中心に平行移動させる。

(2) 足から体内に向けて地球の光が入ってくるのをイメージしながら呼吸する。しばらくこの呼吸を続け、次に、地球の光に順番に10色の色をつけていく。
赤→オレンジ→黄色→緑→ブルー→藍色→紫→ローズピンク→白銀→金色

(3) 金色の光が体中を満たすのをイメージし、やがてその光が両手をひろげたくらいの大きさで、卵のかたちをした繭のように自分を包み込んでいるのを感じる。

(4) 頭頂30cmのところから宇宙の光が体内に入ってくるのをイメージしながら呼吸し、続いて、その宇宙の光に順番に10色の色をつけていく。順番は地球の光と同じだが、宇宙の光はより繊細なので、透明な赤→透明なオレンジ…としていく。

(5) 頭上から宇宙の光が、足から地球の光が入ってくるのをイメージしながら呼吸を続け、(1)の珠を心臓の位置まで下ろす。宇宙の光と地球の光がその珠の中に注ぎ込まれ、統合されるように呼吸する。

(6) 33段の階段をのぼっていく。

(7) 階段をのぼりきったところに、2対のアヌビスの台座がある。そのアヌビスの足に触れると、宇宙図書館の扉が渦を巻き始める。

※戻りたいときは、意図すればいつでも戻ってくることができる。また、ガイド的な存在を呼べば来てくれる。

(8) 図書館の中に入ったら、まっすぐ歩いていくと水晶球がある。水晶球に手をあてて質問すると、目的の本が出てくる。

(9) 帰るときは宇宙図書館の扉を抜け、33段の階段を下り、大地にしっかり足をつけて地球との調和を感じる。

(10)ハートに置いた光の珠を黄金の色に変え、足もとを通して下ろしていき、地球の中心に沈める。地球に感謝を捧げる。


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2 コメント

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ケムトレイル (安頓)
2007-06-20 10:33:32
はじめまして。
ちょっとgooブログ検索でやってきました。
3月13日の記事に検索がヒットしたので、ちょっと書き込みをここでさせていただきます。

ある日この言葉と出会って、ブログの写真をアップしていたら、ふと気になった写真が。
6月16日のことです。

この日は快晴でしたが、やたらと飛行機空を飛んでひこうき雲のようなものを作っていました。
いくつかは、交差し、模様を作っているように見えました。専門でもなんでもないので、単なるひこうき雲なのかもしれませんが(笑)
時間があれば見に来てください。
広島県福山市からです。
※ここの記事と関係なくて申し訳ありません。

<安頓>
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ケムトレイル (elmorya333)
2007-06-21 21:09:30
こんにちは。ブログを拝見しました。みごとなケムトレイルですね~!
東京でも、つい先日、ケムトレイルが散布されていくプロセスを眺めることができました。
私たちの頭上でなにが行われているのか、まったく真相があきらかにされていないのが、いやな感じですよね。
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